ホーム > 海外におけるBCL活動レポート > ブルガリア現地受信局調査 in ソフィア > ブ ル ガ リ ア 現 地 受 信 局 調 査 i n ソ フ ィ ア 2 0 0 1 . 4 . 1 8 - 1 9 〜 「 ソ フ ィ ア で 留 守 番 す る 」 ■ 2001年4月18〜19日(水・木) 〜 「ソフィアで留守番する」 - ラジオ・ブルガリア訪問が終わってすぐ、多忙なぶるがりやさんは、夕方発のフライトでウィーン(オーストリア)に出かけて行った。 たまたま、自分の旅行が決まってから出張が入ってしまったのだという。 同行もしてよかったのだが、ウィーンでの現地受信局調査は1999年12月にしているし、どうせワッチしているだけなら、ソフィアで、ちゃんとしたアンテナでやった方が成果も挙がりそうな気がする。 別に観光するワケでもないので、ソフィアでひとり、留守番するコトにした。 4/17の夜から、ぶるがりやさんが帰って来る4/19夜までは一人だ。家にいてもやることはないので、とにかくラジオを聴きまくる。いや、「やることがない」のではなくて、「ラジオを聴きまくること」が「やること」だったりする。(笑) やっぱりスゴイ。それもそのハズ。ブルガリアは、アメリカでいえばテネシー州ほどの面積しかない。 ヨーロッパは国がひしめき合っているだけに、昼間から中波も短波もガンガン入感するのだ。飽きることはない。 片っ端からログを採りまくる。アメリカに帰ったら、受信報告書を出さなければならない。 それにしても、こんなにワッチに没頭したのはいつ以来だろう。これだけ集中力が続くというコトは、まだまだDXに対する執念や情熱は衰えていない、という証拠かも知れない。 しかし、まさかブルガリアまでラジオ聴きにくるとは・・・思わなかったなぁ。。。 << 4月17日(火)「局長室に乗り込む」 4月20日(金)「プロブディブ遠征!」 >>
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