ホーム > BCL活動日誌(+米国駐在の個人的備忘録) > 2016年12月
※ 特記なき限り、周波数はkHz。時間表記はUTC(協定世界時) ■ 2016年12月31日(土) 4連休、2日目 - 大晦日です。そうですか、大晦日ですか。(-。-; 当地時間04時半チョット過ぎに目が覚めたので、そのまま起き出してワッチ態勢。しかし、「洋上受信後遺症」で、どうも自宅のノイジー環境にて真剣に聴く気は起こりません。(-。-; 9580kHzのR.Australia(オーストラリア)がいつものように良好に入感していたので、受信報告書を作成しながらワッチ。9765kHzのR.New Zealand Int.(ニュージーランド)もまずまず、です。 前者は、来年1/31で短波から撤退することが決定しています。後者も短波放送は送信機×1台体制となり、いずれ同様の運命を辿ることは想像に難くありません。 ペルセウスの帯域記録(200kHz幅)でちょうど両局ともいい具合に収まるので、R.New Zealand Int.の終了(〜10:58*)まで「総録り」。 ということで、二度寝するとしますかね。^^ 二度寝して再び目が覚めると、当地時間09時半ちょっと前でした。日本時間では夜23時半少し前 - テレビをつけると紅白は既に氷川きよしさんが歌っていて、その後、トリの石川さゆりさん、大トリの嵐、ということで宴たけなわ、です。 毎年のことですが、遅い朝食を取りながら「ゆく年くる年」を見て、ここで一度「明けましておめでとう」。その後、我々の時間に戻って大晦日というものだから、そりゃお正月の雰囲気も何もないのは当然か。(>_<) 本日はどんよりと低い雲の立ち込める、パッとしない天気 - 予報通りですが、取りあえず雨は降っておらずよかった。。。 裏庭の木々は、葉っぱも落ちてスカスカになりました。向こう側の家がよく見えるように。^^ ↓ これだけ広い庭があるのだからしっかりとしたアンテナでも張ればいいんでしょうが、まぁ、取りあえずALAで満足しています。どうせ「洋上受信後遺症」ですし。あの世界を知ってしまったら、もう、自宅にどんなアンテナを張っても意味ナシです。(笑) 午前中は、大掃除。 (毎年言っているのですが(笑))2回目の米国駐在も来春でちょうど8年となり、さすがにもうこの先はそう長くないと思っています(・・・と言い続けて何年にもなるのですが(笑))。 日本ではなかなか捨てられませんから、不要なモノを処分するならアメリカにいる「今」しかない! フェアに考えて、1年、2年使っていないようなモノは、今後も、もうかなりの確率で使うことはないハズです。 大量に残っていた音楽テープも、まず、もう聴かないよね、ということで全処分。 ただ、その中でもこの3本だけ残すこととしました。TDKのAD-X46, SA-X46, MA90です。 1980年代のモノですが、シンプルながら高級感のあるデザインがカッコイイ!^^ ↓ 昔のBCL・DX関連の録音はすべてデジタル化しましたので、我が家にカセットテープで残っているのはこの3本だけ。まぁ、マトモに動作する再生機もありませんので、今となっては無用の長物ですが。 仕事で使っていた手帳。 ↓ わたしは、昔から高橋書店の「デスクダイアリーNo. 69」を愛用しています。毎年保管していたら、アッという間に10冊以上となりました。いろいろな機密情報も含まれていますので、処分するとすれば焼却するかシュレッダーにかけるかしかありませんが、いずれにしても日本でやるのは面倒です。 本日まとめて処分・・・とも思ったのですが、読み返しているうちその当時の苦労?が甦って来てダメ。まぁ、これまで自分が生きて来た証でもありますし、今捨てることもないか、ということで延命決定!です。(笑) しかし、こうして見ると如何に自分が不要なモノに囲まれて生活しているかがよく分かります。 もう何年も使用していない鉄の塊(=通信型受信機)も山のようにあるのですが、いつまでもこんなモノ持っていて何になるんだ?ということで、これもヤフオクなどでの処分を検討。 すべて売却したら、多分、中古の軽自動車ぐらい買えるのでわ?(笑) 今年も、残すところあと僅か - こうして駄文をほぼ毎日ペースで書き綴っていますので、1年を振り返るのは比較的容易です。(笑) 元日、「今年は少しペースを落とし、いろいろな意味でバランスの取れた1年にしたい」と書きました。「仕事も趣味も、あまり突っ走り過ぎると途中で息切れして長く続かない。今年は、気負わず、もう少し肩の力を抜いて、出来る限り自然体で臨みたい」としています。 「2度目の米国駐在もこの春で丸7年となり、さすがに先はもうそれほど長くないと予想。いつ日本に帰任しても後悔のないようにしたいし、一方で、大切な家族を守っていく責任もある。振り返っていい年だったと思えるよう、引き続きガンバリたい」とも。 仕事は、まぁ、ここでは書けることと書けないことがありますので割愛。(笑) ひとつだけ - 海外子会社の取締役社長というポジションを3年半やって思うことは、従業員の生活や将来を背負って舵取りをしていくのは本当にタイヘンだ、ということ。出来るだけストレスは溜めないようやって来たつもりですが、それでも白髪が一気に増えました。うーむ、、、(-。-;
趣味のBCL・DXingは、いつものようにマイペースで楽しめたという点ではよかったかナ、と。カリビアンクルーズに於ける洋上受信、メキシコシティでの現地ワッチ
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やりたいことをやりたいように楽しみました。これぞ趣味の王道。 そして何より、家族全員大きな病気もケガもせず健康で年を越せそうであること。両実家の両親も弟家族も皆元気ですし、ホントよかった。。。 ということで、総合的に判断して90点ぐらいかナ。(甘) 来年の抱負は、また明日の元日にでも。^^ ■ 2016年12月30日(金) 毎年のことですが、アメリカにいると年の瀬という感じは全くしません。こうして区切りなく何となく新しい年を迎え、そしてまた普段の生活がスタートするのです。(-。-; 午前中は、本年最後の食料品の買い出しという奥方に付き合い、その後、家族でいつもの日本食レストランへ。今年も1年、たいへんお世話になりました。^^ どうやら明日から暫く天気が崩れるようなので、午後は子供たちを連れて現地校の校庭へ。たまには?遊んであげないとね。^^ いやぁ、「草野球」とはよく言ったものです。(笑) ↓ ということで、今日も1日アッと言う間に終わってしまいましたとサ。(-。-; 総録りファイル。^^ ↓ 正直なところどこから手をつけたらいいか迷うところですが、出来るだけ受信日が古くなる前にレポートしたいよね、ということでまずはQSL狙いの受信報告書作成です。 一応、いつ、どこで何を録ったのか分かるよう整理したつもりですが、それでも、どこに目的局が入っているか探し出すのに苦労します。 例えば800kHzのR.Trans Mundial(ボネイア)のレポートを作成するとして、いつの、どのファイルが最良の状態であったか、受信報告書を書きやすい番組であったか思い出すのは容易でない。うーむ、、、 しかし、まぁ、我ながらよく録ったものです。(笑) ということで、R.Trans Mundial(ボネイア)。Amber Cove から Santo Domingo(共にドミニカ共和国)に向かうカリブ海での洋上受信です。 アトランタの自宅でも受信出来ますが、さすがにここまで行くとガツンと入ります。^^ ↓ ★★★★☆ Radio Trans Mundial (3:11) 800kHz 12/21/16 01:58〜 ID
昔は短波放送もやっていた、TWR(Trans World Radio)- Bonaire。 ボネイアも、今となっては日本ではまず受信困難(と言うか、殆ど不可能)なカントリーとなってしまいました。(>_<) ■ 2016年12月29日(木) 月曜にクルーズより戻ってすぐ、火、水、木と年内最後のご奉仕 - 無事、今年の全日程を終了しました。取りあえず、明日から年末年始の休暇です。 アメリカは一般的に元日しか休みませんので多くの企業は年明け2日よりスタートですが、いくら何でもそりゃ精神的に厳しいよね、ということで(2日はクローズにして)3日を仕事始めとしました。(笑) ということで、この年末年始は雀の涙ほどの4連休。まぁ、仕方ありません。(-。-; 全く何の予定も入れておらず自宅で寝正月となりそうですが、まぁ、のんびり本年を振り返りつつ来年の抱負でも考えるとしましょう。^^ クルーズより持ち帰ったペルセウスの受信ファイルを楽しんでいます。あまり日が経たないうちに受信報告書を出したいので、まずはこちらを優先。余力があれば受信リストなどまとめたいと考えています。 まずは、お約束のバハマ。日本ではかなりゲットの難しいカントリーです。 この1540kHz(ZNS1)や810kHz(ZNS3)は自宅でも受信出来ますが、さすがにここまでの状態はムリです(そりゃそうだ!)。現地時間06:00と24:00の前後に国歌が流れますので、ここが狙い目でしょう。 ★★★★★ ZNS1 - National Voice of Bahamas (3:39) 1540kHz 12/25/16 09:59〜 国歌・ID
キューバ沖合の大西洋上に於ける受信。大出力(50kW)だけあって、かなり広範囲の洋上でも入感していました。 次は、アンゴラ。 わざわざ洋上で聴くようなモノではないのですが(笑)、個人的には、ここまで音になっている同局は初めてです。ニュース後に何度もIDが出ており、とてもいい音が録れました。^^ ↓ ★★★★★ R.Nac. de Angola (8:50) 4949.71kHz 12/25/16 03:00〜 ニュース・ID多数
以前は信号強度に対して音声のノリが悪くなかなかID確認まで行かなかったのですが、ここのところ、これはかなり改善されています。自宅でもまずまずの状態で楽しめるようにはなっていたのですが、この音を聴いてしまったらもうダメ。完全に腰砕け、です。(笑) ■ 2016年12月26日(月) クルーズ9日目(Miami, FL 08:00着)・ マイアミ → アトランタ移動 船内時間朝05時半、ふと目が覚めて窓の外に目をやると、ちょうどマイアミビーチ方向の灯りが近づいていました。間もなくマイアミのクルーズシップ・ターミナルに到着です。^^ 23日(金)夕方にアルバを経ち、丸2日半かけてこのルートをはるばるマイアミまで戻って来ました。 ↓ 久しぶりにケータイが繋がりました。持参していたポケットWi-fi経由でインターネットも。^^ キュラソーで辛うじて仕事関連のメールだけはチェック出来ましたが、いやいや、この1週間、完全に世間とは隔絶された生活でした。ニュースも、NHKワールド・ラジオ日本で聴いたモノ以外は知りませんし、日経新聞も全く読んでいない。早くキャッチアップしなければ、、、 マイアミのクルーズシップ・ターミナルに到着。^^ ↓ 何千人もの乗客がいますので、下船は所定のゾーン番号順に行われます。飛行機の時間ギリギリで焦るのはイヤなので、今回は午後発のフライトとしました。かなり余裕がありますので、ゆっくり朝食を済ませてから船を後にしました。@ 10:30(EST) この船は本日夕方、入れ替わりで新しい乗客を乗せて(間髪置かず)また次の航海に出るようです。ターミナルでは出発チェックイン待ちの長い列が出来ています。乗務員の方々はこれを休みなく1サイクル=7ヵ月繰り返すわけですからタイヘンだ、、、 クルーズシップ・ターミナルからマイアミ国際空港へは、事前に予約しておいたTransfer Serviceのバスで移動。所要時間15分ほどですから、まぁ、どんなにゆっくり下船したとしても正午までには空港に行けます。次回の参考にしよう・・・ ^^ 帰りのフライトは、15:05(EST)発のDL2373 - もう少し早くてもよかったのですが、上述の通り、時間ギリギリで焦るよりはマシかな、ということで。 ↓ 空港に着いてみると、アレレ、電光掲示板にはおよそ2時間の遅延で17:00(EST)発と出ています。まだ当地時間11時ちょっと過ぎ。やれやれ。。。(>_<) それでもクルマでアトランタまで帰るよりはラクですから、何とか時間を潰すしかありませんですね。 ということで、何だかんだと空港で6時間近く待たされて、当地時間17時ちょっと過ぎようやく出発。 今回もマイレージ利用のタダ乗り航空券ですが、なぜか家族4人、子供たち含めて全員アップグレードとなりました。恐らくわたしのステータスでそうなったんでしょうが、まぁ、不思議。(笑) 本日アトランタ行のフライトは軒並み遅れており、ステータスの高いファーストクラス利用客が優先的にキャンセル待ちで先発便に振り替えられた結果、わたしのフライトに多数の空席が出た、といったところでしょうか。 離陸 〜 ↓ イチロー選手が所属するマイアミ・マーリンズの本拠地・マーリンズ・パーク。 私自身行ったことはないのですが、外観はシアトル・マリナーズの本拠地・セーフコ・フィールドによく似たスライド開閉式ドームです。^^ ↓ マイアミのダウンタウン。 ↓ そして、午前中に下船したクルーズシップ・ターミナル。既にすべての船が出航しており、もう1隻も残っていません。 ↓ やっぱり、いました、いました。3隻、連なるように大西洋上に出ています。これからどこに向かうのかナ? ↓ そんなわけで予定より少し遅くなりましたが、無事、アトランタの自宅に帰還 - 本当に楽しい家族旅行でした。 では、明日からまた気持ちを入れ替えて仕事に励みます!(すぐ年末年始の連休だけど・・・) ■ 2016年12月25日(日) クルーズ8日目(終日、洋上) クルーズ8日目 - 明日の早朝マイアミに到着、午前中には下船しますので、実質的には本日が船内で過ごす最終日です。楽しかった船旅もいよいよ終わりに近づいています。(-。-; インターネットも電話もない「非日常」を楽しんで来ましたが、これ以上このグータラ生活を続けていると社会復帰出来なくなりそう。あ、その前に自己破産してしまうかナ。(笑) 非日常は非日常だからいいのであって、非日常が日常になったらやっぱりダメ、ということがよく分かりました。日常を充実させてこその、束の間の非日常、ということなのでしょう。^^ 船内ではたくさんの人が働いています。しかも、多国籍。パッと見で明らかに多いのは、インドネシア、フィリピン、そしてタイ。7割方はこの3カ国で占められているようです。1サイクル=7ヵ月、ずっと洋上という過酷な仕事。合間に2ヵ月の休暇があるとはいえ、その後また7ヵ月ずっと逃げ場のない洋上生活というのですから、体力的にも精神的にもタフでなければ務まらないでしょう。 レストランやカフェテリアのサーバーとして、船内のクリーニングやキャビンのハウスキーパーとして、彼らは朝早くから夜遅くまで実によく働いています。内部にしっかりとした監視・統制システムでもあるのか、ホント、サボっている人を見たことがない。 しかし、それにしても日本人は全く目にしません。船内の従業員はもちろん、旅客でもそれらしき人を見ない。内向的な日本人は皆、おらが島国に居残って自分のポジションを守ることに必死なのか?(笑) まぁ、クルーズ船内の仕事は、英語でコミュニケーションが取れない日本人にはまずムリでしょう。 ということで、本日も終日、洋上です。^^ 船内時間09時、船はキューバに沿って北西方面に航行中。あぁ、少しずつマイアミが近づいて来ました。(-。-; ↓ 中波帯ではキューバ各局がガンガン入感しています。この位置関係なら、そりゃそうか。(笑) ↓ 日中も「総録り」が出来ればキューバ局をかなり稼げるのでしょうが、残念ながらタイムアップ。これから朝のハウスキーピングが入りますので、これにて今回のクルーズの「活動」はすべてお開き - 「機材」の撤収です。(-。-; ペルセウスくんは、7夜連続で「総録り」に励んでくれました。ホントお疲れさま。お陰で、この7日間の中波帯をゴッソリ、そっくりそのまま持って帰れます。 昔は、それこそ重いC-120のカセットテープを何十本も持参して、それでも1局ずつしか録れなかったわけですから、それを考えても作業効率は何十倍、何百倍にもなりました。素晴らしい! ひとつだけ難点?があるとすれば、ここまで来てワッチしてしまうと、もはや自宅では何も聞く気がしなくなってしまう、ということ。自宅はおろか、大西洋岸、メキシコ湾岸まで出てペディをする意味も、もはやナシ。(-。-; 以前、日本で米東海岸のWコールやカリブの中波局を受信したDXerが燃え尽き症候群?でQRTされたことを思い出します。 次なるターゲットを見つけないと、確かに、モチベーションを維持するのは難しそうです。(-。-; 午前中は、朝食のあと、子供たちがそれぞれ勉強している横でR.Nac. de Angola(アンゴラ)の受信報告書を作成。(笑) 昨夜、ワッチしながらおおよそ仕上げておいたのですが、念のため受信ファイルを起こしつつ再チェックです。^^ ↓ 午後は、子供たちが最後のウォーター・スライダーをやりたいと言うので、昨日同様プールサイドで監視員。これ以上日焼けするとヤバイのですが、子供たちにとって、そんなことはもうお構いナシ。(-。-; 夜は、最後のショーを楽しみました。今回のチームはまずまずといったところかナ。 ということで、スーツケースのパックも終わり、明日の朝はいよいよマイアミ。カリビアン・クルーズはもう5回、東も西も南も行っていまいましたので、次回はまたどこか別のコースを考えなければ、、、 ■ 2016年12月24日(土) クルーズ7日目(終日、洋上) クルーズ7日目。 グータラ生活も、早いもので7日目の朝を迎えました。今日、明日と、洋上 - 船内で過ごします。船とは言ってもそれこそ何千人も乗り組んでいる大型旅客船ですから、飽きることはありません。どのように過ごしても自由。これこそクルーズの醍醐味です。^^ 昨夜も、ペルセウスくんは徹夜で「総録り」に励んでくれました。これで6夜連続。ホントよく働いてくれます。^o^ 船内時間08時を過ぎてそろそろ「機材」の撤収、とも思ったのですが、まだコロンビアはじめ多数の局が入感しています。家族は先に朝食に行ってもらい、わたしは部屋に残って帯域記録を続けることとしました。この状況を自宅に持って帰らないのはあまりに勿体なすぎます。 現在、船はジャマイカ海峡(ジャマイカ - ハイチ)の少し手前まで来ています。@ 船内時間09:30 840kHzのR.4VEH(ハイチ)、久しぶりに聴きました。洋上の電波伝播というのはかなり特殊なようで、こうして日が高くなってからでも沢山の入感局があります。混信が少なくなる、という点では逆に夜間よりいいのかも。 ドアにサインを出しておけば(原則として)ハウスキーピングが入って来ることはありませんから、ずっと出しておいて録音を回しておくという手もなくはないのですが、それでも万一不在時に開けられて「機材」を見つかればまた面倒なことになります。そろそろまた一時撤収した方が良さそうです。(-。-; まぁ、もうここまで思う存分やりましたから、今取られたところでそれほど困ることはないのですが。(ザマーミロ!) というこで、その後は昼過ぎまでカフェテリアでのんびり - 午後は、子供たちがウォーター・スライダーに行きたいと言うので、プールサイドで監視員です。(-。-; なんて言いつつ不覚にも寝落ちしてしまい、すっかりその役を果たしていないあたりはご愛嬌。(笑) マイアミ出航前、アマゾンで日本のビジネス雑誌を買っておいたので、それを読みながらまったりです。(幸) 船は順調に航行を続けています。夕方、沖合にハイチ(と思われる陸)が見えて来ました。 ↓ 今夜はウィンドワード海峡を抜け、キューバに沿って北西に進路を変えます。ちょうど2日目に通った航路をそのまま戻るような感じですが、せっかくですので船内時間24時の、キューバ各局の国歌吹奏を録音して一連の「総録り活動」をお開きにしたいと思います。考えてみればこのルートはもう過去に何度も通っていますので、録音も沢山持っているのですが。 ということで、事実上のラスト・ナイトです。(-。-; お待ちかね?夜のワッチ・タイムです。@ 02:30(UTC) 現在、船はちょうどウィンドワード海峡を通過中です。すぐ西側がキューバ。この海域は往路、2日目あたりで通っていますし、中波帯は既にキューバが強くなってしまいあまり面白くありません。キューバ局は船内時間24時の国歌部分を狙うとして、今夜は短波帯を中心にワッチするとします。 ▽ 02:30〜03:00(船内時間21:30〜22:00)の受信 -
4949.71 R.Nac. de Angola (Angola, PR) s/44333〜43333 ◎
ここ最近アトランタでも音になってい ▽ 03:00〜03:30(船内時間22:00〜22:30)の受信 - 3320 R.Sondergrense (South Africa, AF) s/44333 ◎ それにしても強い、、、 ▽ 03:30〜04:00(船内時間22:30〜23:00)の受信 - やっと子供たちが片づきました。全く、いつまで起きてるんだよぉ〜 (笑)
4765 R.Progreso (Cuba, SP) s/55444 ◎
爆裂状態。この海域で聴けばそりゃ強いよね、という感じ 特にこれといって珍しい局はないのですが、アンゴラやザンビアの強さには恐れ入りました。ここまで強い両局は、個人的にははじめて。いい音を録ることが出来て大満足、です。^^ ■ 2016年12月23日(金) クルーズ6日目(Aruba, Netherlands Antilles 08:00着 / 16:00発) クルーズ6日目。 完全に曜日の感覚がなくなりました。毎日ログを取っているので日付は分かるのですが、今日は何曜?みたいな。(-。-; 本日は最後の寄港地・アルバ(Aruba)です。キュラソー同様オランダ領で、WRTHによれば、ITUコードは「ABW」とあります。到着してすぐFM帯をワッチ - アルバのC/Hをゲットしました。^^ 今回のクルーズの目的は、このアルバ(ABW)、キュラソー(CUW)をゲットすること。C/Vまで行ければ最高ですが、取りあえずC/Hだけでも十分です。カントリーが2つも減ったのは久しぶり。(笑) これはもう、鉄道ファンがJR線を完乗して悦に浸っているのと同じようなもので、自己満足以外のナニモノでもありません。だからどうした?と言われても答えようがありません。 朝、アルバに到着。いい天気でよかった。^o^ 取りあえず、アンテナは無事。今回も、たくさんの電波を捕まえてくれています。^^ クルーズシップ・ターミナル付近の景色。 ↓ 今日は、ビーチでのんびり過ごすこととしました。タクシーで、Eagle Beach にやって来ました。 いやぁ、ものすごい色のカリブ海。すごいね、こりゃ。^o^ ↓ 適度の波もあって、子供たちも十分楽しめます。^^ それにしても、うちの子供たちは昔からペンサコーラ(フロリダ州)とかグランドケイマン(ケイマン諸島)とかコスメル(メキシコ)とか人の少ないキレイな海しか見たことがなくて、ビーチというのはこういうモンだと思い込んでいます。いいんだか、悪いんだか、、、(-。-; この手のビーチはもう、日本だと、沖縄の離島あたりまで行かないと見られませんですね。^^ ↓ ということで、3時間ほど海で泳いで船に戻りました。^^ しっかり日焼け止めを塗ったつもりでしたが、あれれ、不覚にも思いっきり真っ赤に焼けてしまった。これは後が思いやられます。(>_<) 船内時間16:00ジャスト、出航。 アルバ・・・ また来る機会はあるかナ? ということで、お楽しみの夜 - ワッチ・タイムを迎えました。^o^ これから、明日、明後日と丸2日間、洋上を移動します。明後日の朝マイアミに着きますので、正確には2日半といったところか。南米大陸から少しずつ遠ざかるように北上しますが、今夜は昨夜同様、まだ南米中波局があちこち狙えることでしょう。 ペルセウスくんは既に「総録り」をスタートしています。どんな局をキャッチしてくれるでしょうか。 ■ 2016年12月22日(木) クルーズ5日目(Curacao, Netherlands Antilles 14:00着 / 22:00発) クルーズ5日目。 ペルセウスくんによる「総録り」は順調に進んでいます。昨日は、夕方にSanto Domingo(ドミニカ共和国)を出航 - サーバーによるハウスキーピングのサービスが終了した船内時間21時ちょっと前より「活動」を開始しました。 Santo Domingo 停泊中にバルコニーの洗浄が入ったためアンテナを一旦すべて撤収しなければならず、夜食から戻った同20:30より、大急ぎでALA100MSと受信機材一式の再セットアップを行いました。何とか同21時前には間に合って、よかった×2。^o^ Santo Domingo から Curacao まで、ずっと垂直に南下するコースです。いつものように「総録り」を仕かけて休みましたが、ざっと聴いただけでもコロンビア、ベネズエラあたりが多数受信出来ています。入感局の9割以上がスペイン語。大学時代、もっと勉強しておけばよかった、、、(>_<) Curacao には、船内時間14時に到着します。朝、起床した時点でもうかなり近づいていて、次第にベネズエラ局が強くなっていました。日の出を過ぎるとコロンビアやキューバなど遠方局が消えて、ほぼベネズエラ局オンリーとなります。カラカスあたりを中心に大出力も少なくなく、朝食前ギリギリまで「総録り」を続けました。これからハウスキーピングが入るので、残念ながら機材を一旦撤収。(-。-; DXing的には、本日夜間から深夜、明日の朝がクライマックスです。キュラソー島からアルバまで、ベネズエラ沖 - 今回のクルーズで南米大陸に最も近いコースをゆっくり進みます。ベネズエラはもちろん、コロンビア、その他の南米局もかなり稼げるでしょう。 まぁ、実際に何が録れているかは、受信ファイルの解析までのお楽しみです。^^ 午前中はゆっくり朝食後、カフェテリアで子供たちは勉強、わたしは例によって?受信ファイルの解析作業など。(忙) 船は、順調に航行を続けています。360度、見渡す限りの大海原。それなりに風は強いものの、波はそれほどありません。^^ お昼過ぎ、キュラソー島が見えて来ました。世界地図を見ると、もう、殆どベネズエラです。中波帯では日中でもカラカスの局がガンカン聞こえますので、近いことはよく分かります。 到着。 前方に、石油の精製基地でしょうか、鉄塔の最上部から火が上がっています。この写真ではちょっと見えにくいかも。(-。-; ベネズエラは世界有数の産油国ですので、これに近いキュラソー島でも石油が出るのかしら? ↓ キュラソー島は、船内時間14:00着 → 22:00発というスケジュールです。 クルーズ・ターミナルから中心街は十分、徒歩圏内です。下船してすぐのところにお土産屋さんやらブランドショップが並んでいるのはお約束。うちの奥方も、早速その餌食に、、、(-。-; (-。-; (-。-; クルマのナンバープレート。キュラソーの街並みが描かれていて、なかなかかわいいデザインです。 ↓ ナイス! ようやくFree Wi-Hiスポットを見つけました。^^ 船内のインターネットはもちろん有料 - そこまでしてネットに繋ぐこともないか、ということで一切の連絡を絶っていたのですが、さすがに仕事が気になります。急ぎのモノだけでも、ということで、誘惑に負けて?丸4日振りのメール・チェックです。 関係あるものからないものまで300通超のメールが入っていて、やれやれ。ちょうどここでスコールのような大雨に降られました。雨宿りついでに?、特に急ぎのものだけ返信したり、、、 メールは、マイアミに戻るまで敢えて見ないつもりでいたのですがね、、、(-。-; キュラソー。オランダ領なので、公用語はオランダ語です。ずっとスペイン語の世界にいたのですが、ここは確かにオランダ語。スペイン語以上に分かりません。(-。-; キュラソーのITUコードは「CUW」- もちろん、C/H, C/V ともに未獲得のカントリーです。中波局はなく、FM局が何局かあるだけ。ゲットするためには、実際にここまで来なければなりません。 取りあえず、C/H はクリア。FM局を幾つか録音しましたので、帰米してからダメモトで受信報告書を出そうと思います。これを逃したら、恐らくもうC/V は苦しいでしょう。 色とりどりのかわいらしい建物が並ぶ、キュラソーのダウンタウン。あいにくスコールのような雨に降られて、雨宿り中。 ↓ 市内は、徒歩で十分見て回れます。ショップからレストランまでいろいろあるので、飽きることはありません。しかし、オランダ語は分からん、、、(-。-; ↓ あちこち歩き回って、子供たちはガス欠です。せっかくここまで来ているのに、「船に帰ろう」コール。まぁ、そんなものです。(-。-; 奥方と2人だったらもっとゆっくり見て回れるのですが、小さな子連れではこれが限界。。。(-。-; 夜景。新婚旅行にはなかなかいいかも。歳を取ってから奥方とゆっくり来るのもいいけれど、さすがにここだけ、というのは厳しいかなぁ。。。 ↓ ということで、船内時間19時ちょっと前、無事、船に戻りました。^^ 同18:00の食事時間を逃してしまったので、夜はカフェテリアで簡素な夜食です。それでも、食事は好きなときに24時間取れますのでノープロブレム。 時間に拘束されず自分のペースで生活出来るのがクルーズのいいところです。^^ 船は、予定通り船内時間22時ジャストにキュラソー島を出航しました。次なる寄港地はアルバ。ここもオランダ領です。 地図を見ると、直線距離でおおよそ100キロぐらいのようです。これをゆ西方にっくり移動、ということで、DXing的には今夜がクライマックスです。大まかに言うとベネズエラ沖を進んでいるような感じで、昨夜もSanto Domingoを出航してからベネズエラ局、コロンビア局が多数入感していました。今夜はもっと稼げることでしょう。 ■ 2016年12月21日(水) クルーズ4日目(Santo Domingo, Dominican Republic 08:00着 / 16:00発) クルーズ4日目。 昨夜も、ペルセウスくんに中波帯の「総録り」を任せて休みました。PCが非力のため帯域記録は800kHz幅しか出来ず、時間帯を変えて530〜930kHz、900〜1700kHz帯をそれぞれ交互に「総録り」しています。 船内時間08時、予定通り、ドミニカ共和国の首都・Santo Domingo に到着しました。^^ 窓の外にはちょうど、送信アンテナとおぼしき電波塔が見えます。天辺にディスコーン。FM局かナ? こんなモノにばかり目が行って、どうもイケません。 子供(小)からも、「パパ、あそこにラジオのアンテナがあるよ」なんて言われる始末。教えてくれて、どうもありがとう。(-。-; ↓ 本日はオプション・ツアーを申し込んでおらず、完全フリー。 取りあえず、クルーズ・ターミナルからSanto Domingoの中心街に出てみることとしました。 タクシーの料金表。物価を考えたら驚くほど高いと思うのですが、どこの国でも観光客というのは格好のカモです。(>_<) ↓ 地図を見ると「Parque Independencia」というエリアが目に留まったので、取りあえずそこまで。 運転手さんはスペイン語しか通じず。こちらも知っている単語を総動員してコミュニケーションを試みますが、とても大学の第2外国語で2年間も履修したレベルではありません。(-。-; しかし、ほんの少しは通じている様子。もしかすると、適当に相槌を打たれているだけかも知れませんが。(-。-; ↓ 市内を歩き回ってみました。勉強不足で何がどこにあるかサッパリなので、取りあえず子供たちが飽きるまで、ということで。 コロンブス像 - 「Don Cristobal Colon」とあります。 ↓ ローカルのスーパーマーケットに入ってみました。わたしは、はじめての国でスーパーを覗くのが好きです。地元の人たちの日常生活の一部も見られますし、どんな珍しいモノが売られているか興味もあります。^^ カップヌードル(日清食品)とマルチャン。アメリカからの輸入品。 ↓ 魚売り場。新鮮なのかナー? 精肉コーナー。並べ方がかなり雑です。日本だと、店長、というか売場長に怒られるかも。(笑) ↓ 青果コーナー。日本では見かけない野菜や果物が並んでいます。 アメリカでも、ラテン系のファーマーズ・マーケットなんか行けば見られますから、特別に珍しいというものではありません。 ↓ 時計台。何となくヨーロッパの雰囲気がします。旧宗主国・スペインの影響を受けているんでしょうか。 ↓ 子供(大)は、街全体の雰囲気が「コワイ」と言って浮かない顔をしています。(-。-; まぁ、確かに、あちこちに呼び込みはいるし浮浪者も少なくないので、雰囲気はちょっとコワイです。ただ、警官や兵士も結構いるので、その点は少しだけ安心? あちこち歩き回って、子供たちはもう限界 - 船に戻ることとしました。 タクシー乗り場でタクシー待ちをしていると、デブのオッサンから声をかけられました。カタコトの英語を喋るので交渉したところ往路より安い値段が出たので、お世話になることとしました。 外国で白タクはダメよ、とはよく言われることですが、タクシーというより完全に「個人」です。とても愛想のいい人で、多分大丈夫じゃないか、と。(笑) しかし、それにしてもすごいデブ。ここまでの巨漢はなかなかお目にかかれません。 ↓ トヨタ・カムリ。走行距離は30万キロ超。あと8万キロで月まで行けてしまいます。(笑) ↓ ということで、夕方、サントドミンゴを出航。さっきの時計台が見えます。^^ ↓ Adios, Santo Domingo - また来る日まで。 って、わざわざここだけのために来ることはないでしょうから、将来的にまた同じコースのクルーズでも乗らない限り、その機会はないかも。でも、一度でも行った、というのはいい経験です。^^ これから、キュラソー島(オランダ領アンティル)に向けて一路、南下します。^^ ■ 2016年12月20日(火) クルーズ3日目(Amber Cove, Dominican Republic 07:00着 / 14:30発) クルーズ3日目。 昨夜は、ペルセウスくんに中波帯の「総録り」を任せてゆっくり休みました。不覚にも電源タップとタコ足を「没収」されてしまいましたが、予備のタコ足を別に2個持っていたので「最悪の事態」は免れました。危なかった、、、(-。-; しかし、この先また何があるか分かりませんので、出来るうちに出来るだけやっておこう、ということで。^^ これからは、面倒でも朝食前に「機材」を一旦すべて片づけるしかなさそうです。さらにまたイチャモンをつけられた場合イヤな想い出が残ってしまいますし、昨日何とか死守したペルセウスはもちろん、アンテナの撤去でも求められたらそれこそ一大事です。(-。-; アンテナは、バルコニーの端っこに目立たぬよう置いておくこととしました。あ、十分目立っているか。(>_<) ↓ 外にアンテナを出せる、という「だけ」のために高いバルコニー付のステートルームにしたわけで、そこにアンテナを出すなというのはあまりに酷です。少なくとも、過去4回のクルーズでそんなことを言われたことはない。どうかしています。 ・・・なんて主張しても、それでもダメ、と言われたらまた厄介なことになります。リスクは最小限に抑えるべきですが、昨日は確かに、そこまでの注意は払っていなかった。不覚と言えば不覚。(-。-; これをお読みの方でこれからクルーズの洋上受信にトライしようという方は、「こういうこともあり得る」ということでご注意いただければ、と思います。 全く、ただラジオ聴くのもタイヘンだわ、、、(-。-; 船は、予定通りAmber Cove(ドミニカ共和国)に到着しました。クルーズ船専用に造られた港で、取りあえずGoogle Mapには載っていますが、一般的によく知られているものではありません。 停泊は、当地時間朝07時から同14時半まで。奥方が、子供たち向けにドルフィンと戯れることが出来るオブショナル・ツアーを申し込んでくれました。うちの家族は行動を制約されることを極度に嫌がるのでこういうツアーには参加したことがないのですが、まぁ、滅多に出来ない体験ということで。 Amber Cove の港から、バスで Ocean World というリゾート施設に向かいます。^^ ↓ よく調教されたイルカとか、アシカのショーとか。これぞ「家族サービス」。(-。-; うーん、カリビアンです。年末なんて雰囲気は微塵もしません。北朝鮮が核ミサイルを撃とうがトランプが新大統領になろうが全く関係ないね、って感じ? ↓ ということで、当地時間14:30 に出航。^^ ↓
明日は、ドミニカ共和国の首都・Santo Domingo です。^^ 夜食から戻り、再び「機材」を一式セットアップ - ペルセウスくんは「総録り」スタートです。 昨日の一件でこうして(ハウスキーピングの入らない)夜間から深夜、早朝しかワッチ出来なくなってしまいましたが、まぁ、仕方ないか。日中は家族サービスに徹しなさい、ということなのかも。(笑) 家族が寝静まるまでワッチは控えていますが、もちろんペルセウスくんは「総録り」で働いてくれています。これでいいのです。表向き「家族サービス」ですから。(笑) しかし、家族が寝静まって、さぁ、これからワッチ・タイム!と思ったところでこちらも睡魔に襲われて、結局、撃沈。ラジオを聴きに来た、というより受信ファイルを記録しに来た、という感じですかね。 広くSDRが普及して以来、巷のペディもそんなものでしょう。皆、ワッチそのものはSDRに任せて酒盛りしているという、、、 彼らも「受信ファイルを記録しに来た」だけで、その実態はただの酒盛りです。(笑) それでは、このままペルセウスくんに「総録り」を任せて休むとします。^^ ■ 2016年12月19日(月) クルーズ2日目(洋上) 当地時間02時チョット過ぎに目が覚めたので、そのまま起き出してワッチ態勢です。 しかし、眠い。。。(-。-; ▽ 07:30〜08:00(当地時間02:30〜03:00)の受信 -
5910.5 Arcaravan R. (Colombia, SP) s/35232 ◎
かなりノイジーも、取りあえず入感。昨夜のワッ まぁ、この時間ですから短波はダメか。(-。-; 中波帯は別途、ペルセウスくんが「総録り」に励んでくれています。短波帯はサブのFDM-SW2でワッチ。しかし、どうも自分自身ソフトに慣れておらず、あまり効率が上がりません。(>_<) 当地時間07時、家族が起きて来ました。と同時にワッチ終了です。(笑) あくまで表向き「家族サービス」ですから、彼らには出来るだけ迷惑をかけないようにしなければなりません。 ・・・なんて言いつつもそのまま録音を続けているわたしは、イケないお父さん。(笑) しかし、録音はペルセウスくんがガンバってくれているだけ。私自身はワッチをやめて、家族に対してはごく普通に接しています。わたしは、家族に対しては何ら迷惑をかけていない、という論理です。(笑) 朝食。 クルーズは3食付ですから、食事の心配をする必要は一切ありません。食べたいとき食べたいものを食べたいだけ食べられる。3食、と言うより、4食でも5食でもお好きなだけどうぞ・・・と。 まさに家畜場のようなものです。(笑) 朝と昼は、日本で言うところのバイキング。わたしは、シンプルなチーズ・オムレツが好きです。シラキュース大留学時代ドミトリーのカフェテリアでよく食べていた、とても懐かしい味です。^^ ↓ いわゆる「食べ放題」ではありますが、取るだけ取って食べられず残すのは、日本人としては美徳ではありません。食べられる量を取って完食するのが、少なくともわたしの中では常識であり、うちの子供たちにもぜひそのように育って欲しいところ。 周囲を見ていると、あまりに食べ残しが多い。特にアジアの大国から来た(と思われる)人たちはひどい。そんなに残すなら取るなよ、と言いたくなります。船にはいろいろな国の人たちが乗っていますが、些細なこととはいえ、こういうところにその国の民度が出ます。 とはいえ、いくら日本人でも小さな子供にそこまでカンペキを要求するのはムリというもの。 で、そのように言って来た手前、子供たちが残したモノはすべて親(→ 事実上、わたし)が責任を持って処理することとなります。(-。-; こうして否応なくデブ街道まっしぐら、となるわけです。(>_<) 奥方とわたしは、クルーズは「家畜場」と言っています。いくら船が大きいとは言っても船は船ですから、動ける範囲はごく限られています。これだけ食べて動かないのだから、その結末は、、、(太) 本日は終日、洋上 - いやはや、360度、見渡す限りの海、海、海、、、 考えてみれば、今日は月曜(平日)。しかし、今回は、ケータイもインターネットも、すべての連絡手段を敢えてシャットアウトしました。何が起こっても、わたしと連絡を取る手段はありません。 危機管理上ダメよ、と言われるかも知れませんが、何か非常事態、緊急事態が起こったとして、休暇中のわたしにどうしても連絡を取らなければならない案件って一体、どんなモノがあるんだ? 過去を振り返ってみたってそこまでのモノはなかったのだから、今回も大丈夫ってことです。^^ クルーズのいいところは、何と言っても日常生活とは完全に隔絶された世界に身を置けること。 上述の通り、電話もメールも入って来ません(あ、繋ごうと思えば繋げなくはないのですが)。どのように時間を過ごしてもいい、という点で、こんなに幸せなことはありません。 午前中、奥方は子供たちの勉強を見ています。「KUMON」バッグを背負ってカフェテリアに向かうのはうちの子たちぐらいですが(そうりゃそうか)、これが「民度の違い」というものです(オンとオフの区別をつけられない日本人、とも言う?)。 って、これで民度を語るなら、すぐ横でペルセウスの受信ファイル解析に興じているオヤジをどう説明すればいいのか、迷うところではありますが。(笑) しかし、幸せな時間です。生きていてよかった。(笑) ・・・と、幸福感に浸っていたのも束の間、突然、船内放送で呼び出しを喰らいました。「〇〇さん、すぐステートルームに戻ってください」と。 一体何事かと思いながら部屋に戻ると、セキュリティのオッサンが2名。これがまた、「船の無線交信に影響するので即アンテナを撤去してください」と来たもんだ。(-。-; ペルセウスくんの写真なんか撮っているのですが。(-。-; ↓ 「おいおい、これはただのラジオを聴くための受信用アンテナで、電波を出しているわけではないのでそんなことは絶対あり得ないよ」と言っても納得せず。 「船の無線交信に影響すると言うならその証拠を見せてよ、証拠を!」。WRTHを広げて、「ラジオ聴くのが趣味で、これ(ペルセウス)もただのラジオ。ホラ、ここに『HF RECEIVER』と書いてあるでしょう?」と言っても、なかなか首を縦に振ってくれません。 仕舞いには、「そもそもこういう機材(Equipments)も持ち込み禁止です」などと言い出す始末。 「いやいや、ちょっと待って。ウェブサイトにはちゃんと『Ham Radios / Amateur Radio Equipment : Permitted to be used on board』と書いてあるよ。ホラ、これ」と突っ込んだものの、これ(ペルセウス)を「Ham Radios / Amateur Radio Equipment」と納得させるのがまたタイヘン。 厳密に言えば違うのですが、広義的にはもちろん含まれるハズです。禁止される理由がない。 「『Ham Radios』とは、船内で連絡用などに使うハンディのトランシーバーのことですよ」などと言い張るので、「いやいや、その『Amateur Radio Equipment』がよくてこれがダメというのは全く理解出来ない。絶対おかしい!」とさらに食い下がりました。「ハンディのトランシーバーは『Ham Radios』とか『Amateur Radio Equipment』とは言わないよ」と言っても、多分、水かけ論になると思ったので。 そうこうしているうち、今度は、コンセントに繋いでいる電源タップとタコ足について「発熱・発火の恐れがあるので複数の電子機器を接続するのはダメ」と来たもんだ。 当初、「船の無線交信に影響するので・・・」と言っていたのにペルセウス(受信機)がダメ、と話が変わり、仕舞いには電源タップとタコ足がダメだ、と。話に一貫性がないのでここを突いてもよかったのですが、「ならばこのアンテナを撤去して」と言われるのが一番怖かったので、ここはガマン。相手の主張はツッコミどころ満載ですが、そこを突くと逆に墓穴を掘ってしまいそうです。 ペルセウスと電源タップ、タコ足を指して、「今日のところはこれらを一時預かりにして、マイアミ到着後に返却します」とのことですが、おいおい、ちょっと待って。まだ2日目でこれを取られたらタマりませんって。何のために来たんだ?ってことになります。(← あれ、家族サービスでわ?(笑)) こうしてスッタモンダのやり取りを続けて、最終的に、電源タップとタコ足のみ預けることを了承しました。相手も振り上げた拳はそう易々とは下ろせないわけで、これを落としどころに持ち込んでやろうと思ったわけです。実は予備でタコ足を2つ持っていますので、ペルセウスさえ守れば大丈夫。仮にペルセウスまで取られたとしても、まだFDM-SW2があります。 相手はもう、アンテナのことなどすっかり忘れています。(バカモノめー) ということで、交渉成立 - 結局、電源タップとタコ足は没収(一時預け入れ)処分となりました。しかし、虎の子のペルセウスとアンテナは守った。助かりました。^^ 部屋にはコンセントが1ヶ所しかありませんので、ワッチには、PCとペルセウス、ALA100MS、最低でも3つの電源が必要です(ペルセウスは5VのUSB電源でも稼働しますので、最悪、2つ)。予備のタコ足を持っていなかったら万事休すでしたが、意外なところでこれが役立ちました。備えあれば患いなし? どうやら、部屋に出入りしていたハウスキーパーが机上の機材一式を見て、セキュリティに通報した模様。まぁ、大っぴらに広げていたわたしも不覚でしたかね。 そんなわけで、残念ながら(ハウスキーピングの出入りがない)夜間から深夜、早朝以外は一旦すべて撤収しなければならなくなってしまいました。つまり、日中のワッチは不可ということ。粘りに粘って今回は何とかこれだけで済みましたが、次またイチャモンをつけられたらアウトです。 ルールからしても何ひとつ悪いことはしていないつもりですが、あまりやり合ってせっかくの家族旅行にイヤな想い出を残すのも困ります。 今回のところはそれほどの実害はありませんでしたので、まぁ、これでヨシとするしかないでしょう。 ■ 2016年12月18日(日) アトランタ → マイアミ移動・クルーズ1日目(Miami, FL 16:00発) いよいよ出発 - 子供たちは朝早く起きて異様に盛り上がっています。^^ こちらは当地時間05時半起床で準備。小さい子供がいると出発ギリギリまでバタバタして、早く起きた割に予定より遅れて06:50(EST)自宅発。日曜で道中ガラガラだったのは不幸中の幸いも、空港ターミナルは相当な混雑です。これほどとは、チョット想定外。(-。-; チェックインはオンラインで済ませていてもスーツケースをドロップしなければならず、これがまた長蛇の列。カウンターの係員は人数不足に加えて(例によって)マイペースで、かなりの時間を浪費することとなりました。セキュリティはいつものようにTSA PRE-CHECKで助かりましたが、平民レーンだったらヤバかったナ、、、 大急ぎでコンコースBに向かうと、既にZONE 2の搭乗も終わろうとしていました。危ない、危ない。待ち時間ゼロで、最後尾の搭乗と相成りました。(笑) フライトは、08:55(EST)発のDL1685・マイアミ行。搭乗開始08:15(EST)ですが、出発コンコース着は当地時間08時ぐらいだったか。いやはや、スリル満点でした。^^ ↓ しかし、まぁ、こうしてケツだけはいつも合わせてしまうのですが。(笑) アトランタからマイアミまで、実飛行時間は1時間20分ほど。クルマで行ったら休憩など含めて事実上丸1日かかりますから、やっぱり飛行機は偉大です。^^ ということで、間もなく到着です。^^ 空港到着後、(スーツケースをピックアップして)クルーズ会社のカウンターでチェックインです。ハゲージクレームのすぐ横にあって、これは便利。 ついでに「YOGA ROOM」なんてのまで、あったりして。空港でヨガやる人なんているのか!? (笑) ↓ クルーズ会社のトランスファー・サービスを申し込んでおいたので、空港からバスでクルーズ・ターミナルに移動 - チェックインは空港で済ませておいたので、長い列に並ぶことなくスムーズに乗船です。こりゃラクチン。^^ ということで、これから16:00(EST)出航です。アトランタは凍えるような寒さでしたが、マイアミは真夏のような気候。こんなにも違うものかと驚くばかりですが、冬はやっぱりフロリダに限ります。^^ 向こう側が大西洋 - 前方左側がマイアミビーチ。^^ ↓ 出航! いよいよこれから9日間の船旅の始まりです。^^ 今日は朝が早かったこともあり、子供たちは早々にノックアウトです。^^ 初日からやるつもりは全くなかったのですが(←これはホント)、なかなかいい展開になったところでササッと「機材」のセットアップ - そしてワッチ開始です。^^ しかし、こちらも眠くなって来た、、、 ▽ 02:45〜03:00(当地時間21:45〜22:00)の受信(受信地:洋上)-
4055 R.Verdad (Guatemala, SP) s/44444〜43333 ◎
アトランタで聴くより信号が格段に強い ▽ 03:00〜03:30(当地時間22:00〜22:30)の受信(受信地:洋上)-
800 R.Trans Mundial (Bonaire, SP) s/34333 当地時間23時を前にして、突然、ものすごい眠気が襲って来ました。これは厳しい。 明日、明後日以降が「本番」ですので、今夜のところはペルセウスくんに「総録り」をお願いして早々に休むとしますかね。^^ @22:55(EST) ■ 2016年12月17日(土) どんよりとした厚い雲の立ち込める、寒い土曜の朝 - 本日も子供たちの日本語学校を往復です。(眠) 一旦自宅にとんぼ帰りして、スーツケースのパック。明日の出発を目前に控えて、さすがにケツに火が点きました。(笑) 家族4人×9泊、ということで、大型のスーツケース4個です。うち1個は、わたしの怪しい機材を満載。 デ〇タは、米国発着のフライトはプラチナで70ポンド(およそ32キロ)のスーツケースを3個まで受けてくれます。平民ステータスでも1個までOK。50ポンド(およそ23キロ)だとなかなか厳しいのですが、さすがに70ポンドまであると助かります。 午後は子供(小)のドッヂボール大会があり、また昼過ぎには自宅を出なければなりません。(忙) 毎週のことですが、日本語学校が片づくまで週末という感じはせず、、、(-。-; ということで、午後は日本語学校をもう1往復。 予期せず子供たちのドッヂボール大会に駆り出されたりして、いやはや - もう若くはないです。(笑) 帰宅して、引き続きスーツケースのパック。これだけ細心の注意を払っていても、何か忘れ物はしていないかと不安になります。何回も確認したので大丈夫とは思いますが、アンテナのコネクタひとつ忘れてもワッチに支障を来たします。まったく恐ろしい。 わたしは自分の「機材」だけですからまだしも、奥方は本人分含めて3人分ですからタイヘン - 昨日あたりから俄然ペースが上がっています。最後はキッチリ合わせる人ですので、心配はご無用。(笑) 明日は、午前発のフライトで家族全員マイアミに飛びます。出航は夕方。もう歳ですので、今回はさすがに長距離ドライブは回避しました。(笑) ■ 2016年12月16日(金) ということで、今週の全日程を終了しました。^^ 取りあえず、現時点に於いて考えられる事項はすべて片づけた(と思う)ので、あとは心置きなく休暇に入るだけ? 日本にいたら、計5日間の有休(祝祭日と合わてトータル10日)を取るって結構タイヘンですが、ここアメリカで、(クリスマス前後で周囲も一斉に休暇に入る)この時期、しかも、この3年間ではじめての有休・・・ 何をそう遠慮する必要があるんだ? > 自分 いやぁ、やっぱり「自分だけ休む」ということに対して、ひどい罪悪感のようなものがあるわけです。どうしても「ニッポン人」が抜けないなあ、、、(-。-; 夜は、全従業員を連れて、ステーキハウスで会食です。決してわたしが休暇を取るから、というわけではなく(笑)、毎年この時期に開催している慰労イベント - 夜遅くまで盛り上がり、楽しい宴席となりました。 それでは、恐縮しながら休暇に入るとします。^^ ■ 2016年12月15日(木) 先月、1,500円台にドーン!と下落したタイミングでここぞ!とばかりに買ったM社の株が、その後比較的順調に上昇 - 本日は2,100円台に乗りそうな勢いとなっています。 これまでのところ、かなりの含み益が出ています。何となくもう少し上がりそうな気がしますので、このまま保有するつもり。わたしの予想は意外と当たります。(笑) 為替も、1ドル118円台までドル高が進行しています。(手数料もかかりますので)122円台ぐらいまで円が下がればアメリカのドル資産を日本に移してもいいかな、と考えていますが、そこまで行ってくれるかな? 米国の長期金利は上昇、トランプ新大統領の経済政策に対する期待もあり先行型で円安株高が進行しているものと理解していますが、これからいい感じで利益確定して予備のペルセウス購入!とイキたいところです。^^ ■ 2016年12月14日(水) 水曜まで来ました。あと2日! ここまで思い切った連休にするのは、3年前に現職に就任して以降はじめてです。日本に出張した際や一時帰国時に何日か休みを入れることはありますが、考えてみるとアメリカで有休を取るのは(この3年間としては)恐らくはじめて? だとすれば、もっと堂々と休んでもいいんでしょうけど・・・ 日本人は、どうも恐縮しながら有休を取るクセが抜けなくてイケません。(-。-; 「個人に与えられた権利なのに、何をそんなに遠慮する必要があるんだ?」 アメリカ人なら、きっとそう言います。これはこれで正しい!(笑) 正しいけれど、、、と、その先が付くのが日本人の悲しい性です。 休むことで周囲に迷惑が及ぶ(可能性がある)ことに対して恐縮しているわけですが、アメリカ人は、あくまでそれはお互いさま、と割り切る。まず先に来るのは「有休はオレの権利だ」という主張です。まずは「自分」。 わたしは、取りあえず会社の社長ではありますが、日本人ですから?チョット恐縮しながら休みをいただきます。(笑) でも、この3年間で(恐らく)はじめてなんだから、許して〜 ^^ 夜は、何とか年賀状を完成させました。^^ 先月(家族が一時帰国した際)年賀ハガキを買って持ち帰り、こちらで作成して実家の両親に送付、日本で投函してもらいます。今週末より不在となりますので、元日に届けてもらうためには今週一杯がデッドラインなのです。 何とかギリギリ間に合って、よかった、、、 明日、FedEx にて発送予定です。^^ ■ 2016年12月13日(火) 移動運用必需品リスト(防備録) 〜 洋上受信(クルーズ)編 を更新しました。 ここ数日ひとりで盛り上がっていますが、それでいいんです。趣味とは本来そういうもの。わたしは、趣味は、他人さまにご迷惑さえお掛けしなければ何をやってもいい、というスタンスです。 って、(他人ではない)家族にはものすごく迷惑をかけているかも知れませんが。(笑) これだけ勝手に盛り上がって、当日ペルセウスの電源を忘れたとか、USBケーブルを忘れたとか、マウスを忘れたとか、シャレになりませんので、細々としたものほど注意が必要です。 意外と穴場なのが、電源。どのようなタイプの部屋に泊まるか、にもよるでしょうが、大抵の場合、コンセントは部屋と洗面所、各1個しかないと思います。よって、電源タップ(タコ足)、延長コードは必需品。これを忘れると十分な数の電源が確保出来ず、悲劇を体験することに、、、(笑) 何だかんだと家族が寝静まった深夜〜早朝にワッチすることとなりますので、暗所で活躍するUSB稼働のLEDライトなどあると便利。これがないと、真っ暗闇での作業を強いられます。最悪の場合、iPhoneという手もありますが。 マウスと、ワイアレス用の受信部、また、マウス用単3乾電池なんてのも穴場です。マウスなしでもペルセウスは操作出来なくありませんが、作業効率は格段に劣ります。電池が切れてマウスが使えなければ、マウスを忘れたのと同じです。 アンテナは、船のバルコニーに設置します。そう、アンテナを設置するためだけのために、ちょっと高いのですがバルコニー付の部屋を確保するわけです。アンテナは、外に出しておくと(そのままでは)潮でタイヘンなことになります。せめてALA100MSのアンプ部分はプロテクトしなければならない。ビニール袋とパッケージ・テープ(日本で言うところのガムテープ)は必需品です。 他にも挙げればいろいろあるのですが、先月メキシコシティーで予行演習をやっていますので、恐らく大丈夫でしょう。^^ ■ 2016年12月12日(月) 平日はさすがに厳しいのですが、密かにクルーズの準備を進めています。これがまた楽しみでもあるのです。^^ 船で洋上を移動中、ペルセウスで中波帯を「総録り」します。今回は、手持ちの、2TBと1TBのポータブルHDDを持参予定。恐らくこれらを全て使い切ることはないでしょうが、とにもかくにも結構なファイル数となります。 ソフトを詰め込み過ぎているせいか、はたまたHDD の容量が不足しているせいか、わたしのPCで中波帯全体(1600kHz幅)を録ろうとすると、音がプツプツ途切れてしまいNGです。やむなく800kHz幅で録るしかないわけですが、生成されたファイルをきちんと整理しておかないと、いつ、どこで録ったものか分からなくなってしまいます。 整理方法はいろいろあるでしょうが、わたしはこのように細かくフォルダを作って保存しています。 フォルダ名は、「第○日目(Day ○)」、「日付」、「ロケーション」の順とします。その中でも、停泊中に録ったものと、航行中に録ったもののフォルダは別にすると共に、後者についてはどこからどこまで航行中であったかを記載しておきます。 これにより、どのあたりで録ったものか、後々になってもよく分かるわけです。 備忘録。 800kHz幅で「総録り」すると、受信ファイルのサイズは3,512MB(3.512GB)=10分となります。1時間で6ファイル=21GB。2TBでは(容量をフルに使用出来るわけではありませんが)単純計算で95時間録音出来る計算です。3TBでおよそ140時間。まぁ、かなり余裕はあるでしょう。 3, 4, 5, 6日目の4日間、特に5〜6日目の夜(キュラソー島 → アルバ)がクライマックスです。アルバもキュラソー島もベネズエラ、コロンビアの目と鼻の先ですから、南米中波がかなり稼げることでしょう。 ひとつだけ難があるとすれば、こうして現地まで出向いてワッチしてしまうと、もう、暫くの間は自宅で聴く気が全く起きなくなってしまうこと。ペディもそうですが、「水は、下から上には流れない」という好例です。 ■ 2016年12月11日(日) 日曜です。昨日とは打って変わって、どんよりとした厚い雲の立ち込める寒い1日となりました。雨は降っていないものの、今にも降り出しそうな感じ。今週末、来週末がクリスマス・ショッピングのピークで、天候は売上に直結します。雨で賑わうのがショッピング・モール、反対に閑散とするのが観光地。週末の天気はいつも気になります。 午前中はいつものようにのんびり、です。 昼前、何気にペルセウスのスイッチを入れてワッチしていたのですが、WINB-Red Lion, PA(9265kHz)のすぐ上、9275kHzで何やら強力なキャリアが出ていることに気づきました。普段は何もいない周波数ですから、これはおかしい。早速、モニター開始。@ 16:58 周波数から、もしかして!とすぐ閃きました。17:00ジャスト、開始音楽とアナウンスを確認です。予想通り、WMLK-Bethel, PAでした。^^ ↓ ★★★★★ WMLK-Bethel, PA (U.S.A.) 9275kHz 12/11/16 *17:00〜 開始アナウンス
確か今年3月頃、試験放送が出るとか出ないとか情報を見たことはあるものの、このときはタイミング悪く受信出来ず。週末オンリーのワッチではムリか、と諦めていたのですが、本日はラッキーでした。 そのままペルセウスくんに録音を任せて、午後は散髪でサッパリ。 帰宅して確認すると、結局、同局は〜21:00*に終了していました。^^ ↓ ★★★★★ WMLK-Bethel, PA (7:06) 9275kHz 12/11/16 20:53〜21:00* 終了アナウンス
周波数は「9475kHz」と2回アナウンスしていますが、実際に出ているのは「9275kHz」です。今日について言えば、*17:00〜21:00*の放送だったことになります。さすがに平日はワッチ出来ませんので、次回は次週末までお預け。 WMLK-Bethel, PA - 前回受信したのは、確か1990年代前半だったかと思います。90〜91年の留学時代だったか? 受信報告書を出したところ、その後、エホバ関連の書籍だのカセットテープだのいろいろなモノが長い間たくさん送られて来て、かなり不気味だったことをよく覚えています。わたしだけのために、郵送料で数百ドルは使ってもらったのでわ???(笑) 残念ながら、わたしを信者にすることは敵いませんでしたが。(笑) そんなこんなでレポートを出すことは躊躇われるのですが、ここはもう割り切って、、、? いつも出張で行くペンシルバニアの目的地からBethel, PAまで、片道40分ほどのようです。ちょっと遠回りになるのですが、いつか寄ってみてもいいかな、と思っています。(危険か?(笑)) 本日夕方、子供たちの散髪中クルマの中で爆睡していたのですが、ふと目を覚ますとオレンジとグリーンのランボルギーニが2台! おぉー すげえ! すげえよ!(興奮) → 思わず撮影。(笑) ↓ まぁ、こうして縦列でしか停められないでしょうなぁ。。。(笑) ↓ しかし壮観だワー ↓ 子供たちが戻って来て、「パパ、次はアレにしたらー?」と。(-。-; 「日本のおうち売ったら買えるんだけどね〜」= 日本の家を売らないと買えないんだけどね、と夢のない答えをしてしまいました。(>_<) 2人しか乗れないランボルギーニなんかより、うちのオデッセイの方が7人も乗れるし、荷物はいっぱい積めるし、燃費はいいし、室内は広いし、メードインジャパンだし、、、(あとは何かあったかな?) くぅー 悔しいなあ。。。(笑) ■ 2016年12月10日(土) 忙しい1週間が終わりました。何とか週末に滑り込みセーフ。^^ ここのところどうもワッチの気力は湧かず、ホームページ更新の意欲も急降下 - ということで、数日振りの更新です。^^ 昨日、今日と、朝方は氷点下の冷え込みとなりました。今年は暖冬と思っていたのですが、ここに来てようやく平年並みに。(寒) 気がつけば師走も半ばまで来ましたが、毎年のことながら年末という感じは全くしません。(-。-; 本日も、朝イチで子供たちの日本語学校 - 奥方はそのまま役員の集まりがあり、わたしは先週に引き続き駐車場の車内で待機と相成りました。子供(小)の餅つきイベントもあったりして途中チョットだけ見に行きましたが、ホント、貴重な土曜にカンベンして〜(-。-; 中途半端な時間に解放されたため自宅に戻る余裕はなく、結局、終日出っ放しとなりました。子供たちをピックアップして夕方に帰宅後、夜食コールまで2時間ほど意識不明の爆睡。(笑) そんなわけで、ようやく週末です。^^ 先週のロサンゼルス出張時に撮影した写真が出て来ましたので、お蔵入りとなる前に貼り付けておきます。^^ Pasadena, CA に向かう道中 - 目前にダウンタウンの高層ビル群が見えたので、運転中に1枚。(危ないって!(笑)) 仕事をすべて終えて、夕方、ホテルに戻る途中で1枚。(追い越し車線で撮るなって。(笑)) ロサンゼルス - 次回はまた来年2月か3月ぐらいでしょうか。東海岸とはまた全然違いますので、たまにはいいものです。^^ 夜、久しぶりの、小一時間のリハビリワッチ。 お空のコンディションが悪いのか、全開で稼働しているエアコンノイズの影響か、ここのところどうもバンド全体的にノイジーで聴く気が起きません。 これはもう、クルーズでカリブの洋上に出て弾けるしかない!(笑) ▽ 03:15〜03:30(当地時間22:15〜22:30)の受信 -
7360 Vatican R. (Vatican City via Madagascar, EG) s/34222 ◎
マダガスカル中継のアフリカ向け ▽ 03:30〜04:00(当地時間22:30〜23:00)の受信 -
4055 R.Verdad (Guatemala, SP) s/35333 ◎ ややノイジー どうにもしようがない劣悪コンディションで早々に退散しようと思っていた矢先、今夜は4949.73kHzのアンゴラが音になっていることに気づきました。それでも自宅ですからやっぱりノイジーなのですが、今日は音声のノリが違います。バラード系の音楽番組で、なかなかいい感じ。04:00より、5分間のニュースとなりました。しっかりIDも確認。^^ 少しずつリハビリを続けるとしましょう。(笑) ■ 2016年12月7日(水) さすがにこの時期は多忙で、どうにも身動きが取れません。メキシコシティより持ち帰ったペルセウスの受信ファイルをください、というお問い合わせもいただいているのですが、すみません、すぐには対応出来そうにありません。(-。-; 来週末より、8泊9日のカリビアン・クルーズに出ます。私自身は(新婚旅行を含めて)5回目のクルーズ(いずれもカリビアン)です。2度目の米国駐在7年半としては4回目ですから、ほぼ隔年で出かけている計算となります。 表向き?家族サービス、その実、洋上受信を思う存分楽しめて親父は超ハッピー、奥方からも子供たちからも感謝されるという、まさに一石二鳥のスペシャル企画です。(笑) しかも、洋上ではメールも電話も入って来ませんから、完全に俗世から隔絶された非日常の環境に身を置くことが出来るという、、、 ウィンドウズのアップデート以降?動作しなくなっていたELADのFDM-SW2も、一旦コントロールソフトとドライバーをアンインストールして入れ直した結果、ようやく動くようになりました。何とか間に合ってよかった。。。 しかし、(これは慣れの問題かも知れませんが)やはりコントロールソフトが使いにくい。エクスカリバーもそうですが、やはりペルセウスの方が直感的に操作出来てナイス!です。 受信機は、ペルセウスをメイン、FDM-SW2をサブとして臨みます。今夜クルーズ会社のウェブサイトを何気に見ていたのですが、持ち込み禁止の物品にラジオや無線機は含まれていないようです。(笑) ↓ 「Ham Radios / Amateur Radio Equipment : Permitted to be used on board」とあります。わざわざ記述してあるあたり、船上でハムをやろうなんて変人はやっぱりいるのか!(洋上でラジオ聴こうなんて変人もいるけど) ハムのことは全く分からないのですが、カリブ海の洋上から電波出すって出来るのかな? 船が公海上を航行しているとき、どこの国の電波法?が適用されるのかな?(ハムはやらないので、どうでもいいんだけど) BCL的には、何と言っても未受信カントリーを効率よくクリア出来る点が魅力です。今回は、少なくともアルバとキュラソー島の2つが消えます。ベネズエラのすぐ脇まで南下しますので、南米中波もかなり稼げるでしょう。 本日自宅で受信した、R.Trans Mundial(ボネイア)- いわゆるTWR-Bonaire。 ↓
同局など、現地ではSINPOオール5で入感することでしょう。 取りあえず、今週あと2日、そして来週を何とか乗り切るとします。その後もいろいろあるのですが、まずはこのクルーズで心機一転 - 自分自身に対してこの1年の慰労をしてあげたいと考えています。^^ ■ 2016年12月4日(日) 昨夜から冷たい雨が降り続いています。ここ数カ月全く雨が降らず、ずっと爽やかな晴天が続いていたのですが、ここに来て急に大きく崩れました。今週は、このようなパッとしない天気が続くようです。 本日は完全休養日です。再来週末はカリビアン・クルーズですので、その前に終わらせておかなければ、ということで、気合いを入れて?ペルセウスの受信ファイルを解析です。(笑) ↓ ★★★★★ XEABC-ABC Radio (2:59) 760kHz 11/25/16 05:57〜(現地時間)- 国歌・Full ID
★★★★★ XEDTL-R.Ciudadana (6:44) 660kHz 11/25/16 05:58〜(現地時間)- 国歌・Full ID
★★★★★ XEITE-R.Capital (3:25) 830kHz 11/25/16 05:57〜(現地時間)- 国歌・Full ID
★★★★★ XEMP-La Nueva 710 (6:52) 710kHz 11/25/16 06:00〜(現地時間)- 国歌・Full ID
★★★★★ XEN-La 69 (5:20) 690kHz 11/25/16 05:58〜(現地時間)- 国歌・Full ID
★★★★★ XENK-R.620 (3:28) 620kHz 11/25/16 05:58〜(現地時間)- 国歌。Full ID
★★★★★ XEOC-R.Chapultepec (3:22) 560kHz 11/25/16 *05:01〜(現地時間)- 国歌・開始アナウンス
★★★★★ XEPH-Sabrosita 590 (4:18) 590kHz 11/25/16 05:58〜(現地時間)- 国歌・ID
★★★★★ XEUN-R.UNAM (4:53) 860kHz 11/25/16 06:00〜(現地時間)- 国歌・Full ID
★★★★★ XEX-TDW Radio (3:13) 730kHz 11/25/16 05:58〜(現地時間)- 国歌・Full ID
ということで、もっと時間をかけて作業すればまだまだいろいろな面白い発見があるんでしょうが、さすがにその時間はありません。取りあえずメキシコシティーで受信出来たローカル局の国歌部分はほぼカバー出来ましたので、ここいらで打ち止めにしておこうと思います。 ツッコミどころ満載かも知れませんが、これまでにまとめた受信局リストは下記の通りです。細かなミスはどうかご容赦のほどを。 局名のハイパーリンクをクリックすると、YouTube のビデオに飛べるようにしてあります。 ◆ メキシコシティー(メキシコ)に於ける中波総受信局リスト -
◇ 受 信 日 : 2016(平成28)年11月24日(木)〜26日(土) Call
- 日中+夜間ともに入感 Freq.
Call 結局、終日、冷たい雨降りの1日となりました。(-。-; うちの裏庭も、かなり枯れ葉が落ちて木々はスカスカ - 向こう側の家も見えるようになりました。下は落ち葉でエライことになっていますが、まだまだ落ちて来ますので当面このまま放置です。(笑) 仕事は、取りあえず今週、来週がヤマ場です。何とか乗り切って、カリビアン・クルーズに滑り込みたいところ。。。 ■ 2016年12月3日(土) 日本から戻ったばかりで可哀想ですが、子供たちはフツーに日本語学校です。わたしも、朝イチで週末恒例のドライブと相成りました。(-。-; 子供たちをドロップして一旦自宅に戻りましたが、今度は奥方が当地時間13時より役員のミーティングとのことで、お昼ちょっと過ぎに再び「出動」。(-。-; 自宅から日本語学校まで、Google Mapでは片道32マイル(およそ51キロ)と出ます。往復100キロ。これを2往復ですから、週末はこれだけで200キロ走ることに。アッシーくん(古っ!)もタイヘンです。 奥方を当地時間13時ちょっと前にドロップも、周囲に時間を潰せるような場所はありません。下校時間の同15時まで、やむなく駐車場で待機、、、(-。-; そうそう、社内報の年頭挨拶の〆切が間近に迫っていたのでした。危ない、危ない、、、(笑) ということで、夕方、無事、帰宅。これでようやく本当の週末です。^o^ 夜、メキシコシティより持ち帰ったペルセウスの受信ファイル解析作業を再開。 ★★★★★ XEAI-R.Fórmula (4:09) 1470kHz 11/25/16 23:58〜(現地時間)ID・国歌
★★★★★ XEBS-La Más Perrona (3:20) 1410kHz 11/26/16 00:00〜(現地時間)国歌・ID
★★★★★ XECO -Romántica (3:30) 1380kHz 11/25/16 23:57〜(現地時間)国歌・ID
★★★★★ XEDF-R.Fórmula Segunda Cadena (2:43) 1500kHz 11/25/16 23:58〜(現地時間)国歌・ID
★★★★★ XEINFO-Éxtasis Digital (3:14) 1560kHz 11/25/16 23:57〜(現地時間)SJ・国歌・ID
★★★★★ XEL-La Comadre (3:10) 1260kHz 11/26/16 00:02〜(現地時間)国歌・ID
★★★★★ XEQK-Tropicalísima (3:56) 1350kHz 11/25/16 23:58〜(現地時間)国歌・ID
★★★★★ XER Radio 1650 (2:07) 1650kHz 11/25/16 23:58〜(現地時間)ID・国歌
★★★★★ XEVOZ-La Mexicana 1590 (3:26) 1590kHz 11/25/16 23:56〜(現地時間)ID・国歌
★★★★★ KNVS-Brownsville, TX (00:50) 1700kHz 11/26/16 00:00〜(現地時間)ID・国歌
今日のところはここまで。(疲) メキシコ国歌がアタマの中でこだましています。殆どビョーキ。(笑) ■ 2016年12月2日(金) 本年最後の(←多分・・・)出張が終わり、家族も日本から帰米して平常の生活に戻りました。子供たちも本日より現地校で、気も張っているせいか時差ボケにもならず、意外なほどすんなりアジャストできたようです。小さい頃から太平洋を何往復もしていますので、この辺はもう慣れたものかナ。(笑) わたしも朝から多忙。不在の直後はその反動がタイヘンで、あれこれ片づけて元のペースに戻すのに時間がかかります。取りあえず金曜でよかった、、、 夜は、先月最終日までよくガンバってくれた従業員たちを連れて、気持ちばかりの慰労会 - 美味しいお寿司で、来週、再来週に向けて景気づけ?です。(笑) ということで、週末に滑り込みセーフ!^o^ ■ 2016年12月1日(木) 328 ロサンゼルス滞在、最終日 - 本日は、これから午後イチのフライトでアトランタに戻ります。^^ 日本に一時帰国中だった家族も、現在、帰米の途に就いています。アトランタ空港で合流すべく、わたしも同じぐらいの時間に到着するフライトとしました。 どちらかのフライトが大幅に遅れたりすると厄介なことになりますが、まぁ、こんな機会はそうあるものではありませんから、ちょっとしたスリルを味わう?こととしましょう。^^ ホテルをチェックアウト直前、奥方より、無事シアトルに到着したとのテキストが入りました。定刻より1時間ほど早いのですが、まぁ、国際線ですからそんなものです。よかった。^o^ わたしは(やや遠回りながら)朝で大渋滞しているI-405をうまく迂回する裏ルート?でロサンゼルス国際空港へ。^^ いつものようにクルマを返却して、ターミナルに移動。(レンタカー会社の)シャトル内では、たまたま乗り合わせた関西出身の出張者とおぼしき2人の日本人中年男性が大きな声で談笑して、周囲の顰蹙を買っています。周りの乗客の視線が明らかに冷たい。彼らは全くお構いナシに会話を続けていましたが、ホント恥ずかしい。。。(-。-; フライトは、ロサンゼルス12:30発のDL101 - 今回もTSA PRE-CHECKの対象で、優先レーンからスイスイです。^^ ↓ わたしのフライトは、アトランタ19:45(EST)着。家族は、シアトル12:15(PST)発のDL952 - アトランタ19:58(EST)着です。さぁ、うまく会えるかナ? 離陸ギリギリまで奥方とテキストでやり取りをしていましたが、出発はほぼ同時刻 - これなら、到着が大幅に遅れることはないでしょう。よかった。。。^o^ ということで、無事、アトランタに戻りました。^o^ 結局、家族のフライト(DL952)は19:45着、わたし(DL101)は少し遅れて19:57着 - それでも(いつも前方に座っているため)降機も早く、空港内を走る電車内でちょうど家族と合流するという「実質待ち時間ゼロ」。こんなにもスムーズに会えるとは思わず、いやぁ、ビックリしました。 明日は、もちろん平常通り。取りあえず、あと1日で週末に滑り込み、です。先週の今頃はメキシコシティにいたと思ったら、1週間ってホント早い。無駄に過ごしていたらどんどん時間が過ぎてしまいます。 今月はカリビアン・クルーズもありますし、ますます充実した1ヵ月にしたいと思っています。^o^
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