ホーム > 海外におけるBCL活動レポート > ブルガリア現地受信局調査 in ソフィア > ブ ル ガ リ ア 現 地 受 信 局 調 査 i n ソ フ ィ ア 2 0 0 1 . 4 . 1 4 〜 「 現 地 受 信 局 調 査 事 前 打 ち 合 わ せ 」 ■ 2001年4月14日(土) 〜 「現地受信局調査事前打ち合わせ」 - いよいよ、ぶるがりや氏邸での「現地受信局調査」が始まった。これから一体、どんな局がキャッチ出来るんだろう? はじめてのブルガリアでのDX。というか、ヨーロッパでのDX。 全く予想がつかないだけに、ホント、胸の踊る思いがする。 ここだけの話、自分は、一刻も早く受信機の前に座ってワッチしてみたい、という性格である。 どうせ最初のうちは不明局のオンパレなんだから、サッサと始めて片っ端から総ナメにしてしまった方が早い。適当に聴いていれば、そのうち入感局の顔触れだって掴めて来るに違いない。「まずはやってみる派」である。 しかし、「師匠」のぶるがりや氏はまるで正反対、、、(-。-; 事前にネットなどで集めた資料を所狭しとテーブル上に広げ、蛍光ペン片手に(競馬の予想でもするかのように)チェックし始めたのである。(笑) 「おいおい、そんなコトはどうでもええ、早く聴かせれ!」 苛立つわたしの横で、ぶるがりや氏はどこまでも冷静沈着だ。(-。-; わたしは、とにかくワッチし、ログを取ったり番組を聴いたりしながら同時に資料をチェックすることが多いのだが、ぶるがりや氏はその逆。事前に狙う局をリストアップし、しっかりとプランを練り上げてからワッチするタイプらしい。 性格の違い、と言ってしまえばそれまでだが、とにもかくにも、ソフィアでの現地受信局調査が始まった。 << 4月13日(金) 「パリ・・・そしてソフィア」 4月14日(土) 「現地受信局調査、スタート」 >>
|