ホーム > BCL活動日誌(+米国駐在の個人的備忘録) > 2012年11月
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特記なき限り、周波数はkHz、時間表記はUTC(協定世界時)=
EDT(米国東部夏時間)+ 4時間) ■ 2012年11月30日(金) この1週間、連日、CBC Radio Nord Quebec(カナダ)の9625kHzをモニターしています。 本日も含めて、これまでのところは従来通り、*11:00〜06:07*のスケジュールで出ています。 カナダ・サックビル送信所の放送免許が今月一杯で失効する(← 当初は11月末の予定も、諸事情により1ヵ月延長)とのことで、明日以降どうなるのか、たいへん気になるところです。 先月末のように、何事もなかったかのように継続されるのか、はたまた、放送免許の失効と同時に短波帯から姿を消すことになるのか・・・ 9月にカナディアン・ロッキーをクルマで縦断しましたが、少し町から離れると、入感するFM局は皆無(そりゃそうだ)、日中入感する中波局も数えるほど、という状況です。あの広大な国土を中波とFMでくまなくカバーすること自体、不可能 - そこで短波の登場となるわけですが、では実際に人々が日常生活の中で本当に短波を聴いている?と言われれば、それも甚だ疑問。 こうしたことからも、やはりインターネットに流れるのは致し方ないことなのかな、と思います。 明日以降、どうなるでしょうか。 ■ 2012年11月29日(木) WV(ウェストバージニア)は州自体が小さく、ここジョージアで同州の中波局を耳にする機会はあまりありません。 が、Hilton Head Island より持ち帰った受信ファイルに、懐かしい局が引っかかっていました。 WWVA-Wheeling, WV(1170kHz)- シラキュース大学留学時代に受信して、ベリカードをゲットしたことのある50KW局です。 ↓ 「1990年10月」ですから、もう、かれこれ22年前 - 当時生まれた人は、成人して就職・・・?! (>_<) わたしの留学時代=最近の新入社員が生まれた頃 - ということで、まったく恐ろしくなりますが、いずれにしても22年振りの受信です。(笑) ▽ WWVA-Wheeling, WV (U.S.A.) 1170kHz 11/24/12 04:00〜 UTC - Full ID
ID もバッチリ確認出来て、これはもう受信報告書作成モードですね。^^ ↑ ■ 2012年11月28日(水) 夜は、ローカルのイタリアン・レストランで久しぶりの会食 - 飲んで、食べて、笑って、とても楽しいひとときを過ごしました。^^ 先日Hilton Head Island でワッチしたときは、特にこれといってロケーションがいいという印をを受けなかったのですが、それでも自宅で受信出来ない局が聞こえたり、今自宅の受信環境がとてもノイジーに感じることからして、実際はかなりの差があったのでしょう。 自宅では、かなりの局がノイズにかき消されていることが分かり、愕然としています。一度いいロケーションを体験してしまうと、現実に戻ったときのギャップが激しくてワッチ意欲を削がれます。 ノイズ対策、とはいっても限界があり、まったく困ったものです。。。(>_<) ■ 2012年11月27日(火) 「NHKワールド・ラジオ日本」より、A31Aで、カードによる返信を受領しました。 ↓ さすがニッポン - いつも返信は迅速ですし、確実ですし、何より頻繁に図案(デザイン)が変わるのが嬉しい。 願わくば、紙質(紙厚)を以前のモノに戻して欲しいこと、(賛否両論あるでしょうが)個人的には写真サイドに「Radio Japan」のロゴを入れて欲しいこと - ぐらいでしょうか。 (実家のロケフリ経由で視聴してはいますが)海外在留邦人は受信料を払っておらず、全く勝手なリクエストで誠に申し訳ないのですが。(笑) ■ 2012年11月26日(月) 本日より、平常通り - ブラック・フライデー、サイバー・マンデーと、いよいよ年間最大の商戦期に突入です。(忙) 平日はなかなか時間を確保出来ないのですが、今週はHilton Head Island より持ち帰った受信ファイルを少しずつ解析するとします。 とはいえ、これもまたキリがありませんので、この1週間で出来るところまで、ということになりそうですが。(>_<) ▽ WGY-Schenectady, NY (U.S.A.) 810kHz 11/24/12 04:00〜 UTC - Full ID & Fox News
アトランタの自宅でも入感するUpstate New Yorkの50KW局ですが、たまたま04:00のFull IDが良好に確認出来たのでアップしました。 昔、シラキュース大学留学時代(二十数年前 (>_<))によく聴いたものです。懐かしい。。。 ■ 2012年11月25日(日) ということで、当地時間03:45に起床です。(眠) 今朝の、お空のコンディションはどうでしょう? ▽ 08:45〜09:00(当地時間03:45〜04:00)の受信 -
6049.95 HCJB-Quito (Ecuador, QE) s/44333 ◎
エクアドル本国送信 ざっと聴いてみた限りでは、昨日の方がいい感じですね。今朝は、全体的にややノイジー? ▽ 09:00〜09:30(当地時間04:00〜04:30)の受信 - 3310.01 R.Mosoj Chaski (Bolivia, QU) s/24332〜24222 ◎ 入感しているものの、昨日の方がベター ▽ 09:30〜10:00(当地時間04:30〜05:30)の受信 -
3310.01 R.Mosoj Chaski (Bolivia, QU) s/34333 ◎ 09:40頃、急上昇
- ここでID出してくれると嬉 ▽ 10:00〜10:30(当地時間04:00〜04:30)の受信 -
4925.25 R.Educacao Rural (Brazil, PR) s/34333 あまりパッとしないワッチでした。日本でも、ロケーションのいいところに行けば受信出来るような局ばかり。わざわざ大西洋岸まで出て聴くようなところではありません。(>_<) 中波は取りあえず昨日ペル録してありますので、帰宅してからゆっくり解析です。そんな時間あるかが問題ですが。(笑) ということで、長距離運転に備えて?二度寝です。^^ 4連休、最終日 - 本日は、これからアトランタの自宅に戻ります。^^ 最短距離はI-95 → I-16のルートですが、今回はちょっと遠回りして、WHRIの送信所(下図(B))にアプローチしてみようと思います。 ↓ Google Map では、Hilton Head Island, SC から Hurman, SC まで、51マイル(およそ80キロ)、1時間2分と出ます。ここまで来たら、もう行かないわけにはイカンでしょう。(笑) FCCのホームページを見ても正確なアドレスは載っておらず、「2 km East of Routes 50 and 464 intersection, 5.6 km East of Furman, SC」とあるだけです。GPSで近くまでは行けるでしょうが、そこから送信所を見つけられるのか - やや不安はあります。行ってみたら立ち木が邪魔して全く見えなかった、なんてオチもあり、これはもう、運を天に任せるしか。。。(>_<) しかし、まぁ、とにかく行ってみることとしましょう。^^ あ、あとここだけの話ですが、来月はWINB-Red Lion, PAの送信所訪問も予定しています。 もう、殆どビョーキ。(笑) それではWHRIの送信所(Furman, SC)に向けて出発、です。^^ (Hilton Head Island の)ホテル出発前、GPS に「Furman, SC」と入力すると・・・ ↓ 短波放送の送信所があるようなところは辺鄙な場所が多く(← 辺鄙な場所だから短波放送の送信所がある、とも言う)、GPSに地名が表示されなかったり所在地が不詳だったり、過去にもいろいろあって苦労させられたわけですが、「No route found」というメッセージは初めてです。 何度やってもダメなので、仕方なく、そのまま出発 - 場所を変えて再チャレンジする作戦としました。 I-95 に出たところで、給油 - ここでようやく、Furman, SC までのルートが表示されました。(祝) しっかり仕事してくれよなー > ナビくん 23マイル、30分と出ました。アメリカの感覚からしたら、もう目と鼻の先の距離です。 ↓ 全く対向車のない道を延々と飛ばします。 ↓ Furman, SC まで、あと5マイル・・・ ↓ Furman, SC 到着 - とにもかくにも何もないところ、です。一応、町(集落)の名前は付いているものの、店らしい店もなく、人影もなく・・・ 綿花栽培の盛んな、と言いますか、それしかないような場所で、周囲は一面のコットン畑。南部の、いわゆるプランテーションってヤツですね。 ↓ こんな至近距離で実物(綿花)を見たのは初めて、です。 ↓ ちょうど収穫期らしく、刈り取った綿花は機械で思いっきりプレスされ、こうして出荷待ち。 ↓ そうそう、送信所を探さねば・・・(笑) FCCのホームページにある、「Routes 50 and 464 intersection」にやって来ました。 SR464、イコール、John Penn Road です。ここから東に2キロ、というわけですね。 ↓ 東に2キロ、ということは、1マイルちょっと、です。John Penn Road を東にゆっくり進みます。 ↓ ・・・が、ありません。送信所らしきタワーも見えません。と言うより、両サイドの立ち木が邪魔して視界が完全に遮られています。予想はしていたのですが、ここまで来て・・・?! 昨日は終日家族サービスに徹し、Hilton Head Island のアウトレットで(アウトレットかよ)Coachのバッグまで買ってこの日に臨んだのですが、どうにも手がかりはなく、これ以上はお手上げです。かなり近くまで迫っていることは間違いないのですが・・・残念。(諦) ということで、仕方なくこの後、下道でオーガスタ(ジョージア州)に出て、I-20で一路アトランタに帰還したのでした。(>_<) 帰宅して、どうにも諦めがつかず、Bing Map で再度この付近をよく調べてみると・・・ ありました、ありました(クリックして拡大)。 ↑ FCCのホームページにある「Routes 50 and 464 intersection」、つまりY字路からJohn Penn Rd.を直進し、Cypress Creek Rd.とのY字路を右折します(今日は、これを知らずに左折してしまった・・・)。 道なりに進むと、右側に「Shortwave Lane」という道があるので、これを右折。。。 あぁ、Bing Map は一応見ていたつもりなのですが、詰めが甘かった。。。 それにしても、帰宅した当日にこうして簡単に見つかる、というのもヘンですが、なぜこれが以前見つからなかったのだろう? よく見ていたつもりなのに。。。 上空写真で見る限り、Shortwave Lane で右折して道なりに進めば、ゲートなどはなく局舎まで辿り着けるように見えます。と言うより、周囲は立ち木で覆われているようですから、ここまで行かなければアンテナの写真などは撮れないと思われます。 ということで大失敗をしてしまいましたが、こういうこともあります。次回は必ずリベンジします。 と同時に、今後の送信所訪問にあたっては、Google Map や Bing Map などで必ず事前に位置を確認しておくという、基本的な事前準備を徹底することとします。 数百メートルまで迫りながら、今回はまったく惜しいことをしました。 残念。(>_<) ■ 2012年11月24日(土) 当地時間03時半に目が覚めたので、そのままワッチ態勢です。 中波帯はずっとペル録を回していましたので、後ほど解析 - ということで、短波帯を彷徨ってみます。^^ ▽ 09:00〜09:30(当地時間04:00〜04:30)の受信 -
3310.01 R.Mosoj Chaski (Bolivia, SP) s/33333 ◎ 09:04にID確認 ▽ 09:30〜10:00(当地時間04:30〜05:00)の受信 -
4789.92 R.Victoria (Peru, SP) s/34333 ◎ ID身確認も、周波数からして間違いはないでしょう(と ▽ 10:00〜10:30(当地時間05:00〜05:30)の受信 -
3375.07 UnID →
引き続き、入感中。ポルトガル語なのでブラジル局でしょうけど、ID取れず。。。 ▽ 10:30〜11:00(当地時間05:30〜06:00)の受信 - 4055 R.Verdad (Guatemala, EG) s/44444 ◎ 日本語朗読テープの英語版? かなり怪しい番組 といったところで、日中の家族サービスに備えて二度寝です。@11:45 日中は、家族サービスでした。^^ 子供たちを海辺で思いっきり遊ばせて(=疲れさせて)夜早い時間にノックアウトさせる作戦を立てていたのですが、ものすごい体力・・・ すっかり返り討ちに遭いました。こちらがヘロヘロです。(>_<) 大西洋 - ビーチとしては、やはり、白浜の広がるメキシコ湾の方がキレイですね。 ↓ 気温はそんなに高くないのですが、日差しはキョーレツ - メガネがこんなに変色します。 ↓ ベビーシッター中。 ↓ こんなことなら、ポータブルラジオでも持って来るんだった。。。(>_<) ということで、今夜は早く寝てくれょ〜〜 (>_<) 夜間ワッチ - 自宅よりは聞こえる、という程度です。リゾートホテル(の一室)ですから仕方ありませんですね。 ▽ 01:00〜01:30(当地時間20:00〜20:30)の受信 -
4055 R.Verdad (Guatemala, SP) s/44444 ▽ 01:30〜02:00(当地時間20:30〜21:00)の受信 -
3320 R.Sondergrense (South Africa, AF) s/34333 ▽ 02:00〜02:30(当地時間21:00〜21:30)の受信 -
4949.76 R.Nac. de Angola (Angola, XX) s/24232 ◎
周波数による推定。ノイズの底からトークが確 ■ 2012年11月23日(金) 4連休、2日目 - 本日より、2泊3日の家族旅行で Hilton Head Island(サウスカロライナ州)に来ています。 途中、数年振りにサバンナ(ジョージア州)のダウンタウンを散策しました。 ここは17〜18世紀の史跡が多く、ゆっくり見て歩くと結構楽しめます。子供(大)も、最近の授業でJames Oglethorpe について習ったらしく、教科書に載っていた銅像(の実物)を見て感激?です。 ↓ ジョージア州の歴史は、学校で習っている子供(大)や、毎日(子供(大)に)勉強を教えている家内の方が詳しく、わたしは2人より解説?を受けて感心するばかり。。。(笑) こうして歴史に興味を持つのは、いいことです。^^ ↓ Tomochichi の墓 - これもまた、学校の授業で習ったのだとか。わたしは、名前すら知らず。誰かの父さんかと(Tomo父)。 小2にして、もはや、親はついて行けません。(>_<) City Hall。↓ サバンナはこじんまりとした町で、ゆっくり歩いても1日あれば、すべて見て回れてしまいます。南部独特の雰囲気がある、とてもいいところです。^^ ということで、のんびりバンナのダウンタウンを散策して、夕方、無事 Hilton Head Island に到着しました。^^ 夜、子供たちが寝静まってから少しだけワッチ、です。 Omni Hilton Head Oceanfront Resort のスィートルーム - 思いっきりリゾートホテル、しかも部屋にはP社の大型プラズマですからあまり期待していなかったのですが、受信環境はそんなに悪くもない?ようです。 何とか555kHzを捉えたかったのですが、波形の山すら視認出来ず。 当地時間23時半、ちょっと横になったつもりが撃沈。。。 ■ 2012年11月22日(木) 4連休、初日 - 店はどこもクローズですし、自宅で終日のんびり、です。ちょっと一息つく意味でも、いい休日でした。 朝、R.Martiのスペイン語放送が良好に入感していました。周波数は5745kHz、10:59〜の受信です。 ↓ ▽ R.Marti via Greenville, NC (U.S.A.) 5745kHz 11/22/12 10:59〜 - Complete Station Announcements
キューバからのジャミングはスキップしているのか、まったく気にならず。 なかなかいい感じでした。^^ ふと、DZRHをオンラインで聴いてみよう、と思い立ちました。 1997年にはじめてマニラを旅行した際、同局の生放送「For Lovers Only」に出演させてもらったことがあります(→ こちら)。 同局のホームページを調べると、そのときお世話になったDJのManny Bal氏が写真入りで紹介されていました。そうそう、ちょっと歳を取ったけど(って、それはお互い様)、間違いなく彼です。 ↓ 「For Lovers Only」も、まだ続いているようです。01:00〜04:00とありますので、日本時間では02:00〜05:00 ‐ ちょうどフィリ中タイムに彼のDJが聴ける、ということになります。昔はよく、日本で深夜に「Operation Tulong」が聞けたものですが、この番組はどうなったのかな? 米国東海岸時間では、真っ昼間 - 12:00〜15:00ということになります。時間的には、オンラインで聴けるじゃあーりませんか。 ということで狙ってみたのですが、あれれ、12:00(EST)から30分ほど聞いてみた限りでは確認出来ず。その後は分からないのですが、残念。。。 しかし、毎正時ちょっと前に出ているDZRHの歌、いいですね、これ。 ↓
ちょっとイタズラして、オンラインでDZRHを聴きつつペルセウスを立ち上げて、666kHzで受信している風に?してみました。決して、ペルセウスで受信しているわけではありませんので、念のため(そりゃそうだ)。 この後、DXDC-Davao(621kHz)などもオンラインで聴いてみたのですが、フィリ中、やっぱりいいですね。昔、苦労してやっと受信したことがあるのですが、今ではこうしてSINPOオール10で簡単に聞こえてしまうのだから、まったく隔世の感があります。 それでも、またいつか現地に行ってでもフィリ中ペディをやってみたいものです。^^ ■ 2012年11月21日(水) 感謝祭の連休前 - それにしても忙しい1日でした。(>_<) それでも何とか一段落つけて、取りあえず(連休に)滑り込みセーフ!です。 来週、再来週、そしてその翌週・・・ いよいよ、年間最大のピーク・シーズンを迎えます。。。(>_<) 夜、のんびり、ホッと一息つきながらのワッチです。^^ ▽ 04:00〜04:30(当地時間23:00〜23:30)の受信 - 11690 R.Okapi (via South Africa, FR) s/45333 ◎ まずまず良好に入感。いつものSJで同局と確認 ▽ 04:30〜05:00(当地時間23:30〜24:00)の受信 -
6130 R.Romania Int. (Romania, EG) s/55444 《 備忘録 - R.Dabanga 》 個人的にははじめて受信したので、Google であれこれ検索してみました。 まず、ホームページはこちら。ウィキペディアの記事によれば、R.Dabanga の「Dabanga」は「Darfur」、つまり、スーダン西部・ダルフール地方に向けた短波放送とのこと。 放送開始は、2008年12月。現在は1日3時間の番組を、アラビア語はじめ、現地語(標準アラビア語、アラビア語のダルフール地方方言、Fur語、Masalit語、Zaghawa語など)で放送中、とあります。 青木OMの周波数リストによれば、この7315kHzはバチカン送信とのこと。当地ではこの時間帯、たいへん良好に受信出来ます。^^ ▽ 05:00〜05:30(当地時間00:00〜00:30)の受信 -
4055 R.Verdad (Guatemala, EG) s/44333 ◎
この時間帯は英語番組 ■ 2012年11月20日(火) 七面鳥の受難ウィーク、です。 既に、周囲は連休モード - 朝夕の道も空いていて助かります。 あと1日・・・ ^^ 1ドル=81.96円@11:35(JST)現在 ふと「手持ちのドルを早いうち円に換えた方がいいんじゃないか?」という衝動に駆られたりもするのですが、いやいや、よく考えれば「まだ82円」です。 何も今、早まる必要はありません。 1998年8月、1回目の駐在で渡米したときは、1ドル138円でした。2007年1月、マイホームの購入資金でドルを円に換えたときは、1ドル118円でした。 1ドル82円では、とても割に合いません。まだまだガマン、です。 生活実感としては1ドル100円ですが、なかなかその水準まで戻ってくれません。 ドル資産は、増えるばかり。うーむ。。。(>_<) ■ 2012年11月19日(月) 体調は、かなり回復して来ました。 週末で気が緩んだだけ?かも知れませんが、それにしても不思議な症状でした。 数年に1回、しかも決まってこの時期にあるのですが、過去は平日に襲われたことも・・・ 平日も気が緩んでいた?、というウワサもありますが。(>_<) 朝、出勤前に少しだけワッチです。お空のコンディションはあまりよろしくないようで、全体的にカスカス - 大したところは聞こえません。(>_<) ▽ 10:45〜11:00(当地時間05:45〜06:00)の受信 -
4055 R.Verdad (Guatemala, EG) s/35433 ◎ 昨日は11時台のs/onだったが、今朝は10:43の時点で、 ▽ 11:00〜11:30(当地時間06:00〜06:30)の受信 -
3185 WWRB-Morrison, TN (U.S.A., EG) s/55444 感謝祭の連休前で、朝夕の交通量は総じて少なめです。わたしはカレンダー通りですが、特に朝は道が空いていて助かります。^^ イスラエルの軍局・Galei Zahalが、当地時間夜、6885kHzで入感しています。良好、というほどではありませんが、これまで受信出来た6973kHzや15850kHzなどと比べれば、まずまずといったところです。 信号のピークは02〜03時台 - 正時前には、フルートのような音色で、日本の民謡「赤とんぼ」が流れます。 昨今のパレスチナ情勢は再び泥沼化の様相を呈していますが、この番組を聴く限り、緊迫感のようなものは特に伝わって来ません。なかなか一筋縄では行かないのでしょうが、双方、武力以外の方法で解決してもらいたいところです。 備忘録。
といったところで、今週はあと2日です。^^ ■ 2012年11月18日(日) それにしても、よく寝ました。 (何度か目は覚めたものの)昨日の夕方から今朝まで、とにかくよく寝ました。かなり楽になりましたが、それでもまだ腰がダルイ・・・ これだけ寝られるのだからやはりどこかおかしいのですが、全身の倦怠感以外、特にこれといった症状はありません。 うーむ。。。(>_<) 当地時間06時ちょっと過ぎに目が覚めたので、少しだけワッチです。 R.Rebelde(キューバ)が、本日札幌ドームで行われた野球の国際強化試合、日本‐キューバ戦を実況生中継しています。周波数は、いつもの5025kHz。 日本の選手の名前もたくさん出て来て(←そりゃそうだ)、なかなか楽しめます。^^ ↓
昨日受信した、WDUN-Gainsville, GA(550kHz)。↓
Full ID もバッチリ確認出来ました。^^ そうそう、先日受領したZBVI Radio(英領バージン諸島)からの返信に、こんなモノが同封されていました。 ↓ で、こりゃ一体ナニ?と思ったのですが、多分、「ケータイ入れ」ではないかと。iPhone(旧式3Gですが (笑))を切り込み部分から入れてみると、うん、ちょうどいい感じ?でフィットします。 なるほど、カリブの人たちは老若男女、こういうのを腰につけて歩いているのでしょうか?(笑) ■ 2012年11月17日(土) 久しぶりに、R.Verdad(グアテマラ)の日本語テープ垂れ流し朗読番組を受信しました。 周波数は、いつもの4055kHz。受信時間は、11:35〜。 これまでも、そんなに頻繁にワッチしていたわけではありませんが、個人的には久しぶりに聴きました。まだ出ていたんですね。 本日も、週末恒例 - 朝イチで子供(大)の日本語学校を往復です。 ・・・と、昼過ぎあたりから、どうも体調がおかしくなって来ました・・・ 腰がダルい。(症状としては)高熱で節々が痛くなるアレですが、なぜか熱はありません。しかし、明らかに異常な、全身を襲うモーレツな倦怠感です。立ち上がるのも億劫なぐらい。。。 実は、これ、今ぐらいの季節(秋口)たまにあるのですが、風邪というわけでもないのにモーレツな倦怠感が全身を襲います。 寝ているしかないので横になるのですが、これがまたいくらでも寝られてしまうので、やはり、どこかおかしい。 しかし、これといって発熱もなく、ただモーレツに身体がダルいだけ - というのでは、周囲にはまったく理解されないかも知れませんですね。 本人は結構ツライのですが。(>_<) ■ 2012年11月16日(金) 早いもので、今週も金曜まで来ました。^^ 当地時間05時台に目が覚めてしまったので、そのまま起き出して早朝ワッチ態勢です。^^ 今朝は、どうやら中南米方面が悪くないようです(「いいようです」と言えるほどではない、この、何とも微妙なニュアンス・・・(笑))。 4055kHzのR.Verdad(グアテマラ)、5909.93kHzのAlcaravan R.、6010.13kHzのVoz de tu Conciencia(ともにコロンビア)が、まずまずの受信状態で入感しています。 Alcaravan R.、10:59からの受信音です。11:00より、コロンビア国歌を確認しました。 ↓
といったところで、出勤準備です。 あと1日・・・ ^^ ということで、ZBVI Radio(英領バージン諸島)からの返信です。^^ まずは、封筒から。 ↓ 同封されていた、同局の沿革についての資料。 きっと、昔ならそれなりに貴重だったんでしょうけど、今では、同局のホームページにアクセスしてカンタンに得ることが出来るようになりましたからねー 同局の、カバレッジ・マップ。 カリブの出力10KW局はこのぐらいまでカバーする、という参考(目安)になりそうです。 ↓ (カリビアン・クルーズで)Guadeloupe までは制覇したのですが、その先は未知の領域です。セント・ルシア、セント・ビンセント、そしてグレナダ・・・ いやぁ、夢は広がります。いつか行ってみたいものです。 閑話休題 - そして、レター。 "The contents of your report do seem indicative of the fact that you did indeed hear ZBVI..."とあるのですが、何も、そんな勿体ぶった言い回しをしなくたって・・・ねえ。(笑) で、ベリカード。 ↓ ものの本には、「英国領、旧英国領は、一般的にベリカードの発行基準が厳しい」とあります。 その真偽の程はともかくとして、(実に1年かかりましたが)何とか返信をゲット出来てナイスでした。^^ 次は、この勢いで?Trinidad & Tobago とイキたいところです。(笑) ■ 2012年11月15日(木) 昨年末、カリビアン・クルーズでセント・トーマス寄港中に受信したZBVI Radio(英領バージン諸島)より、A313Aで、カードとレターの返信を受領しました。^^ 5月と8月に計2回フォーローアップをしていますので、もしかすると、これがワークした可能性もあります。 いずれにせよ、C/Vとしての英領バージン諸島(VRG:British Virgin Islands)は初ゲットです。^^ (間もなく1年ですので)半ば諦めていたのですが、こんなサプライズがあるからVCLはやめられません。 本日までにゲットした、昨年のカリビアン・クルーズに於ける戦果は -
・ V.O. St. Maarten (Netherlands Antilles) - で、C/Vとして、新たに6カントリーが稼げました。 ペンディング(返信未受領)となっているカントリーのうち、どうしても諦めきれないのが、Trinidad & Tobagoです。是が非でも欲しいところですが、過去2回のフォローアップにもかかわらず、これまでのところ返信はありません。(>_<) 今夜はもう遅いので、ZBVI Radioはまた明日以降スキャンの上、カードとレター、封筒をアップします。^^ 本日もまた、初受信局が引っかかりました。^^ 通算10年以上もアトランタに住んでいて未だ初受信局が引っかかるあたり、今まで何やってたんだ?と言われそうですが (>_<)、それはさておき、WBOB-Jacksonville, FLです。 ↓ ▽ WBOB-Jacksonville, FL (U.S.A.) 600kHz 11/15/12 02:00〜 - Station Announcement
混信チャンネルであまり受信状態は良くないのですが、02:00 に信号が浮かび上がったところで、タイミングよくID が確認出来ました。^^ ■ 2012年11月14日(水) 11月も、間もなく折り返し地点 - 毎日がアッという間に過ぎて行きます。 感謝祭の連休が来週なんて・・・ (>_<) 本日は、初受信局が引っかかりました。WYHM-Rockwood, TN(580kHz)です。^^ ↓ ▽ WYHM-Rockwood, TN (U.S.A.) 580kHz 11/14/12 11:59〜 - Complete Station Announcement
この周波数ではWAGC-Augusta, GAしか受信したことがなかったのですが、同局がカントリー音楽を流すのはおかしいと思いワッチを続けたところ、11:59 にFull ID が"You're listening to WYHM, 5-80 AM, Rockwood."と確認出来ました。 Google Map で、Rockwood, TN は、拙宅より200マイル(およそ320キロ)と出ます。出力は1KWとありますので、まぁ、それにしてはよく届いたものです。 12時を過ぎていつものようにWAGC-Augusta, GAが強くなり、バックに追いやられてしまいましたが、ちょうどいいタイミングでFull IDを確認出来てラッキーでした。 いやいや、なかなか面白いじゃないですか、Wコール局ワッチ。(笑) ■ 2012年11月13日(火) 夜、子供が片づくのは(平均して)当地時間21時過ぎ、といったところです。(>_<) 平日のワッチは否応なくその後からとなるわけですが、お空のコンディションが特別いいわけでもなく、毎日同じ時間帯にワッチしていることもあって、聞こえるのはいつも同じ局ばかり・・・ 何かいい刺激が欲しいところですが、こういうとき、一体どうしたらいいでしょう? わたしの場合、仕事から早く帰ろうが帰るまいが(いや、なかなか帰れないのですが (>_<))、平日、当地時間21時以前のワッチはまず不可能です。よって、現在と同じ条件下で「刺激」を求めることとなりそうです。 当地で受信出来る米国内中波局のFull IDを集めまくってみる、なんて面白いかも知れませんですね。 本当にやろうと思ったら結構タイヘンですし、都度YouTubeにアップしておけば、そのうち貴重なコレクションになるかも知れません。何より、Wコール局のワッチは米国東海岸在住DXerの特権?ですから、これを活かさない手はありません。 なんてことをやっていたら、ブランクに陥ることはないのかも知れませんですね。^^ ということで、いつも三日坊主なのですが、本日より当地で受信出来る米国内中波局のFull IDを集め直してみたいと思います。 これまでに(個人的に)受信実績のある局はこちらにまとめてあるのですが、これもまだまだ不完全です。当面、中波に特化してワッチしてみようと思います。^^ ▽ WKFN-Clarksville, TN (U.S.A.) 540kHz 11/13/12 06:59〜 EST - Complete Station Announcement
塵も積もれば・・・で、コツコツ集めていったら、なかなかのコレクションになるかも知れません。^^ ■ 2012年11月12日(月) WYFR(Family Radio)より、U18Uで、カードによる返信を受領しました。 ↓ それにしても怪しい、不気味なデザインです。 以前(米国内より)レポートした後、寄付金を要求するレターが頻繁に届くようになり、引っ越しを機会に暫く距離を置いていたのですが、また同じ失敗を繰り返してしまったような。。。(>_<) 宗教には全く興味がありませんので自宅に押しかけられたりしても困りますし、寄付金を差し上げられるほど裕福なわけでもありません。 何事もないことを祈るばかり。。。(>_<) 夜、いつもの時間に小一時間のワッチです。^^ ▽ 02:30〜03:00(当地時間21:30〜22:00)の受信 -
5910 R.Romania Int. (Romania, RO) s/55444 ◎ 同局のお陰でAlcaravan
R.(コロンビア)が完全に ▽ 03:00〜03:30(当地時間22:00〜22:30)の受信 -
3240 TWR-Africa (Swaziland, VN) s/24222 ◎ ID未確認。局名は、周波数による推定 ■ 2012年11月11日(日) 9, 10月とあちこち飛び回ってさすがに疲れたので、感謝祭の4連休(11/22〜25)は自宅でのんびりの予定としていたのですが、それもまた勿体ないなぁ - ということで、2泊3日の小旅行を計画しました。 今回は、近場のHilton Head Island(サウスカロライナ州)です。「近場」とは言っても、自宅から300マイル(およそ500キロ)、所要時間5時間ですから、およそ日本の感覚ではありません。(笑) 12年前(2000年)に根なし草さんとアトランティック・ペディをやって以来何度か行きましたが、記憶が正しければ、確か2002年がラスト - 近年は(ビーチのキレイな)メキシコ湾に出ることが多く、大西洋岸はすっかりご無沙汰です。 ということで、早速、Hilton Head Island のリゾートホテルを予約しました。^^ ↓ フルキッチン付のスィートで、家族水入らずでのんびりの予定です。また、バルコニー付オーシャンフロントですので一応ペディション機材は持参予定も、こういうリゾートホテルは得てしてノイズが多く、DXのロケーションとしては不向き - まだ自宅の方がマシ、なんてことも多々あったりします。 ダブル(2人)の子供ジャミングもありますので、あまり期待しないこととしましょう。(>_<) で、地図を見ていてふと思いついたのですが、WHRIの(送信所がある)Cypress Creek, SCって一体、どこでしょうか? わたしのPCでは、Google Mapで「Cypress Creek」で検索しても、そんな場所は表示されません。Bing Mapでも同様。 一方、Googleで「FCC WHRI」と検索するとFCCのホームページがヒットしました。 これによれば、送信所のロケーションは「2 km East of Routes 50 and 464 intersection, 5.6 km East of Furman, SC」とあります。Furman, SCの東5.6キロ - 州道50号線と州道464号線の交差点より2キロ東、ということですが、そもそもFurman, SCとは??? Cypress Creekではなかったの? Google Mapで検索すると・・・Furman, SCはここです。 で、「州道50号線と州道464号線の交差点」とは? 「Furman, SCの東5.6キロ」とのことですので地図の右側に目を向けると・・・ ありました、ありました。ここですね。 ↓ 州道50号線はTwo Sisters Ferry Road、州道464号線はJohn Penn Roadという名前の道のようです。交差点、というより(Y字路ですから)分岐点。ここから東に2キロ、というわけですね。 この分岐点は、Google Map のストリート・ビューで見られます。もしかして、John Penn Road は未舗装道路? 送信所のあるような場所ですから、これは十分あり得ます。(笑) ここからは、Bing Map の航空写真に切り替えます。場所にもよるのでしょうが、Google Map より解像度のいい写真を掲載していることが多く、わたしはいつもこの2つを使い分けています。 もしかすると違っているかも知れませんが、雰囲気としてはこのあたりが怪しい?感じ? ↓ ・・・で、そもそもHilton Head Island, SCからFurman, SCって、どのぐらい離れているんでしょう? → こちら 距離にして50マイル(およそ90キロ)、所要時間は1時間、とあります。なるほどね。 しかし、帰りはいずれにしても(Hilton Head Islandから)Hardeeville, SC(I-95)に出るわけです。であれば、ここからは35マイル(およそ50キロ)、35分です。これはもう、行かないわけにはイカンでしょう。(笑) そうそう、「Cypress Creek」ですが、上の航空写真の周辺を今度はGoogle Mapで見てみると - - とあります。なるほど、Cypress Creek(サイプレス川)という小さな川が流れているようです。WHRIでは、これをアナウンスしているのかな? ということで、やはり、このあたりが怪しそうです。 しかし、近年は送信所探しがとてもラクになりました。昔はここまで簡単には調べられませんでしたから、まずはダメモトで突撃するも、周囲の樹木でアンテナ群は全く見えず撤収、なんてこともよくありました。最近は航空写真でおおよその様子はチェック出来ますし、場所によってはストリート・ビューまで見られますから、まったくスゴイ世の中になったものです。 全行程は、こちら。 ↓ (B) Hilton Head Island, SC (C) Furman, SC(WHRI送信所) (D) Atlanta, GA 往路は、アトランタからMacon, GAまでI-75、ここからI-16で一路Savannah, GAの手前まで西進し、I95を少し北上、サラウカロライナ州に入り、Hardeesville, SCから州道278号線でHilton Head Island入りします。 復路は、行きに来た州道278号線でHardeesville, SCまで戻り、I-95をクロスして、下道でFurman, SCに至り、WRHIの送信所を見て、更に下道を延々とAugusta, GAまで。ここからI-20で一気にアトランタ - というコースです。 ここまで話がデキ過ぎていると、「WRHIの送信所を見たくてHilton Head Islandにしたのでは?」と言われそうですが・・・ それはご想像にお任せすることとしましょう。(笑) 本日は、朝から自宅の庭掃除に追われました。(>_<) 家族共々広い一軒家に住まわせてもらっているのは有難いのですが、楽あれば苦あり - やはりメンテナンスはタイヘンです。(笑) 日本人駐在員の場合、芝刈りは業者に委託しているケースが多いようですが、枯れ葉の処理は人それぞれ - うちも、そのぐらいは自分でやろうゼ、ということで、本日は子供まで動員して、年1回の重労働?です。(笑) 日本では普通、枯れ葉は「掃いて」集めるものです。小学生の頃から、学校の敷地内を一生懸命掃かされます。が、アメリカの一軒家は庭が広すぎて、端から端まで掃いていたのでは日が暮れてしまいます。 で、どうするかと言うと・・・「吹く」わけです。吹いて吹いて、とにかく吹きまくる。(笑) ブローで枯れ葉を1ヵ所に集めて、大きな紙袋に入れる。そして、家の前に出しておくんですね。 ということで、朝からその作業に追われました。一昨年、うちの前庭にあった大木が強風で倒壊してくれたお陰で作業そのものは半減以下ですが、それでも、7袋にもなりました。 ↓ 明日以降の筋肉痛が心配、です。(>_<) ■ 2012年11月10日(土) 朝から、雲ひとつない、最高の天気に恵まれました。(爽) 暑くもなく寒くもなく・・・1年のうちでも、間違いなくベスト3 に入ります。残念なことにこの季節がまた短いのですが、とにもかくにも年間を通じて最も過ごしやすいシーズンの到来!です。^^ 拙ファミリーはいつものように、朝イチで子供(大)の日本語学校を往復です。 帰りに食料品の買出しに付き合い、一旦帰宅したらもう正午。午後、ピックアップでまた1往復したらもう夕方、です。 土曜はいつも、こんな感じでアッという間に終わってしまいます。。。(>_<) 子供(大)の日本語学校より一旦帰宅して軽く短波帯をワッチしてみたのですが、真っ昼間ですから、入感するのは米国の国内局とキューバぐらいです。 で、17:00より、WRMI(R.Miami Int.)をワッチしてみました。周波数は9955kHz - 以下、ペルセウスによる録音も含みます。 この時間帯は、WRN(World Radio Network)が各局の番組を流しています。 ↓
17:00〜17:15 R.Ghandong (EG) 21:30以降はスペイン語番組となったので、ここで受信打ち切り。なるほど、いろいろ出ているものですね。^^ 備忘録。 アトランタ界隈では、徐々にガソリンの値下がりが続いています。1ガロン(3.78リットル)3.17ドルまで来ました。^^ 一昔前に比べればこれでも十分高いのですが、1ガロン4ドル超も経験していますから、感覚がすっかり麻痺・・・ まぁ、下がるのはこうしてスローでも、上がるときは一気に上がるから恐ろしいのですがね。。。(>_<) ■ 2012年11月9日(金) 当地時間05時ちょっと前に目が覚めたので、久しぶりの早朝ワッチです。^^ つい1週間前まで(サマータイムで)06時台だったわけですが、冬時間に移行して、すっかり早起きという感じです。(眠) ▽ 10:00〜10:30(当地時間05:00〜05:30)の受信 -
4810.02 R.Logos - 推定 (Peru, SP) s/22332 ◎ 4810kHzちょっと上に出ている業務局?の混信を何 4810.02kHzのR.Logos(と思われる局)を久しぶりにワッチです。音楽番組で、今朝は曲と曲の合間に結構トークも出たのでIDを確認すべく粘っていたのですが、本日も空振り・・・ まったく相性が良くありません。(>_<) ▽ 11:00〜11:30(当地時間06:00〜06:30)の受信 -
530 R.Enciclopedia (Cuba, SP) s/44433 ◎ スローテンポのBGM音楽番組 朝この時間帯はかなり冷え込んでおり、拙宅含めてエアコン全開です。ノイズもかなりあって、全体的にパッとしませんですね。(>_<) ということで、出勤準備です。@11:30 ■ 2012年11月8日(木) 今週も、木曜まで来ました。あと1日・・・ ^^ 夜、いつもの時間に小一時間のワッチです。^^ ▽ 03:00〜03:30(当地時間22:00〜22:30)の受信 -
4055 R.Verdad (Guatemala, SP) s/24332 ◎
受信状態はまずまずも、連日入感 ▽ 03:30〜04:00(当地時間22:30〜23:00)の受信 -
4930 VOA via Botswana (U.S.A. via Botswana, EG) s/34333 03時台にR.Educacion(メキシコ)が6185kHzで再び良好に入感するようになり、とても喜んでいます。 現在コンスタントに受信出来る唯一のメキシコ短波局ですから、これからも末長くガンバって欲しいものです。^^ ■ 2012年11月7日(水) CBC Radio Nord Quebec(カナダ)の短波放送、及び、サックビル送信所について、Kim Elliott氏のブログにこんな記事を見つけました。また、ここから、下記の関連記事に飛ぶことが出来ました。 まず、CBCのブログには、10/31付で下記のような記事が出ています。 ↓ 10/31の時点では、CBCのPresident(CEO)のHubert T. Lacroix氏が「本日(10/31)を以ってサックビル送信所は67年の歴史に幕を閉じる」、「サックビル送信所のスタッフも本日(10/31)付で職を辞する」と言及しています。 よって、もともとの決定としては、10/31が同送信所の最終稼働日であったことが分かります。 RCIのホームページにも、10/31付でこのような記事が出ています。 ↓ Winnipeg Free Pressにも、10/30付でこのような記事が出ています。 ↓ が、11月になっても依然として送信は継続 - で、The SWLing Postにこんな記事が出て来ました。 ↓ 更に、11/5付でこんな記事が登場です。 ↓ ということで、上記の情報を総合すると、CBC Rado Nord Quebec の短波放送(CKCX)は 1. 12/1まで免許が延長された 2. ケベック北部の小電力FM局の整備が完了するまで継続される - とのこと。 ここからは独断と偏見による推測ですが、小電力FM局の整備が完了するまで、とありますので、それまで短波放送は(恐らく)1ヵ月単位で継続されるのでしょう。放送免許も取りあえず12/1までアメンドされた、とのことですが(既に11月も中旬ですし)あと数週間で小電力FM局の整備が完了するとは思えませんので、これから何回かに渡って放送免許のアメンドが繰り返されるのでしょう。 小電力FM局の整備云々は以前から分かっていたハズで、この話がなぜ今になって出て来るのかは分かりませんし、10/31の時点でCBCのCEOが上記のようなコメントを出していることも理解に苦しみます。何か別に政治的な理由があったのか?とも勘ぐりたくなりますが、その辺はさすがに不明。離職の決まっていた送信所職員を必死に引き留めてオペレートしているのでしょうか。(笑) 実際のところあとどのぐらいCBC Radio Nord Quebecの短波放送が続くのかは分かりませんが、意外と数ヵ月は大丈夫なのでは? 何となく、そんな感じがします。^^ ■ 2012年11月6日(火) アメリカはもう大統領選挙一色、です。^^ うちの子供(大)も、(学校が投票所として使われるため)本日は臨時休校となりました。 4年に1度、しかも史上稀に見る大接戦、ということもあって国民の関心は高く、選挙(投票)に行くのは当たり前、という雰囲気・・・ ある意味、羨ましいものがあります。。。 ← ジョージア州で投票すると、(投票所で)こんなシールが貰えるんだそうで。。。 朝、キューバのR.Enciclopedia(530kHz)がまずまず良好に入感していました(ややノイジーですが)。11/6(火)、10:59〜の受信です。
530kHzでは、一昔前はTurks & Caicos IslandsのR.Vision Cristiana Int.が幅を利かせていたものですが、同局のQRT後は一転して、R.Enciclopediaの独壇場となりました。 昨年あたりから同波に(同じくキューバの)R.Rebeldeが出て来て、R.Enciclopediaと激しい鍔迫り合いを展開しています。本日この時間帯は不思議とR.Rebeldeがおらず、R.Enciclopediaが単独で良好に入感していました。 NHK第1放送の「ラジオ深夜便」のような、ゆったりと落ち着いた語り口のアナウンサー。そして、これまたスローテンポのBGM音楽 - キューバの雰囲気とは似ても似つかない?番組で、普段からよく聴いています。 WRTH'2012によれば、R.Enciclopediaの出力は10KW、R.Rebeldeに至っては1KWとのことですが、これが正しいとして、よくこれだけ良好に聞こえるものです。(驚) ■ 2012年11月5日(月) 冬時間に移行して、夕方、暗くなるのが特に早く感じられるようになりました。当地時間18時ちょっと過ぎで、もう真っ暗。。。 夏時間なら19時台ということですが、夏は21時近くまで明るかったことを考えたらエライ違いです。 日本人駐在員は外が明るいとつい残業してしまいますので、精神衛生上はいいのかも知れませんが。(笑) ということで、本日は比較的早い時間帯よりワッチです。^^ ▽ 01:30〜02:00(当地時間20:30〜21:00)の受信 -
5954.27 R.Republica (Clandestine, SP) s/22222 ◎
キューバからのジャミングにかき消されて、か ▽ 02:00〜02:30(当地時間21:30〜21:30)の受信 -
3185 WWRB-Morrison, TN (U.S.A., EG) s/55444 ◎ 爆裂状態 CBC Radio Nord Quebec(カナダ)の9625.03kHzは、本日も出ています。既述の通り、中途半端な日にいきなり止まることはないでしょうから、このまま1ヵ月単位で延命して行くような気がします。 同局の番組(送信)が出ている、ということは、サックビル送信所が少なからずまだ稼働していることを意味します。廃止の決定に関して激しい反対運動もあったと聞いていますから、それが功を奏して?延命が決まったのか - それとも、決定そのものが期間限定で覆ったのか? そろそろ何らかの情報が出て来る頃と思うのですが、NHK World Radio JapanやKBS World Radioはじめ大手国際放送局は既にサックビルから撤退していますから、CBCだけで送信所の固定費を賄って行くことは困難でしょう。とすれば、ただの延命が濃厚、ということが言えそうですけどね。 ▽ 03:00〜03:30(当地時間22:00〜22:30)の受信 - 7205 V.O. Broad Masses of Eritrea (Eritrea, VN) s/23332 ◎ ID未確認。周波数と音楽による推定 ■ 2012年11月4日(日) 9月、10月と慌ただしく飛び回っていて、気づいたらもう秋本番 - 最近は、かなり冷え込むようになりました。 本日より、冬時間に移行です。朝、時計の針をすべて1時間戻しました。 これにより、これまで当地時間*06:58〜(EDT)にワッチしていたCBC Radio Nord Quebec(カナダ)の放送開始は、当地時間*05:58〜(EST)となってしまいました。今朝は、とても起きられず。。。(>_<) 一方、昨夜の終了部分(〜05:07* UTC)は、比較的良好に入感していました。^^ ↓
1つの局をここまで集中的にワッチするのは久しぶり、です。(間もなく短波放送が終了するから、ではなく)本来は、普段からもっと聴いておかなければならなかったのでしょうけど。。。 週末はもう、アッという間に終わってしまいました。(>_<) 日本語学校を2往復したり、(残務処理で)休出したり、土・日連続で、子供(大)をクラスメイトのBirthday Partyに送り迎えしたり・・・ まぁ、いろいろあるものです。 子供を片づけて自室でホッと一息ついたら、もう当地時間22時過ぎ・・・ 冬時間に移行して1時間得をしていますが、いやいや。。。 ラジオも、また明日からボチボチ聴いていくこととしましょう。^^ あ、そうそう、備忘録。 WRNO-New Orleans, LAの7506.4kHz、また復活しています。@02:45 気づいたのは今夜ですが、暫くワッチしていませんでしたので、数日前より出ていた可能性はあります。出張前は確か出ていなかったと思うので、先週あたりからではないかと思うのですが。 ただ、以前はあれだけ強かった信号が、本日はカスカスです。ノイズとフェーディングの奥に追いやられてしまって、英語ですが、殆ど内容は理解出来ない状況 - SINPO=24222といったところです。 まぁ、引き続きモニターを続けるとします。^^ ■ 2012年11月2日(金) ブラジルのR.Difusora de Macapa(4915vkHz)より、A63Aで、レターによる返信を受領しました。^^ まずは、封筒(表面)から。 ↓ 裏面。 ↓ 消印は、10/10となっています。配達はわたしの不在中 - 10/29とのことですから、19日もかかって届いた計算になります。どこをどう彷徨っていたのかな? 切手は貼られていませんので、封筒上に幾つか押されているスタンプがその代わりをしているのでしょうか。 レター。 ↓ 内容はポルトガル語でよく分からんのですが、何となく確認文が書かれているような雰囲気です。(笑) ということで、同局(からの返信)は初ゲットです。^^ 昨夜仕かけておいた、CBC Radio Nord Quebec(カナダ)の終了部分。11/2、04:59〜05:09*の受信 - 周波数は9625kHzです。
で、今朝もしっかり出て来ました。11/2、*10:58〜の受信。 ↓
今月に入ってもまだ出ている、ということは、今後とも(一定期間は)このまま継続される可能性がありそうですね。 11/5とか11/15とか、中途半端な時期にいきなり(送信が)途切れるようなことはないでしょうから、今後とも1ヵ月単位ぐらいで延命されるのでは? もちろん、何の根拠もないただの推測ですが。^^ ■ 2012年11月1日(木) (はじめてのレッドアイで)無事アトランタに帰還も、本日は終日寝不足でさすがに参りました。 若い頃なら恐らく大丈夫だったと思うのですが、すっかり体力(と気力?)がなくなってダメですね。(>_<) 夜、ごく軽くワッチしてみました。B12スケジュールとなり、バンド全体が様変わりしています。 ▽ 02:00〜02:30(当地時間22:00〜22:30)の受信 -
5960 NHK World Radio Japan (Japan via French Guiana, JP) s/55444
◎ こうやって普通に聴いた CBC Radio Nord Quebec(カナダ)の9625.03kHzが、本日になっても未だ入感しています。てっきり出張中に終了してしまうものと思っていたのですが、嬉しいサプライズです。 ということで、少なくともあと1回は〜04:07*の終了部分をワッチ出来る、ということになりますね。 今夜はさすがにそこまでは起きていられませんので、録音をペルセウスに任せて休むとします。^^
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