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香 港 駐 在 の 個 人 的 備 忘 録
~   香 港 永 住 権 取 得 プ ロ ジ ェ ク ト   ~
 2 0 2 6 年 5 ~ 6 月


■ 香港永住権取得プロジェクト 〜 2026年5〜6月

はじめに 〜 香港永住権の基礎知識
香港永住永住権、取る? 取らない?
それにしても、ギリギリだ 〜
とりあえず、申請してみた5/11
申請書類の「受領確認書」を受領5/15) 
ステータスが変わった!5/23
本帰国後、入れ違いで「Invitation Letter」が到着!5/27
航空券を予約!5/27
香港を「0泊3日」で弾丸往復!6/25

香港永住権に関するお役立ちサイト

はじめに 〜 香港永住権の基礎知識TOP

香港基本法(Basic Law)および入境条例(Immigration Ordinance)の定めにより、7年以上「通常居住(Ordinarily Resident)」すれば、外国籍であっても香港に永住する権利(永住権=Right of Abode)を取得することができます。

「通常居住」とは、単に居住しているだけではなく、「生活の拠点が香港にある状態」をいいます。

短期の海外旅行や出張は「通常居住」に影響しません。

一方、長期の香港域外滞在がある場合は、住居・家族・雇用などが香港に維持され、生活の中心が香港にあったかどうか、などが総合的に判断されることになります。

また、「7年」は 「申請日から遡って7年間」である必要があります。過去に7年間住んだことがあっても、申請日の時点で香港に居住していなければ対象外です。

永住権を取得して「香港永久居民」になると、香港人とほぼ同等の権利を得ることができます。

@ 無期限に居住できる(ビザ不要で滞在可能)
A 入境時の制限がなくなる
B マカオの出入境が容易になる
C 就労・転職・起業が完全に自由になる(スポンサー不要)
D 会社設立や銀行口座開設の審査が通りやすくなる
E 選挙権の一部が条件付きで認められる
F 公営住宅など一部公共サービスの利用資格が得られる
G 不動産購入時の追加印紙税(15%)が免除される
H 香港IDカードの更新や各種手続きがスムーズになる

また、日本は所得税率が最大55%であるのに対し、香港は最大17%と低いほか、日本では20.315%課税されるキャピタルゲイン税がないなど、香港に居住することで税制面のメリットも享受できます。

永住権は、単に「無期限で居住できる権利」であるため、日本国籍者が香港永久居民になっても日本国籍に影響することはありません。

■ 永住権、取る?  取らない? TOP

2019年4月から2026年5月まで、およそ7年1カ月、ある民間企業の駐在員として香港で生活しました。

香港に7年間通常居住していれば永住権を申請できることは、いろいろな方から聞いて知っていました。

一方で、日本に本帰任後は「3年に1回は入境しないと永住権のステータスを失う」という話も耳にしていました。

ということは、永住権のステータスをこの先30年間維持するためには、最低10回は香港に行く必要がある、という計算になります。1回の渡航費用を10万円としても、合計100万円。いやいや、実際はもっとかかるでしょう。

経済的負担に加えて、運転免許証の更新と同じで「3年に1度」という心理的プレッシャーもありそうです。

そこまでして、、、と思い、永住権は取得せず本帰国することを考えていたところ、会う人会う人から「ゼッタイ取っておいた方がいいですよ」と背中を押されました。

さらに調べてみると、仮に「永住権」のステータスを失っても、一部の公共サービスは対象外になるものの、無期限で香港への自由な入境ができること、就労や居住もできるなど、かなりの部分で永住権と同じレベルの権利はそのまま維持されることが分かりました。

つまり、永住権のステータスを維持するため「3年に1度の入境」を過度にプレッシャーに感じる必要はなく、無理をする必要もない、ということのようです。

それならば、ということで、本帰国の直前、重い腰を上げて手続きをスタートさせました。

■ それにしても、ギリギリだ 〜TOP

繰り返しになりますが、永住権の取得条件は「申請日から遡って7年間、香港に通常居住していたこと」であり、「申請時点」で「香港に合法的に居住している」ことが必要です。

わたしの場合、居住がジャスト7年となったのは「4/30」で、「5/11」に必要書類を揃えて申請しました。

「4/30」に要件を満たし、申請日(5/11)の時点では合法的に香港に居住していたので問題ないとして、まさかのまさか、その2週間後(5/26)に本帰国を控えています。

それにしてもギリギリ、です。。。

■ とりあえず、申請してみた5/11) 〔 TOP

移民局は、將軍澳(Tseng Kwan O)にあります。

MTR・將軍澳駅のB出口を出てすぐ、信号のある十字路を渡り、そのまま直進。 ↓

入境事務處總部。 ↓

Right of Abode(永住権)の申請セクションは3階にあります。 ↓

Registration(受付)に外国人の列が出来ていたので、よく分からないけどここに並びます。

窓口で、持参した書類一式を出して「あ、すいません、Right of Abode の申請をしたいんですけど」みないなことを言います。

わたしはてっきり、受付で用件に応じて整理券みたいなのが渡されて、改めて別の窓口で申請書類の内容チェックが行われるものとばかり思っていたわけです。

が、受付の女性は軽くパラパラと書類を捲っただけで受領証にスタンプを押して終了。呆気にとられました。

「え? これだけ?」と訊くと、「書類に不備がなければおよそ6週間で現住所に通知が届くので、受領後、オンラインでアポの予約をしてくださいね」とのこと。

何だ、それだけか 〜

■ 申請書類の「受領確認書」を受領5/15) 〔 TOP

帰宅すると、香港特別行政府入境事務處(移民局)より、11日に提出した香港永久居民申請書類の受領確認証が届いていました。^^ ↓

ホントのホント、窓口では「ただ受け取った」というだけで、必要書類がすべて揃っているか、不備はないか、チェックは一切なかったので少し心配していたわけですが、とりあえず受領確認とリファレンス番号は入手出来たのでよかった!

最新のステータスは、こちら からチェック出来ます。 ↓

これ、香港で代行業者に依頼すると手数料で3,000香港ドル(およそ6万円)ぐらい取られるのですが、今回はすべて自分でやることにしました。

所要日数はおよそ6週間、とのことで、うーん、本帰国(5/26)前というのはムリだろうな。

日本に戻ってすぐ、また、これだけのため香港に来なければならないのか 〜 (-。-; (-。-; (-。-;

■ ステータスが変わった!5/23) 〔 TOP

これまで、ステータスは「In Progress」でした。

これが本日、「Invitation to attend the Right of Abode Section for application has been issued」に変わりました。 直訳すると、「永住権申請に関する担当セクションへの召喚状発行」みたいな感じ? ↓

うーん、「永住権が承認されたから本人が来てください」なのか、「申請内容について追加質問があるから来てください」なのか、これだけではよく分からない、、、 

この先も香港に住むのであればもちろん出向くこと自体はカンタンなわけだけど、この日は金曜。週末は、月曜が祝日で3連休。そして、火曜のフライトで本帰国です。

つまり、もう一度香港に来ないと移民局に行くことは出来ない、ということ。 何やら通知が発行されたようだけど、郵送だとすると、早くて来週火曜(帰国後)の到着か 〜

■ 本帰国後、入れ違いで「Invitation Letter」が到着!5/27) 〔 TOP

Invitation Letter が発行(郵送)されたみたいだけど、香港は、あいにく3連休。(-。-;

しかも連休明けの昨日(26日(火))に帰国してしまったためこれを受け取れず、マンションを引き継いだ後任のSさんに「封書、届いてません?」と訊くと、予想通り「届いてます!」とのこと。

やっぱりね 〜

そうそう、これこれー ↓

内容は、「Hong Kong ID(香港居民身分証)とパスポート持参で移民局に来てください」というもの。 ご丁寧に来週木曜の午前中にアポが設定されているけど、うーん、さすがに昨日帰国して来週の往復は厳しいなぁ、、、(-。-;

ということで、すみません、ちょっとリスケさせていただきますね。^^

正直なところ、「Invitation to attend the Right of Abode Section for application has been issued」の一文では「永住権が承認されたから本人が来てください」なのか、「申請内容について追加質問があるから来てください」なのか分からなかったけど、「Hong Kong ID(香港居民身分証)とパスポート持参で本人が来てください」ということなので、まぁ、前者だろうと推測出来ます。

香港に住んでいれば30分で行けたものが、日本に戻って来てしまったものだからタイヘンだ 〜 (-。-;

念のため、もう少し調べてみました。 ↓

こりゃ、やっぱり行かないとダメだね 〜 (-。-;

恐らく、ここでPermanent Hong Kong ID(永久香港居民身分証)の写真撮影とかするんだろうけど、これ、多分、即日は発行されないだろうな。

となると、更にもう1回、IDカード受け取りのためだけに行かなければならない、ということ???

あともう1カ月香港生活が長ければ、こんな心配をする必要はなかったわけだけど、仕方ない。。。

■ 航空券を予約!5/27) 〔 TOP

ということで、6月末、香港を「0泊3日」で往復することにしました。

今回は、宿泊を伴わない夜行便での往復、しかもLCCでの移動はかなり疲れそうだけど。(-。-;

香港エクスプレスで、オプションを付けて往復7万3千円。昨今の燃油サーチャージ高騰とか考えると、仕方ないのかな。

帰任から僅か1カ月後にこれだけの目的で香港を往復するなら、この予算でフィリピンにラジオを聴きに行った方がよほど有効なお金の使い方だと思うけど、今回は仕方ないなぁ。(-。-;

そして、香港を「0泊3日」で弾丸往復!6/25) 〔 TOP

ということで、香港を「0泊3日」で往復しました。

これだけのためにわざわざ日本から来たわけで、ミスは絶対的に許されません。

まずはレジストレーション。

Invitation Letter を受領して来たこと、アポがある旨を伝えて、整理券をもらいます。 ↓

これが整理券。あと、パスポートと香港IDカードを準備します。 ↓

順番を呼ばれたらカウンターへ。

パスポートと香港IDカードを出して本人確認。ものの数分。これだけのために、わざわざ日本から来たわけです。

カウンターで「資格申請結果通知」をいただきます。 ↓

「Verification Result」に「A permanent resident of the Hong Kong Special Administrative Region」とあります。

これをもって「香港永久居民」となりました!

次に、新たに「永久居民」の香港IDカードを申請します。これまでのIDカードは、ただの「香港居民」。これが「香港永久居民」になるわけ。^^

香港は、こうして何でも英語で手続きが出来るので全くありがたい! ↓

今の香港IDカードはここで没収となってしまいます。 ↓

質問に従って必要項目を入れて行きます。そして、すべて完了。 「受付確認証」が発行されました。香港IDカードを没収されてしまったので、新しいものが発行されるまでこれがテンポラリーの香港IDカード代わりです。

で、ここからオドロキの展開が。。。

わたしはてっきり、今回申請した新しい香港IDカードの受取りには本人が窓口まで出向かなければならない、と思っていました。

そのため、また来月、そのためだけにまた香港を往復しなければ、、、と覚悟していたわけですが、何と何と!委任状を託せば代理人が受け取れることが分かりました。

委任状のフォームが。。。 ↓

 ってことは、委任状を渡して会社の者に頼んでおけば代わりにピックアップしてもらえて、わざわざまた日本から来る必要もない、ということになります。

急遽、会社に立ち寄り、管理部門のCさんに委任状を託しました。これで、7/7以降にピックアップしてもらえます。^^

( つづく )


香港永住権に関するお役立ちサイト TOP

香港生活8年目 ... 今回の申請にあたりいろいろ調べましたが、恐らく、最も要領よくまとまっているのがこれこれ。とても参考になりました!
アジアお出かけブログ ... この記事がとても参考になります。





 
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