ホーム > BCL活動日誌(+米国駐在の個人的備忘録) > 2010年12月
※ 特記なき限り、周波数はkHz、時間表記はUTC(協定世界時)= EST(米国東部標準時)+ 5時間 ■ 2010年12月31日(金) (日付変わって)大晦日、です。 日本の方が14時間も先行しているので、これから寝て朝起きると、ちょうど紅白歌合戦の時間なんですね。 今年はロケフリで日本のテレビがリアルタイムで楽しめるので、ナイスです。^^ ということで、(夜更かししたこともあって)予定通り?今日は当地時間08時過ぎの起床です。 (日本では)既に22時を回っていて、あと2時間ほどで新年を迎えます。ロケフリで実家(相模原)のテレビに繋ぐと、ちょうど石井−レバンナ戦でありました。(笑) こちらではまだ大晦日が始まったばかりですが、そのタイミングで早くも、日本のお正月の一端を垣間見ることになります。 そして当地時間今夜、タイムズスクエアのカウントダウンでアメリカの新年、というわけです。 (海外にいると)お正月の雰囲気を感じられない - というのも、まぁ、当たり前かも知れませんですね。 何はともあれ、2010年の最終日 - です。 ということで、自分自身の反省と来年の抱負も兼ねて?2010年を振り返ってみることにします。 仕事は、ここでは取りあえず置いておきます。今年も、自分なりにベストを尽くしました。 家庭は、今年も誰一人として大きな病気や怪我、事故に遭うことなく、平穏無事に過ごすことが出来ました。やはり、家族全員の健康あっての日常生活ですから、本当によかった。。。 子供(大)もローカルのスクールに難なく溶け込み、子供(小)もすくすく育っています。親としてはもう、この上ありませんですね。 趣味は、まぁ、可もなく不可もなく - と言ったところでしょうか。今年は、いつになく「マイペース」でした。 まぁ、「マイペース」という言葉は便利なもので、実は、多忙であったり何らかの理由で満足いくワッチが出来ない場合のエクスキューズ(言い訳)として、最適だったりもします。「マイペースで・・・」と言えば聞こえはいいですが、実は、低アクティビティをごまかしている、なんてこともあるんですね。(笑) その意味では、この言葉が出て来た時点で、あぁ、アクティビティはあまり高くなかったんだな - ということが分かるわけです。(笑) ただ、それは半分ジョーダンとして、「マイペース」というのは何事に於いても、永く続けて行く上、でたいへん重要なことだと考えています。BCLについて言えば、聴きたいときは聴く、聴きたくないとき、何らかの事情で聴けないときは聴かない - と、状況(現実)に合わせて決してムリはしない、というスタンスです。これはぜひ、来年以降も続けていきたいものです。 個々の出来事を振り返ってみると、今年はALA100MSを導入して、移動先で手軽にペルセウスの運用を出来るようになったことが一番の収穫 - でしょうか。これにより年末のクルーズはじめ、今年は旅行先・出張先に於いてワッチを楽しむことが出来ました。KVOHの送信所に足を延ばしたり、米国在住であることのメリットも少しは活かせましたね。 一方、子育てに追われてかなりペースが鈍ったことは、紛れもない事実。来年はこのあたり、うまく仕事と家庭、趣味を両立させたいものです。 来年の具体的な抱負は、また後ほど。。。 大晦日のアトランタは、雲ひとつない晴天に恵まれました。 日中は久しぶりに気温も上がって、地元局・WSB-Atlanta, GA(750kHz)では55度(華氏)とアナウンスしています。摂氏では12, 3度、といったところでしょうか。意外と日差しが強いので、体感温度は明らかにそれ以上ですね。 庭にテーブルセットを出して、実家のブルーレイに録っておいた「Dynamite!」を観戦です。バスケットのシュート練習をしたり、まぁ、のんびりの休日です。 アタマも身体も鈍ってしまってイケませんですね。 そんなこんなで、アトランタもあと2時間ほどで新年を迎えます。 前述の通り、朝、テレビで「紅白歌合戦」や「行く年、来る年」を観たり、夕方には両実家に新年の挨拶の電話を入れたりしており、大晦日って感じは全くしませんですね。 家内が、年越しそばを作っています。 これを食べて、今年を締めくくるとしますかね。 ■ 2010年12月30日(木) 年の瀬も年の瀬、気がつけばクリスマスも過ぎて、いよいよ大晦日イブです。 毎年のことながら、アメリカにいると年末とか新年とか、そんな感じ、全くしないのですが。 日本のお正月は、新年を迎えて心機一転するというか、しっかりギアを入れ替える、という意味でとてもいいものですが、アメリカにはこれがありません。区切りをつけることもなく年が明けて、また、いつもの忙しい生活が始まってしまうんですね。 (留学時代も含めて)滞米歴10年となりますが、年(歳?)を重ねるにつれてこれを痛感する、今日この頃です。 取りあえず「日本式」の年末年始を過ごして、少しでも雰囲気を盛り上げたいと考えています。(笑) さーて、これから大掃除でもするとしますかね(←日本式年末)。^^ うまく空き時間を利用して、もう1通、受信報告書を作成です。WFFG-Marahon, FL(1300kHz)。 Marathon, FLは、知る人ぞ知る、米国のキューバ向け放送・R.Marti(IBB)の中波送信所がある町ですね。
1300 WFFG-Marathon, FL (U.S.A., EG) 12/22, 23:51-24:24,
s/54444 ◎ 23:00にFull IDを"You're その他、日中の判明局。
kHz Station / Location LA
Time (EDT) SINPO
Remark(s) 受信ファイルを起こすにつれて、まだまだワンサカ未確認局が判明しそうです。旧来の受信機ではとても考えられないことですが、ペルセウス恐るべし! - です。 大掃除を目論んでいたのですが、いやはや、片づけるそばから散らかしてくれるお猿サンが2匹いて、どうにもならんです。 終日ほぼ付きっきりで彼らと遊んでいたら、もう当地時間20時半です。子供(小)は、膝の上に乗せてワッチ中に撃沈(最近はいつも、このパターン)。粘る子供(大)は家内に任せて、ようやく自由時間到来!です。@21:00(EST) 既にこちらもヘロヘロで、いやぁ。。。(疲) でも、やらないとイカンのですね。 > ペルセウスのファイル解析 ・・・と、その前にRAE(アルゼンチン)です。 本日ようやくALA100MSのアンプを元に戻して、ワッチが出来るようになりました。予備をあと2台持っているので、取りあえず、壊れても大丈夫です。 11710.81 RAE (Argentine, JP) 12/31, 01:32〜02:00, s/33333〜33322 RAEの短波放送は最終的に来年以降どうなるのか情報を把握していないのですが、今夜については上記の通り、まずまずの状態で入感しています。 子供(小)を膝の上で寝かしつけながらのワッチにつき、日本語でも番組内容の把握までは困難。 取りあえず、入感は確認した - ということで。 やっとこさ子供が片づいて、例の受信ファイル解析を楽しんでいます。掘れば掘るほどいろいろ出て来て、暫くはこれで遊べそうです。(笑) ということで、もう2通、受信報告書を作成です。WSVU-North Palm Beach, FL(960kHz)とWKWF-Key West, FL(1600kHz)。
960 WSVU-North Palm Beach, FL (U.S.A., EG) 12/21, 17:54〜18:18,
s/54444 ◎ IDは17:59に"WSVU
1600 WKWF-Key West, FL (U.S.A., EG) 12/22, 23:51〜24:36,
s/43443 ◎ FOX系スポーツ専門局。ID 800kHzで、TWR-Boneire(オランダ領アンティル諸島)の英語放送が録音出来ていました。(UTCベースで)12/21の23:50〜の受信です。IDは、"This is TWR Boneire, in the Dutch Caribbean."と出ていますが、同局の英語プロって聴いたことありましたですかな?(←記憶曖昧) いつもスペイン語、というイメージがあるので、英語のIDは何だかとても新鮮です。スペイン語放送で受信報告書を書いてしまったのですが、もう少し早く気づいていれば、こちら(英語)を聴くんだった。。。 また、540.18kHzの不明ニカラグア局(推定)。*09:58〜にs/onしていることを確認しました。この時間帯(=04:58 (EST))はもちろん爆睡していたのですが、ちゃんとペルセウスが開始部分を録ってくれていました。ただ、540kHzのWFLF-Pine Hills, FLのQRMが激しく、USBで逃げても辛うじてスペイン語であることが分かる程度。IDの確認までは、ちょっと厳しいですね。残念。 といったところで、日付変わって大晦日です。 ■ 2010年12月29日(水) 本日、仕事納め - でした。 今年もまた家族全員、大きな病気も怪我も事故もなく健やかに過ごすことが出来ました。仕事も取りあえず順調で、これまでのところ、すべてうまく回っているようです。 先週思いっきり羽を伸ばしたばかりですが、明日からまた、年末年始の5連休です。 明日はテネシー州の短波放送局(送信所)巡りを予定していたのですが、年内にもう1日余裕があればともかく、家族持ちとしては大晦日の前日に(大掃除など)家事を放っぽらかして1人で出かけるわけにも行かず、残念ながら延期となりそうです。クルーズより持ち帰った受信ファイルの解析もありますし。 ある意味「勢い」のようなものが必要ですので、一度こうして意気消沈?してしまうとダメですね。 あ、あくまで「延期」であって「中止」ではありませんので、念のため。近いうち、絶対に決行します。 本日、何気にUniversal Radioのホームページを見ていたのですが、これ、ちょっと気になっています。 ↓
DAR-101というSangean社の製品なのですが、言ってみれば、ごくフツーのMP3レコーダーです。(笑) 実物を見たこともなく、ただ説明文を一読しただけの限られた知識でしかありませんが、MP3レコーダーでありながら従来のカセットテープ・レコーダ的な感覚である(らしい)こと、スピーカー付で、これもまたカセットテープ・レコーダーのような感覚で録音・再生が出来そうなこと、記録メディアは小型・軽量のSDカードなので、これを複数枚用意すれば場所も取らず大容量の記録が可能である(らしい)こと、そして何より、実売価格が$119.95(+S & H)と安価であること - などが魅力に映ります。 型番で検索をかけると、いろいろなホームページがヒットします。 まずは製造元、Sangean社のサイト。サイズは縦7.1×横5.2×厚2.0インチ、とのことで、縦18×横13×厚5センチ、といったところでしょうか。いやいや、これはちょっと大きいですね。乾電池でも作動するようですが、サイズからするとデスクトップでの使用が前提となりそうですかね。 前述の通り、従来のカセットテープに似た操作感?であるような気がするのですが、この点はどうでしょう? Grove Enterprisesのサイトにも、アップされています。価格はやはり、$119.95(+S & H)。これがMAPになっているのでしょう。入力レベルの調整も出来るようですし、うん、DXing用としてもなかなか良さそうです。 あ、Radio Shackではこれ、$195.00となっています。クリック(購入)の際はよく他社の価格もチェックしなければなりませんゾ。 値段的には大したことないので試しに発注してみてもいいのですが、敬愛する財務大臣同志の許可は下りるかな?(笑) 今夜は、WFLA-Tampa, FL(970kHz)宛の受信報告書を作成です。
970 WFLA-Tampa, FL (U.S.A., EG) 12/23, 00:47〜01:38, s/34333 ◎
カレッジ・バスケットボール、 それにしても、1日1通ペースではとても追い着かないのですが。明日以降、最低でも2, 3通は仕上げて行かないと、どんどん日が経ってしまいますですね。 趣味でも追い立てられる、ってのは何とかしたいところですが、2週間も3週間も経ってからレポートするわけにも行かず、やっぱり今週中にはある程度仕上げたいところです。 どこまで出来るかなー ■ 2010年12月28日(火) クルーズに持参したALA100MSを元に戻しておらず、(アンテナがないため)ワッチも出来ません。 というか、現在は受信ファイルの解析に集中しているので、とてもこれ以上の時間はないのですが。 RAE(アルゼンチン)やR.Slovakia Int.(スロバキア)など、今月末で短波放送を廃止する(らしい)局も聴いておきたいのですが、少なくとも、今日、明日はムリでしょう。 テネシー州の短波放送局(送信所)巡りは、どうもモチベーションが上がりません。(クルーズより持ち帰った)受信ファイルが手つかずのまま残っている現状にあって、まずはこれをクリアにしてから - でしょうかね。 ということで、年末年始の連休は(予定を変更して)、バハマ・クルーズで受信した局のレポート作成 - ということになりそうです。 送信所巡りはまた、日を改めて。。。 今夜は、TWR-Boneire(オランダ領アンテイル諸島)の受信報告書を作成です。
800 TWR-Boneire (Netherlands Antilles, SP) 12/23, 00:47〜01:36,
s/44444〜43443 ◎ 01:00にID 同局は今年8月、マイアミビーチ(フロリダ州)で聴いてベリカード↓をゲットしていますが、それ以来の受信です。 短波放送なき今、同局のベリカードはこの中波(800kHz)を聴いてゲットするしかありませんから、すっかりレア物と化しています。 ■ 2010年12月27日(月) ということで、本日より職場復帰です。~~ まぁ、今週は、月、火、水と、3日間。29日(水)が仕事納めでその後また5連休ですから、アタマも身体も鈍ってしまってイケませんです。。。 受信後あまり日数が経ってからレポート、というわけにも行きませんので、まずは一通り受信報告書の作成を優先しようかと考えています。 とは言っても平日は時間も限られていますから、せいぜい1日1通がいいところですかね。
810 R.Bahamas (ZNS3) - Freeport (Bahamas, EG) 12/24, 09:55〜10:32,
s/54444 ◎ ナッソー(バハ まずは1通、仕上げました。 先は、果てしなく長いです。まぁ、いずれタイムアップとなるでしょうが。(笑) 11月末に「発送したよ〜」とご連絡いただいていたALA100MSのアンプ2台、本日、ようやく到着です。 このシーズンとはいえ、あまりにも時間かかり過ぎ。。。 > USPS シリアル・ナンバーは、「3028」と「3029」。わたしの初代機は「001」でしたが、(シリアル・ナンバーの)フォーマットが変わってしまっているあたり、何とも素敵です。(笑) その後3千台も出ているわけはありませんから、28台目、29台目 - ってことでしょうか。 まぁ、恐らく連番なんだろうと思うわけですが、そうだとすれば、想像以上に出ていますですね。> ALA100MS アンプ部分は屋外(エレメント直下)に設置するため、どうしても過酷な気象条件に晒されてしまいます。予期せぬ故障や不具合を心配していたのですが、取りあえずもう2台スペアを持っていれば安心。移動先で運用する場合も、その都度取り外したり、取り付けたりの手間もかかりませんからナイスです。 ■ 2010年12月26日(日) ← 拙宅、何だか、一面の銀世界なんですけど。。。 積雪は、まぁ、概ね4, 5センチといったところでしょうか。午前中は庭で子供2匹を遊ばせていたのですが、サラサラな粉雪で、雪だるまや雪合戦は難しい感じ。(笑) それにしても、暖かいところから戻った直後だけに、この寒さは堪えますですね。 ホワイト・クリスマスっちゃ、その通りですが、密かに明日の通勤を心配していたりします。 凍結しないで〜 > 路面 まだ全くの未完成ですが、取りあえずアップしました。> バハマ・クルーズに於ける中波総受信局リスト これからペルセウスの受信ファイルを解析して順次、アップデートして行きます。^^ やっとこさ子供2匹が片づいて、本日より本格的にペルセウス・ファイルの解析を開始 - です。@21:00(EST) 取りあえず、(受信日の)新しいファイルから手をつけるとします。 ▽ 12/24 04:55〜(EST)の受信 - 530〜1330kHz(Nassau, the Bahamas → Jacksonville, FLの船内にて)
kHz Station / Location LA
Time (EDT) SINPO
Remark(s) と、まぁ、今夜はこんなところですか。 受信日が古くならないうちに受信報告書も仕上げたいのですが、とても時間がありませんです。解析作業そのものも、これ、いくら時間があっても足りませんですね。ワーォ! ■ 2010年12月25日(土) Jacksonville, FL 07:00(EST)、定刻通りJacksonville, FLに戻りました。5泊6日の船旅もこれで終わり、です。 船内で出国検査を済ませて、のんびり(最後の)朝食。このダイニング、毎日気軽にいろいろなモノを食べられてよかったです。 たまたま上のクラスの部屋だったので、下船も荷物のピックアップも一番最初。これだけの人が乗っているにもかかわらず至ってスムーズで、驚きました。 帰りは、Jacksonville, FLを09:45(EST)発。I-10で西へ、I-75を北上して一路、アトランタを目指します。子連れなので何度か休憩を挟んだりして結局、16:30(EST)に自宅着。 半袖短パンで下船してそのまま運転して来たわけですが、ワーォ! アトランタのダウンタウンあたりから急に雪が降り出しました。自宅の付近はもう、一面の銀世界なんですが。(驚) いやはや・・・ 寒いだす。> アトランタ それに・・・まだ、思いっきり揺れています。特に下を向いたりすると、船内のように揺れがひどくなります。これ、いつまで続くんだか。。。 まぁ、何はともあれ、無事故で楽しんで来られたのがよかったです。いい家族サービスとなりました。 あ、というのは建前?で、自分自身としては1TBほど録りまくったペルセウスのファイル解析を楽しみにしています。戻ってからも楽しめる(いや、戻ってからが楽しい?)というのは、タマらんです。 ■ 2010年12月24日(金) Sea Day 本日は終日、洋上です。Jacksonville, FLに向けて、フロリダ半島に沿って北上しています。 ちょうど2日目(12/21(火))と逆コースで、特に日中はさすがに米国(主にフロリダ州)とキューバぐらいしか入りませんし、既に往路でしっかり記録(受信)してありますから、もう十分です。ターゲット(中南米)からもどんどん遠ざかっている上、夜までにスーツケースを出しておかなければなりませんので、お昼前には全機材の撤収を完了です。 それにしても、ものすごいグータラ生活でした。朝、昼、晩、と食べまくって、さすがに身体が重いです。 (一時的ですが)日常の多忙な生活から解放されて思いっきり羽を伸ばせましたし、とてもいい家族サービスになりました。 洋上受信も十分、満喫出来ました。このような移動受信に於いて、ペルセウス+ALA100MSのセットはまさに最強 - と再認識した次第です。船内でこれだけ本格的なDXingが楽しめるのであれば、St. LuciaやSt. Martinなど東カリブを回るクルーズはかなり面白いかも知れません。v/hも200カントリーに近づくとなかなか新しいカントリーが増えませんので、これは一気に稼ぐチャンスです。 なんてことを、ふと振り返ってみて考えてしまう今日この頃です。 世界は、まだまだ広い!ですね。 ■ 2010年12月23日(木) Nassau, The Bahamas Key West, FLからNassau(The Bahamas)に向けて、引き続き、北東方向に進んでいます。 朝06時半(EST)に子供が2匹とも目を覚まして、こちらも叩き起こされました。ペルセウスは依然として、作業(記録)を続けています。ご苦労さま。(笑) 1540kHzのR.Bahamas(バハマ)をチェックすると、既にローカル局並みの受信状態で入感しています。バハマが近づいている証拠です。 船の方向が変わったからか、はたまた、離れているからか、キューバ局が軒並み弱くなっています。フロリダ半島からも離れつつあるので、全体的に米国中波局も弱めです。日中もいろいろな局が入ってはいるもののこれまでにチェックし尽くしたところばかりで、新しい発見はなさそうです。 あと1時間半ほどで、Nassau(バハマ)に到着します。810kHzでは、FreeportのZNS3も良好に入感して来ました。出力は1KWとのことで、マイアミでも受信出来ませんでしたから、個人的には初受信です。SINPOオール5というのはまた、格別です。@10:35(EST) 予定通り当地時間正午、ナッソー(バハマ)に到着です。 (初訪問の)バハマは、ジャマイカと同じような匂いのするところでした。 尤も、港から半径数キロの範囲しか見ていないわけで、これで国全体のイメージを語ってはイケないんでしょうけど・・・ とにかく、街中はクルマの排ガスがものすごいのです。 そんなに交通量が多いわけではないのですが、ナッソーは年代型の車輛が多く、規制もないためか(← 根拠はないのですがあまりにひどいので、そう思えてしまうのです)、常に不快な排ガスの匂いが鼻を突きます。ジャマイカ(Ocho Rios)も、同様でした。 ICF-SW100(+付属ロッドアンテナ)でFM帯をワッチすると、94.9, 96.1, 97.5, 98.1, 98.7, 100.3, 101.9, 102.3, 102.9, 104.5, 105.5, 106.5, 107.9の各MHzでスキャンが止まりました。しっかりワッチすればもっと確認出来たんでしょうけど、家族旅行ではこれが限界です。一応、録音は4局ほどしましたが、今やインターネットでいつでも聴けるわけで。。。 そんなこんなで、22:00(EST)にナッソーを出航です。 連日のグータラ生活ですが、意外と旅の疲れも溜まっていて、さすがに夜のDXingは厳しいです。今夜もまたペルセウスに作業(録音)を任せて、安心して爆睡と相成りました。(笑) オマケ、です。 ナッソーに停泊中の船を見上げてみました。 ↓ ・・・と、よく見てみると。。。 ↓ あっ、パパのアンテナだー!(← 子供(大)談) てな感じで、これがパパの「秘密兵器」です。(笑) ALA100MS、僅か3メートルほどのエレメント(ワイヤー)で快適な洋上受信を楽しめるのだから、素晴らし過ぎます。 せっかくなので、更にズームアップ。 ↓ ■ 2010年12月22日(水) Key West, FL 朝07時(EST)、最初の寄港地・Key West, FL に到着です。 天気は、雲ひとつない快晴。気温はおおよそ、摂氏23, 4度ぐらいでしょうか。暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい感じ。空気はカラッとして、とても爽快です。 ダウンタウンでちょっとしたショッピングを楽しんで、お昼過ぎ、船内に戻りました。 オプショナル・ツアーはいろいろあるのですが、子供の機嫌がどう変わるか予測出来ないので断念。船内に戻ってもプールがあったりするので、退屈することはありません。 もちろん、こうして部屋を不在にしている間もペルセウスはしっかり作業(録音)を続けています。 安心して家族サービスに専念出来る、ってわけです。(笑) 15時(EST)ジャスト、Key West, FL を出航です。 Jacksonville, FLを出航後ずっとフロリダ半島に沿って南下を続けて来たわけですが、ここからは船の向きが変わります。バハマに向けて、今は北東方向に進んでいます。 日が暮れて18時(EST)過ぎ、狙っていた540.18kHzの不明スペイン語局の入感を確認しました。@18:34(EST) 今年7月にマイアミ・ビーチで受信したものの結局、未確認に終わっていた局です。540kHzの局との間に激しいビートを起こしており、すぐにそれと気づきました。 ↓ この時間帯はまだ子供が纏わりついて来て、とてもワッチに集中することなど出来ません。 ペルセウスが常時、フル稼働で中波帯の記録を続けています。2匹の子連れという現実もあり、もしこれがなかったら10分の1も聴けなかったでしょう。ファイルを持ち帰って自宅でゆっくり聴ける - というだけで、精神的にも全く違います。まったく素晴らしい受信機です。 ただ、ひとつだけ苦言を呈する?とすれば、生成されるファイルのサイズがケタ違いに巨大なこと。GB単位のファイルがどんどん出来ていくので、1TBのポータブルHDDでもすぐ一杯になってしまいます。 さて、どんな局が記録されているでしょうかね。 ■ 2010年12月21日(火) Sea Day 起きて、食べて、寝て、ワッチして・・・ 「究極のグータラ生活」が始まりました。^^ 船内はもう「養鶏場」のようなもので、行くところもやることも制限がありますから、もう「食べる」しかないわけです。でっぷり肥ったアメリカ人を見るにつけ、さながら「養豚場」といったところでしょうか。 って、他人のことは言えませんが。(笑) もちろん、プールに入ったり日光浴したり、ランニングしたりミニゴルフを楽しんだり、やろうと思えばいろいろ楽しめることはあるのですが、2匹の子連れとなると一気に制約が加わります。 そんなわけで、じっとしていられない子供(大)を家内に連れ出してもらい、子供(小)の面倒を見ながら(いや、見るフリをしながら?)部屋に残ってワッチに精を出します。とても家族持ちの父さんとは思えませんが、まぁ、そんなものです。(笑) 本日は終日、洋上です。 ちょうどフロリダ半島と並行して南下するコースで、日中はフロリダ東部のローカル局が一網打尽に出来ます。こんなことなら、もっと資料を持って来るんだった。。。 Key West, FLに近づくにつれて、次第にスペイン語局が増えて行きます。キューバ局も、真っ昼間からあちこちで入感しています。夜になると、入感するのはほぼスペイン語局ばかり。ものスゴイ状況です。 家族が寝静まってからの「活動」につき、こんなミニライトが大活躍するわけです。 ↑ 我ながら、暗すぎ。。。 ■ 2010年12月20日(月) Jacksonville, FL ということで、本日より6日間の船旅です。^^ チェックインは12:00〜14:30、出航は16:00(共に当地時間)。今日アトランタから移動してそのまま滑り込んでもよかったのですが、子供が2匹いたりもするので、少し余裕を持つ意味で前泊と相成りました。まぁ、余裕はあるに越したことありませんですね。 パパは、今夜からの「洋上ペディ」を楽しみにしています。 スーツケースには、ノートパソコン(2台)、ペルセウス(1台)、1TBのポータブルHDD(2台)、ALA100MS用の基台(洗濯物干しの脚部分)と塩ビパイプ(4本)その他怪しい物品を多数忍ばせており、セキュリティ(荷物検査)で開けられたりすると結構厳しいものがあります。およそ、一般的なクルーズ客の荷物ではありませんからね。(笑) コース的には、欲を言えば、もうちょっとフロリダ半島から離れてくれるとよかったのですが。あと、キューバも近すぎ。(笑) 日程や出港地、予算など、最終的に消去法でこのコースとなったのですが、米国本土の局が邪魔なんじゃないか - とか、R.RebeldeやR.Relojはじめキューバ局だらけでかなり苦戦するんじゃないか - など、やはり心配は募ります。杞憂であればいいのですが。 また、「中型爆弾」は一度寝れば大体朝まで行ってくれるのでいいのですが、問題は「小型爆弾」。これが夜中に炸裂すると、とてもワッチどころの騒ぎではありません。頼むよ〜 防塩対策は、取りあえず万全です。前回、バルコニーに設置したループ用の三脚が塩でボロボロになり、ビックリしたことをよく覚えています。今回はALA100MSのアンプ防御用にシュリンクラップはじめ、いろいろ準備してあります。 さーて、今回は何が聞こえるでしょうか。^^ 予定通り、16:00(EST)に出航です。 フロリダ、とはいってもジャクソンビルは、かなり肌寒いです。陽が出ていればまだいいのですが、航行中は風もあるので、船外に出るのはチョット厳しいですね。 パパは、暗くなる前にバルコニーでアンテナの設置作業です。2回目で一応ノウハウもあるので、手慣れたものです。15分ほどで「船内シャック」が完成しました。(笑) ノイズは、思ったほどありません。ただ、船体に対してループを水平方向にすると、かなりキョーレツなノイズが発生します。が、(船体に対して)垂直方向にすれば、ノイズはほぼ消えます。各局ともスッと浮かび上がって来て、さすがループアンテナ。 これならば、本格的なDXingを楽しめそうです。^^ ■ 2010年12月19日(日) 無事、フロリダ州ジャクソンビルにやって来ました。 荷物(スーツケース)を午前中に仕上げて、お昼過ぎにのんびり出発です。 Atlanta, GA → Macon, GA → Cochran, GA → Eastman, GA → McRae, GA → Baxley, GA → Jesup, GA → Jacksonville, FLのコースで、18:30(EST)着。 途中、小型爆弾・中型爆弾ともに炸裂せず、とても快適なドライブでした。日曜で、交通量も少なめでしたし。 今夜はここに1泊して、明日からいよいよ5泊6日のクルーズです。^^ ■ 2010年12月18日(土) 毎週末恒例、子供(大)の日本語学校です。 今日は午前中に係の打ち合わせがあり、お昼を挟んで、午後はクリスマスの音楽会。朝早くから、家族総出と相成りました。 途中で家に戻ることも出来ず、結局、夕方まで出っ放し。1日、アッと言う間に終わってしまいました。 夜は、荷物(スーツケース)の準備です。 「洋上ペディ・セット」には、細心の注意を払います。普段使っているモノをあれこれ寄せ集めるわけですが、それこそペルセウスの電源ひとつ忘れでも何も出来ませんし、USBケーブルにしても同様です。マウスも、これを忘れるとちょっと厳しいっすね。 なんてことを考えながらやっていると、遅々として進まないわけです。 出かける前から既に、ヘロヘロ。。。 ■ 2010年12月17日(金) もう半ば強引に(クリスマス前の)仕事を片づけました。26日(日)まで、それこそ、ムリやり入れた9連休です。 職場のみなさん、本当にゴメンナサイ。。。^^ 拙ファミリーは明後日より、5泊6日のバハマ・クルーズに出かけます。 コース的にはフロリダからバハマにかけての海域をサラリと回る程度で、「カリビアン」と呼ぶにはちょっとおこがましいのですが、今年8月にはマイアミビーチでニカラグア中波局が受信出来たりもしていますから、中南米の中波局もそれなりには狙えるものと期待しています。 もちろん、今回はペルセウスとALA100MSのセットを持参する予定です。前回(2004年12月)はアンテナが貧弱でしたが、今回はこの点、大きく改善されています。ループを回すことを想定して、ちょっと高かったのですが、バルコニー付のステートルームを確保しました。 中米に点在するカリブの小国を何とかゲットしたいと前々から狙っているのですが、うーん、今回のこのコースではちと難しいかも知れませんですね。 日程(と予算 - どちらかと言うと後者か?)に余裕があれば、イースト・カリビアンのコースでぜひこれを実現したかったのですが、これはまた暫くお預けとなりそうです。残念。 おっと、その前に、明日は子供(大)の日本語学校。 依然としてドタバタは続きます。。。(笑) ■ 2010年12月16日(木) 昨日、本日と、まったくヒドイ天気です。 > アトランタ 昨夜は、雨のあと急激に気温が下がって路面が凍結。事故が多発して、あちこちで大渋滞です。今日も、気温は少し上がったものの依然として雨は降り続き、まるでニューヨークのような?鬱陶しい天気。 いやぁ、モーレツに冷え込んだり、雨が続いたり・・・ ここのところ、かなり異常気象です。。。 そんなわけで、今日は久しぶりに当地時間20時台の帰宅です。(久) R.Serbia(セルビア)の英語放送を00:30〜01:00、6190kHzで受信しました。SINPO=55444。文句のつけようがない受信状態です。 ↓ 日本では殆ど受信レポートを耳にしませんが、北米では間違いなく常連局ですね。> R.Serbia その後、RAE(アルゼンチン)の日本語放送を01:50〜02:00に11710.7kHz、SINPO=44433で受信しました。 ↓ こちらもまた文句のつけようがない、素晴らしい受信状態です。日本語番組の後、IS、日本語を含む各国語による局名アナウンス、そして英語放送と、たいへん良好に聴くことが出来ました。 それにしても、短波放送はあと半月で本当に終わってしまうのでしょうか。こんな話が出ているときに不謹慎ですが、チェコにしてもスロバキアにしてもアルゼンチンにしても、短波放送がなくなってしまうとどこも、かなりレアなカントリーとなってしまいますね。 10月末で中波・短波から撤退したスウェーデンなど、現地でFMを聴いてコンファームしてもらうのが唯一の手段だとすれば(テレビとかもあるんでしょうけど、一般的ではありませんので)、それにしてもハードルの高いカントリーになってしまったものです。。。 ■ 2010年12月15日(水) 予想通り、クリスマス前で何もかもがピークを迎えています。(忙) 今週は、残りあと2日。この週末よりバハマ・クルーズに出かけるのですが、準備は全く進んでおらず、うーむ。。。 ワッチも、もう、開店休業といったところです。今月一杯で聴けなくなってしまう(可能性が高い)RAEやR.Slovakia Int.を聴いておきたいのですが、なかなか時間が取れません。 そんなときに限って?、Guyana B.C.(ガイアナ)がこれまた、良好に入感しています。 今夜は03:35〜04:15に3289.98kHz、SINPO=34433で受信。S=3としたものの、依然として音声がイマイチ電波に乗っていないことから、いわゆる数字で表すところのS=3とはイメージが異なります。 まぁ、これもSINPOコードの限界 - といったところでしょうかね。(笑) ■ 2010年12月14日(火) ワーォ! 今朝はこの時間、華氏16度(摂氏マイナス9度)まで冷え込んでいます。 > アトランタ@06:40(EST) 「Feels like 1°」って・・・ 体感温度は摂氏マイナス17度、ですか。ひぇー 南部ですからこれでもまだ、アメリカ全体からすればマシなんでしょうけど・・・ こりゃ、北海道より寒そうです。 アンテナ(ALA100MS)、外にずっと出しっぱで大丈夫でしょうかね? さすがに心配になりますが、撤収で外に出るのも億劫。 今日はこれから、このまま出勤です。。。 12/13(月)付のNCAAバスケットボール、AP Rankingsです。
Syracuseは10戦全勝で前回(12/7付)よりランクを3つ上げて、全米5位まで来ています。 先週Michigan State(先週7位)を破ったのと、土曜(12/11)のゲームでColgateを100-43という近年稀に見る大差で退けたこともあり、堂々のベスト5入り。今シーズンも好調です。 次戦は12/18(土)のIowa戦。暫く上位チームとの対戦はありませんが、取りこぼしのないよう勝ち続けてもらいたいところです。^^ ■ 2010年12月13日(月) 何だか、モーレツに寒いです。 > アトランタ 天気予報では06:30(EST)現在、華氏21度と出ています。摂氏マイナス6度ぐらいでしょうか。 朝から強風が吹き荒れており、「Feels like 5°」と。(体感温度が)華氏5度って、もしかして、摂氏ではマイナス15度ぐらいだと思うのですが。(寒) クルマ通勤で、まだよかった。。。 それにしても、寒い1日でした。本日は終日、氷点下。どう考えても異常、です。 ただ、全米レベルで見るとアトランタはまだ、それでも「マシ」な方のようです。 ミネソタの華氏マイナス15度って・・・ 摂氏ではマイナス26度ぐらい? ちょっと、常識では考えられない寒さです。 華氏32度=摂氏0度ですから、左の気温分布図を見ても、如何にアメリカ中冷え込んでいるかがわかります。 ALA100MSを屋外に設置しているのですが、この寒さの中吹き晒しにしておいて本当に大丈夫なものか、ちょっと不安に感じています。それもあって、予備の屋外設置用プリアンプをもう2つ発注した次第ですが、さすがにこの気温では動作保証対象外でしょう。 ALA100MSと言えば、このプリアンプ2台、Andyさんからは「11/29(月)に発送済」とのメールを受領しているのですが、肝心のブツがなかなか届きません。Tracking numberで追跡しても、「In transit to the U.S.A.」と出るだけ。まぁ、この時期ですから仕方ありませんし、前回も(発送から)かなり待たされましたので、気長に待つとします。 来週のバハマ・クルーズには持参したいので、何とか今週には届いて欲しいのですが。。。 ALA100MSの動作テストみ兼ねて?、03:00〜04:00にクイック・ワッチです。 クリスマス前最後の1週間で仕事が最後のピークを迎えており、まぁ、取りあえず夜に30分ワッチ出来るだけでも奇跡ですね。 ▽ 03:00〜03:30(当地時間22:00〜22:30)の受信 - 3145
WWRB-Morrison, TN (U.S.A., EG) s/55444 ◎ 爆裂状態 ということで、取りあえずこの寒さの中、ちゃんと動いてくれています。 > ALA100MS ■ 2010年12月12日(日) カリフォルニア帰りだから、というわけではないのですが、それにしても寒すぎです。 > アトランタ ・・・と思ったら、ワーォ! 小雪が舞って来ました。。。 ↓ 風も強く、アンテナの向きが勝手に変わって困るのですが。(笑) 夜は、ご近所のクリスマス・パーディーに呼んでいただきました。^^ サンタクロースまで雇って、かなり本格的。。。(笑)
非白人は、いつものように拙ファミリーだけ。まったくもう、目立ちまくりです。(笑) どうも全体の雰囲気を壊しているような気がして申し訳ない?のですが、そんなこと考えているのは当人だけ? いや、(どうも自虐的でイケませんが)やっぱり東洋人にクリスマスは似合わないです。(笑) さぁ、いよいよクリスマス前最後の、多忙な1週間です。 これを乗り切れば、ご褒美の?9連休。拙ファミリーは、5泊6日のバハマ・クルーズです。その後も3日出勤してまた、年末年始の5連休があります。 来年に向けて区切りの意味でギアを入れ替えるには、ちょうどいいスケジュールですかね。 またいずれかの時点で、この1年をじっくり振り返ってみたいと思っています。 ■ 2010年12月11日(土) 子供(大)が、パパの帰りを手ぐすね引いて待っているようです。これから、お昼ちょっと前のフライトでアトランタに戻ります。^^ (3時間の)時差があるので、ロサンゼルスをお昼前に発ってもアトランタ着は夜。見かけ上、丸1日かかってしまいます。 最終日は宿泊せず、レッドアイ(深夜に西海岸を発って、東海岸に早朝着くフライト)による強行スケジュールも考えたのですが、もう若くはないので?断念。(笑) 今回はペルセウスも持参しておらず、至ってマジメな出張です。 って、それが当たり前なんですがね。(笑) フライトは、ほぼ定刻通りです。^^ 来月2日(日)まで、Wi-hiを搭載したデルタ航空の米本土線ではGoogleの提供により、インフライト中のインターネットが無料となっています。 土曜ですから、さすがに仕事のメールは入って来ません。(笑) リラックスしてネットサーフィンを楽しめます。^^ 飛行中、ロケーション・フリーで実家(日本)のテレビに繋がるものか、試してみました。 うーん、繋がることは繋がるものの・・・(回線速度が十分でないためか)映像・音声は視聴出来ず、てす。残念! スカイプで子供(大)とテレビ電話をやりたかったのですが、このPCはたまたまソフトがフリーズしてしまって、ダメ。 デルタ航空のホームページでは、便名を入力すると現在どの付近を飛行中か、リアルタイムで表示されるようになっています。実際のところ、これ、どこまで正確なのか気になっていたので、機内のモニターと比較してみることにしました。 ↓ いやぁ、恐れ入りました。。。 機内のモニターとホームページのマップ、全く同じです。タイムラグもありません。つまり、ホームページは「リアルタイムで、現時点の飛行位置を正確に表示している」ということです。 高度31,000フィートを飛行中ですが、もちろん、ホームページの更新もノープロブレム。 いやはや、スゴイ世の中になったものです。。。 ■ 2010年12月10日(金) ということで無事、全日程を滞りなく終了、です。今回も、たいへん充実した出張でした。 ロサンゼルス界隈にもう1泊して、明日のフライトでアトランタに戻ります。^^ ■ 2010年12月9日(木) 本日より、予定通りロサンゼルスに出張です。西海岸は今年2月以来、久しぶり。^^ 普段なかなかまとまった時間を確保出来ない状況にあって、片道5時間のフライトはとても貴重です。機内なら、煩わしい電話もかかって来ませんし。(笑) ただ、高度3万フィートを航行中もインターネットは使えますので、仕事のメールは容赦なく入って来ます。 助けてぇ〜 R.Slovakia Int.(スロバキア)が年内で短波放送を廃止 - という情報が伝えられています。 欧州の短波放送局ではここ数年、(短波からの)撤退の動きが加速しています。昨年末のRTBF(ベルギー)はじめ、今年10月末で姿を消したR.Sweden(スウェーデン)然り、今度はR.Slovakia Int.も・・・ 他にも、R.Prague(チェコ)やR.Ukraine Int.(ウクライナ)は予備軍ですし、BBC(イギリス)やDW(ドイツ)など、縮小を検討している局も含めれば枚挙に暇がありません。南米ではRAE(アルゼンチン)も、かなり危機的な状況に陥っているようです。 どこも財政的に余裕がない中、短波放送を廃止・縮小したいと考えている勢力にとって、この一連の流れは格好の材料となっているように思います。 その意味で、北欧の短波放送として最後の砦だったR.Swedenの撤退は衝撃的で、一短波放送リスナーとして、今後の他局に対する悪影響を強く懸念するものです。 世界的に見てインターネット人口が年々増加していることは紛れもない事実で、これから先も、この潮流が変わることはまずありません。一方、短波放送のリスナーが減少している(であろう)ことは恐らく事実で、これから先も恐らく、この流れを止めることは難しいと思われます。 対象(リスナー)が減っているわけですから、短波放送がその存在意義を問われるのは当然です。加えて、代替メディア(インターネット)の環境が年々整備され、しかも、インターネット放送ならオペレーション・コストを大幅に削減出来る、と来れば、もう、これに飛びつかない理由はないわけです。 なぜ、短波でなければならないのか? - と問われたとき、答えに窮するリスナーは(自分も含めて)意外と少なくないと思います。インターネットの普及が十分でない国や地域では(短波放送は)まだまだ有効、とか、戦争や災害など、有事の際の情報ツールとして有益 - などの回答が一般的ですが、これで短波放送を廃止・縮小しようとしている勢力を封じ込めるのは困難でしょう。 まして、「短波放送は異国情緒が味わえるから」なんて言ったところで、放送局はリスナーに異国情緒を味わってもらうため費用を投じて放送しているわけではありませんから、あまり意味はありません。 自分の場合を考えてみると、短波放送の魅力は正直なところ、「不安定であること」に尽きます。 お空のコンディションは、日によって、時間帯によって、常に異なります。少しでも良好な状態を創り出すために受信設備の工夫をしたり、いいコンディションに巡り合うため毎日根気よくワッチしたり・・・ちょっと大袈裟ではありますが、永遠のテーマ(取り組み)です。放送局側にも、放送時間や使用周波数の変更は絶えずあって、これを追い続けることに言いようもないロマン?を感じています。 短波放送の楽しみ方は人それぞれ、それこそ十人十色でしょうが、少なくとも自分のような(楽しみ方をしている)リスナーが「短波放送廃止反対!」などと訴えたところで、まるで説得力ゼロ。ここが、どうしてもイマイチ「短波放送廃止反対運動」に乗り切れない理由でもあります。 「なぜ、短波でなければならないの?」と訊かれて「不安定な短波放送を敢えて追い続けることにロマンを感じるから」では、(放送局には)相手にもされないでしょう。 確固たる意志を以って反対運動に参加しておられる方を見るにつけ、敬服すると共に、自分自身(の取り組み)についてもいろいろ考えさせられる今日この頃、です。 ■ 2010年12月8日(水) 仕事が、思いっきりピークを迎えています。(忙) クリスマス直前 - 12月の第2週ですから、当然と言えば当然。もしこの時期ヒマだったらヤバイでしょ、といったところですかね。 忙しくて全く余裕のない毎日ですが、とても心地いい疲れです。ちょっと感覚がマヒ?(笑) そのような中、明日から2泊3日でロサンゼルスに出張です。ワーォ! 既にチェックインも済ませて、準備万端。^^ ↓ アトランタからロサンゼルスまで、行きは5時間05分、帰りは4時間26分のフライトだそうです。 (米国内とはいえ)東西の移動で時差も3時間ありますから、日本から香港に行くよりタイヘンだったりします。 まぁ、日本の場合は成田に行くだけで疲れますから、空港のターミナルまでクルマで乗りつけてすぐ飛べるアメリカの方が、精神的にはラクそうですけどね。(笑) ということで、本日のワッチはナシ、です。 ■ 2010年12月7日(火) 子供(小)が当地時間04:45に泣いて、叩き起こされました。キャー 助けてぇ〜 その後こちらも眠れなくなってしまい、仕方なく、本日も「活動開始」です。6185kHzのR.Educacion(メキシコ)が爆裂状態で入感していたので、これを聴きながら仕事をしています。 ↓ それにしても、強いです。これは10:56現在のスクリーン・ショットで、5kHz下(6180kHz)には強力なR.Nac. del Venezuela via R.Habana Cubaが出ているのですが、これとほぼ遜色ない信号強度。5kHzまで帯域を広げても十分、番組を楽しめます。もちろん、ICF-SW7600GR単体でも良好に受信可能。 R.Nac. del Venezuela via R.Habana Cubaの6180kHzは〜10:58*ですので、その後は全く混信もなくなり、更に良好に。11:00ジャストにメキシコ国歌(混声合唱)が流れて、11:02よりFull IDが出ています。ここが狙い目でしょう。 ということで、これから出勤です。今日も、長い1日になりそうな予感。。。
12/6(月)付のNCAAバスケットボール、AP Rankingsです。 Syracuseは9戦全勝で前回(11/29付)と変わらず、全米8位につけています。 今夜は、全米7位のMichigan Stateと対戦。 アウェー(ミシガン)なので1時間の時差があって、当地時間では21:30の試合開始となりました。上位チーム同士の対戦なのでもちろんESPNの生中継もあり、ついつい、リビングでテレビ観戦です。 試合は序盤から大きくリードして、最後まで比較的余裕の展開。相手は上位の好チームなので接戦を予想していたのですが、終わってみれば72-58で、いやいや、夜遅くまで見ていた甲斐がありました。 これでまた、ランクも上がることでしょう。 次戦は12/11(土)、Colgate。今季7戦全敗(勝ち星ナシ)のチームなので、まず大丈夫でしょうね。(笑) ■ 2010年12月6日(月) 夜、4052.5kHzでR.Verdad(グアテマラ)をワッチしていたのですが、たまたま03:06に英語のアナウンスを耳にしてビックリ。(驚) いや、確か以前にも聴いたことはあったと思うのですが、最近としては(個人的には)久しぶりです。コピー出来るほどのレベルではないものの、お便りの宛先(アドレス)など、部分的には確認出来ました。これ以外はすべて、スペイン語です。 この時間帯、3250.06kHzのR.Luz y Vida (ホンジュラス)も相変わらず入感しています。s/offは〜03:57*。国歌が流れて終了します。もうひとつのアクティブなホンジュラス局・R.MIは、3340kHzで細々と入感中。こちらはSINPO=23322といったところで、あまり良好ではありません。 平日は、定点観測速攻ワッチで精一杯です。。。(忙) ■ 2010年12月5日(日) 12月に入り、一気に冬本番となりました。(寒) もちろん、朝は氷点下。今日は日中もどんよりとした曇り空で気温は全く上がらず、今にも雪が降り出しそうな天気です。風も強く、とても子供を外で遊ばせられそうにないので、全館暖房の自宅でマッタリの日曜となりました。 (実家の両親に投函してもらうべく)年賀状を書いたり、子供と遊んだり、ちょっとした仕事を片づけたり・・・ やりたいことをのんびり楽しめる、という点で、休日はいいリフレッシュになります。 ワッチは、どうもそういう気分になれず小休止。 あくまで趣味ですから、聴きたければ聴く、聴きたくなければ聴かない。このスタンスはもうずっと、徹底しています。 長期のブランクなく続けて行くための鉄則、でしょう。 ■ 2010年12月4日(土) 今日も朝から、子供(大)の日本語学校を往復です。うー それにしても寒い。。。 午後は家内が(日本語学校の)クラス当番で出かけたため、子供(小)と留守番です。 ▽ 19:00〜20:00(当地時間14:00〜15:00)の受信 - この時間、KJES-Vado, NMが15385.32kHzで入感しています。リストではスペイン語となっていますが、実際には英語です。受信状態は、SINPO=55444。爆裂状態です。 ↓ それにしても、アメリカの短波放送局っていうのはどうしてこう、周波数が微妙にズレているんでしょう? 同局はじめ、WTJC-Newport, NC、WRNO-New Orleans, LA、WBCQ-Kennebunk, ME・・・ 他局の混信から逃れるためでもないでしょうし、よくわかりませんです。 ペルセウスの周波数表示もどこまで正確かわかりませんが、300Hz以上ズレるって。。。 この時間帯、15419.76kHzではWBCQ-Kennebunk, MEの英語放送も、これまたSINPO=55444で入感しています。 ▽ 20:30〜21:00(当地時間05:30〜06:00)の受信 - WRMI-Miami, FLの英語放送を20:30〜21:00、SINPO=45444で受信しました。 ↓ 何か(英語に)ものスゴイ違和感があると思ったら、それもそのハズ。オーストラリアン・イングリッシュ。R.Australiaの番組でありました。(笑) 今日はピッタリ(9955.0kHz)に出ているんですねえ。。。 20:57より、モーレツなジャミングがかかって聞こえなくなりました。キューバからのモノ、と思われますが、21:00以降、そんなに聴かれてマズイ番組でもあるのかな?(笑) ▽ 21:00〜21:30(当地時間06:00〜06:30)の受信 - 31mbは概ね、こんな感じ。特にこれといった局は入っていませんが。 9265
WINB-Red Rion, PA (U.S.A., EG) s/55444 ▽ 21:50〜22:00(当地時間06:50〜07:00)の受信 - 15190
R.Africa (Equatorial Guinea, EG) s/35333
11/29付のNCAAバスケットボール、AP Rankingsです。 Syracuseは今シーズンも出だし好調。7戦全勝で現在、全米8位につけています。 シーズンは11月スタートですが、多忙ですっかり忘れていたらもう、7試合も戦っていたんですね。ここまで無敗とはまた、上出来です。 ちょうど先週末、11/27(土)はアウェーのアトランタでGeorgia Tech戦があったそうで・・・ 知っていれば、行きたかった。。。 (アトランタ在住なので)GTは地元チームですが、正直なところ、あまり愛着がありません。Georgia Bulldog(Georgia State University)然り。やっぱり、自分の通ったスクールが一番!です。 ということで、夕方、Syracuse vs North Carolina State University(@Carrier Dome in Syracuse, NY)をネット観戦。 ESPN3でストリーミング(生中継)を見られるので、ナイスです。子供(大)がロケフリで日本のテレビ(アニメ)を見ている横で、こちらはカレッジ・バスケットボール。 インターネットさまさま、です。 試合は、終盤まで完全に押されながらも65-59で勝利。これで8戦全勝、となりました。^^ ■ 2010年12月3日(金) やっとこさ、金曜です。^^ 先週末、ちょっとハッスルして?庭の枯れ葉掃除をしたのが災いして、その後、腰回りを中心に思いっきり筋肉痛。いやはや、エライ目に遭いました。(痛) 枯れ葉掃除がどうこうより、まぁ、完全に普段の運動不足を露呈した格好です。^^;; 平日は自宅と職場の往復 - しかも、自宅のガレージ(屋内)でクルマに乗り、職場(の駐車場)に横付けですから、日本とは違って往復の通勤で歩くことも全くナシ。日中もデスクワークが99%ですから、殆ど動かず。。。 まぁ、(運動不足の割には)ヘンに肥っているわけではありませんし、この歳にしては?体型も崩れていませんからまだいいのですが、いやいや、もうちょっと努めて動かないとイカンですね。反省です。 とは言っても、12月に入ってまた一気に寒くなり、外に出ることすら億劫。 うーむ。。。 出勤前の、クイック・ワッチです。 R.Verdad(グアテマラ)の4052.47kHzが、良好に入感しています。@11:30 ↓ オフバンドでついチェックを忘れてしまうのですが、ここのところアクティブで嬉しい限りです。^^ ということで、今週も無事に終了です。 師走に入ったと思ったら、次の月曜はもう6日。来週末西海岸の出張から戻ったら、もう中旬。そして、バハマ・クルーズで5日ほどアメリカを留守にしたら、もう年の瀬です。 やらなければならないことが沢山あり過ぎて、本当に目が回りそう。。。 夜、Guyana B.C.(ガイアナ)の3290kHzを、03:41〜04:15にSINPO=33322で受信しました。 ↓ 今夜は、いい感じで音になっています。 ただ、間違いなく英語であることは分かるものの、さすがに内容の聞き取りはムリ。日本語だってちょっと受信状態が悪かったら(聞き取りに)苦労するわけで、まぁ、仕方ありませんですね。IDも難しいです。 03時台は、明らかにローカル番組です。BBC-WSの中継ではありません。 おっと、5040kHzのR.Habana Cuba(キューバ)がこの時間、停波しています。@04:16 あちこちの周波数に出まくっているわけで、もともと、何もこんな周波数を使わなくてもいいと思うのですが。 このお陰で、5kHz上、5045kHzのR.Cultura do Para(ブラジル)が良好に入感しています。 もう、ずっと止まってて〜 ■ 2010年12月2日(木) 昨日、今日と、朝はかなりの冷え込みです。WSB-Atlanta, GA(750kHz)は、06:00(EST)現在の気温を28度(華氏)とアナウンスしています。氷点下、です。(寒) 出勤前、クィックでワッチです(11:00〜11:40(当地時間06:00〜06:40)の受信)。 R.Amanecer Int.(ドミニカ共和国)は、6025.10kHzで良好に入感しています。周波数は、以前よりちょっと上にズレている模様。 6050kHzのHCJB-Quito、エクアドル本国送信も良好。受信状態は、SINPO=45444。 6070kHzのCFRX-Toronto, ONT(カナダ)も、今朝は強力。一昨日あたりは同時間帯、特にフェーディングの谷では出ているかいないか分からないぐらいまで落ち込んでいたのですが、今日は文句ナシ。電波伝播によるものだとしたら、あまりに変化が大き過ぎます。6160kHzのCKZN-St. John's(カナダ)も、十分番組が楽しめるレベルで入感中。SINPO=34343。 6185kHzのR.Educacion(メキシコ)を聴いていたら、11:28よりNHK World Radio JapanのISが出て来ました。スケジュールでは11:30〜11:58にロシア語となっていますが、これ、即やめて欲しいんですが。この時間帯は、R.Educaionが全く聞こえなくなってしまいました。。。 R.Luz y Vida(ホンジュラス)はこの時間、3250.06kHzに出ています。スケジュール上は*11:00〜ですが、実際のs/onは日によってまちまち。数分のズレはありますが、中米局ですからお約束、全くノープロブレムです。(笑) ということで、これから出勤です。今日もまた、忙しい1日となりそう。。。 ^^ @11:45 先日発注したALA100MSのプリアンプ(2個)がなかなか届かないので、心配になって?Andyさんにメールです。 程なくして、「11/29(月)に発送しましたけど」と。 って、もともと(発送予定日は)11/22(月)と仰っていたと思うのですが。 この辺は、まぁ、「納期を守る」ことに対する真剣度の違い - と言いますか、「1週間遅れましたが、何か?」ぐらいの認識でしかないんでしょうね。 海外(米国)生活は長いのですが、どうも、未だ「日本の基準」を当て嵌めてしまってイケません。 ■ 2010年12月1日(水) いやぁ、もう12月です。 本日、子供(大)が6歳の誕生日を迎えました。つい最近のコトのように思えるのですが、あれから6年って・・・ ホント、スゴイです。 来春は(日本で言うところの)小学生。ワーォ!(驚) まったく、こちらも歳を取るわけです。。。 R.Luz y Vida(ホンジュラス)が、たいへん良好に入感しています。周波数は3250.06kHz。受信時間は02:11〜03:56*。 ↓ ちょうど将軍様お膝元の局が出ている周波数で、日本ではあまり受信情報を耳にしませんが、当地では常連局。ここ最近はずっと、まずまずの状態で受信出来ています。国歌が流れて、今夜は03:58にs/offです。 90mb(の受信状態)は結構波があって、今日みたいにいい日もあれば、ここ数日のようにノイジーで厳しい日もある。毎日ワッチすることでコンディションのいい日に巡り合える確率も高くなるわけですが、この時期は忙しくて、さすがに厳しいですね。 ちょっと周波数をズラすと、おっと、02:50から3240kHzで、TWR-Swaziland(スワジランド)のISです。英語のIDが"This is Trans World Radio, Swaziland."と出ています。02:55より現地語の番組が始まりましたが、これ、何語?(わかったら表彰モノ!) そうそう、長年アメリカにいて、いろいろな国の人と会ったことがありますが、「スワジランド人」ってのは未だかつて一度も見たことがありません。ニューヨークあたりでタクシーに乗れば、そのうち当たるかも知れませんが・・・かなりレアそうです。(笑) Guyana B.C.(ガイアナ)の3290kHzも、今夜はしっかり音になっています。全体的に、90mbのコンディションは良さそうですね。^^
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