ホーム > 海外におけるBCL活動レポート > ブルガリア現地受信局調査 in ソフィア > ブ ル ガ リ ア 現 地 受 信 局 調 査 i n ソ フ ィ ア 2 0 0 1 . 4 . 1 4 〜 「 現 地 受 信 局 調 査 、 ス タ ー ト 」 ■ 2001年4月14日(土) 〜 「現地受信局調査、スタート」 - やっとこさ「事前打ち合わせ」が終わり、ようやく受信機の前に座ることが出来た。この時を今か今かと待ち続けていたのだ。(笑) 時計の針は、既に夜09時半を回っている。 ぶるがりや氏からは以前、「中東、アフリカ方面の地下局があちこち入り乱れて入るんだ」と聞かされていた。しかし、実際に自分の耳で体感するまで、それが一体どれほど壮絶な状況なのかは分からない。 ブルガリアと日本の時差は6時間だから、ソフィアの21時半は日本時間で深夜03時半ということになる。 なるほど、昔、日本でちょうど深夜DXに精を出していた時間帯だ。ここソフィアでは、仕事から帰って少し一服するこの時間帯に地下局ワッチが出来るのである。 もっとも、これらの局はソフィアとあまり時差のない地域向けに出ているのだから、それも当然といえば当然。(笑) あちこちで、地下局とジャミングの追いかけっこが展開されている。これはスゴイぞー! それにしても、ヨーロッパに来て、通信型受信機で本格的なワッチが出来るなんて思いもしなかった。 このような機会を提供してくれたぶるがりあ氏には、感謝しかない。 << 4月14日(土) 「現地受信局調査事前打ち合わせ」 4月15日(日) 「ソフィア市内観光」 >>
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