ホームBCL活動日誌(+米国駐在の個人的備忘録) > 2010年7月



※ 特記なき限り、周波数はkHz、時間表記はUTC(協定世界時)= EDT(米国東部夏時間)+ 4時間


 マ イ ア ミ ・ ビ ー チ ( フ ロ リ ダ 州 ) に 於 け る 中 波 総 受 信 局 リ ス ト


■ 2010年7月31日(土) @

  夏休みも今日で、ちょうど1週間。^^

  久しぶりに不規則な生活を続けていたら、身体もアタマもすっかり鈍って?しまいましたな。(笑)  来週からまた、きちんと元に戻せるかしら?

  まぁ、企業人(ただのサラリーマン?)としてはやっぱり、仕事していないと落ち着かないものですな。もう、殆ど病気。(笑)

  ということで、あと、もう1日。。。(休)


  マイアミビーチより持ち帰った、ペルセウスの「総録りファイル」。

  せっかくなので、正時前後の一番「おいしい」部分を幾つか、オンラインストレージにアップ。アクセス履歴を見る限り沢山の方にダウンロードしていただいたようで、よかった、よかった!

  それにしても、現地で受信した録音(ファイル)をアップして、不特定多数の同好の士と簡単にシェア出来るなんて・・・  ホント、すごい世の中になりましたなー (驚)

  これ、誤認じゃないっスか? - とか、言われなければいいれど。(笑)


■ 2010年7月30日(金)

  神奈川大会、決勝。

  今日も雨で中止か?と思いきや、いやぁ、いよいよですなー  タマらんだす。

  またまた深夜に、ロケフリ観戦。夏休み中でよかった。。。@01:05(EDT)


  4回裏終了、5-1で東海大相模、4点リード。^^

  いやいや、まだまだこれから。何が起こるかわからないのが横高戦。このまま逃げ切れるほど甘くはありませんな。

  現在、01:50(EDT)。眠気も吹っ飛びますなー  でも、眠い・・・(笑)


  5回表攻撃終了、2点追加して7-1。^^

  米国でこれだけ盛り上がっているのは、自分ぐらいでしょうなー(苦笑)

  一昨日の武相戦でも10-2から3点差まで詰め寄られており、これだけ点差があっても、まだ心配。相手は天下の横高だし。

  まったく、心臓に悪過ぎますなー @02:23(EDT)


  7回裏、横高の攻撃終了。6回裏に2点返されて、7-3と追い上げられる。不気味な展開。

  あと、8回、9回。点差は4点。

  さーて、このまま逃げ切れるか?(いや、そんなに甘くは〜)@02:48(EDT)


  8回表、横高のエラーとその後の好走塁、スクイズで、ダメ押しの2点追加。9-3と、再び6点リード。

  7点取られなければ負けないわけで、このまま行けそうな気はするが。。。(いや、最後まで何が起こるかは〜)@02:55(EDT)


  ← 9回表、東海大相模の攻撃終了。9-3。

  あと、アウト3つ。

  いくら何でも、ここまで来て6点差ひっくり返されることはないでしょうなー

  うん、これなら行ける、行けるゾ!(嬉)


  試合終了。

  そのまま9-3で逃げ切り、夏としては実に33年振りの神奈川制覇。(祝)

  いやぁ、高校入学から今年で25年。この四半世紀、惜しいところで毎年、何度ガッカリさせられたことか。。。

  門馬監督はじめて選手諸君、本当によくやったー!(祝)

  これだけ楽しませてもらって、もう、感謝、感謝。ありがとう〜


  今日もまた、マイアミ・ビーチより持ち帰ったペルセウスの受信ファイル解析に追われる。時間がいくらあっても足りん!

  ※ 以下、周波数はkHz、時間表記はUTC(協定世界時)= EDT(米国東部夏時間)+ 4時間

 800 TWR-Boneire (Netherlands Antilles, SP) 7/26, 01:53〜02:31, s/34333〜24322 ◎ 同局の受信は
     短波放送廃止以来、本当に久しぶり。アトランタでも受信出来そうな気しするが、意識して狙った
     ことがないので不明。番組は、時折コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックを織り交ぜ
     た、スペイン語による説教プロ。21:59にIDが""Esta es Radio Transmundial...."と出て、同局と
     確認。

 940 WINZ-Miami, FL (U.S.A. / EG) 7/28, 00:48〜, s/55555 ◎ 地元マイアミ局で、受信状態は極めて
     良好。FOX系スポーツ専門局。愛称"Sports Animal"をアナウンス。IDは"9-40 WINZ, Miami, Ft.
     Lauderdale. This is the Sports Animal."など。

  今回は(は?)1通の受信報告書にかなり時間をかけており、本日は僅かに2通止まり。

  いつ終わるんだか。。。


■ 2010年7月29日(木)

  夏休み。^^

  仕事はもちろん気になるが、久しぶりにギアを入れ替える意味でも、今週は思い切って休ませていただくことに。


  連日連夜のワッチ(+高校野球観戦?)疲れで、全身に眠気と倦怠感が残る。

  残りの休日でWWRB・WTWW・WWCRの「送信所巡りツアー in テネシー」を密かに計画も、こりゃ、とてもムリだな。持ち帰ったペルセウスの受信ファイルも膨大で、その解析もあるし。。。

  ということで、ファイルのレビュー、スタート!

  まずは受信報告書を作成しなければならないので、重要なところ、良好に聞こえているところから、順に。

  ※ 以下、周波数はkHz、時間表記はUTC(協定世界時)= EDT(米国東部夏時間)+ 4時間

1440 R.Maranatha (Nicaragua / SP) 7/27, 02:20〜03:08, s/34333〜23322 ◎ 自分自身としては初のニ
     カラグア中波局。(祝)  受信状態は、まずまず。最良時はSINPO=34333にもなるが、フェーディング
     の谷間では完全に聞こえなくなることも。番組は、その殆どがトークプロ。

1540 ZNS1 (National Voice of the Bahamas)-Nassau (Bahamas / EG) 7/27, 03:37〜04:18, s/45444〜
     35322 ◎ WRTH 2010年度版によれば出力8KWとのことだが、終日、良好に入感。首都・Nassau送信。
     03:58(=23:58 (EDT))にFull IDが"Absolutely no one plays more Bahamian music. AM 15-40,
     the National Voice of the Bahamas."と出て、バハマ国歌吹奏。日付変わって04:00(=00:00
     (EDT))に7/27の放送開始アナウンス、その後トークプロと続いた。番組中に出るアナウンスでは
     局名を「National Voice of the Bahamas」と呼称している。

 560 WQAM-Miami, FL (U.S.A. / EG) 7/26, 00:54〜01:29, s/55555 ◎ マイアミのスポーツ番組専門局
     で、受信状態はさすがにカンペキ。"Morning News Radio"プロ。

  以上、取りあえず受信報告書を3通、作成。まぁ、こんなペースでも仕方ないでしょうな。

  「夏休み」とは言っても、完全な「自由時間」を確保出来るのは通常の平日と同じ(夜、子供が2匹、片づいてから)。この状況でこれだけやれていることが、もう、奇跡。(笑)


■ 2010年7月28日(水)

  当地時間04時半まで(高校野球の)テレビ観戦で、極度の寝不足。(眠)  うぅ〜

  本日はこれから、お昼ちょっと過ぎのフライトでアトランタに戻る。

  完全休養目的の家族旅行も、連日連夜の不規則な生活で、もうヘロヘロ。これから(アトランタまで)運転して帰る気力、というか、体力はとてもないので、飛行機にして大正解。。。

  ということで、これから荷物をまとめてチェックアウト。^^


  フライトは、ほぼ定刻通り。^^

  1時間ちょっとで着いてしまうのだから、飛行機はやっぱり速い。子連れのクルマだったら、何だかんだとやっぱり、2日は掛かるし。

  子供(大)は真っ黒に日焼けして、いかにも健康優良児。明日からもまた、プール三昧ですかな?(笑)

  旅行も楽しんでくれたようで、よかった、よかった。。。


  本日の高校野球神奈川大会 - 決勝は、雨で順延。。。

  2日連続真夜中のロケフリ観戦ではとても身体が持たないので、これでいいのだー

  どうやら明日も雨らしいので、ということは・・・土曜?

  当地時間明日(7/29(木))の直行便に乗れば、30日(金)夕方に成田着 - 31日(土)までズレてくれれば、横浜スタジアムに間に合いますなー

  なーにバカなこと言ってるのー!(家内談)


  持ち帰ったペルセウスのファイルを解析しようと思ったが、モーレツな睡魔には勝てず。

  明日以降、ゆっくりやりますかなー


■ 2010年7月27日(火)

  マイアミビーチ滞在、最終日。

  日中は昨日同様、ホテルの目の前に広がるビーチで海水浴。

  既に全身ヒリヒリの身体に、今日もまたキョーレツな日差しが容赦なく照りつける。ちょっとこれ、ヤバイでしょー

  家族も楽しんでくれたし、いやぁ、来てよかったですな。^^


  最後の夜も、DXing三昧。

  何と言いますかネ・・・こりゃもう、DXer冥利に尽きますなー  今、この瞬間を共に分かち合える仲間のいないことが、ホント、残念。。。

  常時ペルセウスの録音が回っており、「今」を逃しても後でいくらでも聴き返せる - という点で、どうしても集中力が緩慢になる。従来のように、ペディションなり現地受信局調査なり、そのとき聴いておかなければ後々後悔する、というシチュエーションであれば、もっともっと集中して聴きまくっているんだろうけど。

  1440kHzでは、思いがけずR.Maranathaが入感。いやぁ、ニカラグア中波はもう、初めてですって、ダンナ。短波でも聴いたことないので、ひょんなことから初c/hゲット。この勢いでc/vまでイッちゃいたいところ。

  これから順次ファイルを解析すれば、もっともっといろんな局が見つかるんでしょうな。ペルセウス、さまさま。

  また、このペルセウスの移動運用を可能にしている陰の立役者、ALA100MSにも感謝。

  今夜もまた、長くなりそうですなー ^^


  日付変わって7/28 - 当地時間01時半まで、最後のワッチを満喫。^^

  その後、ロケーションフリーで、高校野球神奈川大会・準決勝をテレビ観戦。

  マイアミにいながらにしてリアルタイムでTVKが見られる、ってのは、本当に感動モノですなー  素晴らしい!

  ホテルのインターネットが遅く、頻繁に映像や音声の途切れがある上画質もイマイチだが、試合はもう十分楽しめる。アメリカで(日本のテレビを)観られている、と思ったら、これ以上の贅沢は言えない。

  母校は武相を12-7で下して、見事!決勝に進出。(祝)

  (実況によれば)武相とは、自分が高3の夏 - つまり23年前に対戦して以来、と。

  当時その試合を相模原球場で応援したこともよく覚えているが、「あれから23年」という事実に、まず驚く。

  また、共にその試合を戦った武相の桑元監督、東海大相模の門馬監督が同い年 - 門馬監督に至っては自分の同級生、という事実。いやぁ、我々ももう、そんな歳になったんですなぁ。。。

  この、23年前の東海大相模戦に登板した、という武相の元投手(同校OB)が応援席でインタビューされていたが、彼、見かけはもう間違いなく50台。(笑)  当時の清々しい高校球児も、今となってはただののオッサン?

  こういうの見ると、妙に安心?しますなー (笑)

  試合は、3回表で6-0、6回表で10-2と大量リードを奪い、余裕・・・のハズが、徐々に追い上げられる、何ともイヤな展開。一時3点差まで詰め寄られて完全に相手ペースも、急遽エース投入、最終回の追加点で辛うじて逃げ切り、ゲームセット。

  ひゃー 危ねえー

  決勝は予想通り、横高。

  昨年もやられているし、過去5年で実に4度目という、夏の神奈川大会決勝。明日は何とか、33年振りの夏の甲子園、決めて〜


■ 2010年7月26日(月)

  ここはもう、「異次元の世界」。久しぶりに、思う存分DXingを満喫。(幸)

  ラジオ(ペルセウスなので、正確には「パソコン」)から飛び込んで来るのは、8割方がスペイン語。いや、9割に届くかも。ここは本当にアメリカ!?、という、錚々たる状況。これはスゴイ!

  (ビーチでの遊び疲れで)家族が寝静まった後、待ってました!とばかりに?活動開始。(嬉)

  中波帯はキューバ局があちこちで幅を利かせているので、まずはR.Rebelde, R.Progreso, R.Relojの出ている周波数を総チェック。これにより、スペイン語局が聞こえても、(確認のために)無駄な時間を費やさなくて済む。

  1110kHzでは、CARACOLをアナウンスする局が強力に入感。コロンビアのCN-Villavicencio, Colombia(と思われる)。800kHzのTWR-Boneireは、夜間から深夜、早朝にかけてローカル局並みに入感。

  ただ、スペイン語のオンパレでなかなかIDが取れない。ペルセウスの「総録り」も動員して、後日の解析に備える。


  母校は慶応を6-2で下して、準決勝に進出。いよいよ来ましたなー

  (同校には)巨人・大田を擁した一昨年は決勝でやられているので、リベンジといったところ?

  ベスト4。

  次戦は桐光が来ると思っていたが、想定外の?武相。ここまで来たら実力はもう紙一重で、決して侮ることは出来ないけど、(ここ数年の対戦で)苦手意識の強い桐光でないのは追い風か。

  これに勝てば、いよいよ決勝。まぁ、まず間違いなく横高でしょうなー  あぁ、胃が痛い。。。

  33年振りの、夏の甲子園。何とか、(夏は勝てない、という)ジンクスを打ち破ってぇ〜

  (深夜ワッチを一時中断して)当地時間03時半まで、ロケーション・フリーでテレビ観戦。一進一退の攻防の末の勝利。いやぁ、いい試合でしたなー

  ということで、極度の寝不足。あぁ、眠い。。。


  海水浴。

  そうそう、「本来の目的」はコレでしたなー  って、ホントは、それは「表向き」なんだけど。(笑)

  調子に乗って焼いていたら、アチチ・・・  全身火傷状態でヒリヒリ。痛え〜

  老体にムチ打って?子供(大)と泳いだら、もう、パパはヘロヘロだよ。

  ホドホドにしておかないと、今夜のワッチに差し支えるワー


  やっとこさ子供が寝静まった、当地時間21時チョット前に「活動開始」。

  極度の寝不足に加えて、日中、炎天下の海水浴。今夜はさすがに厳しいですなー  今にも墜ちそう。(笑)

  ということでペルセウス君、後はキミに任せた!(笑)

  彼はご主人様にとても忠実で、録っといてくれ!と言えば夜中だろうが不在中だろうが、しっかり任務を果たしてくれる。たまにご主人様が留守録の設定を間違えて、うまく起動出来ないときもあるけど・・・

  それにしても、100GBも録って、後で解析する時間なんてあるのか? > 自分 ^^


■ 2010年7月25日(日)

  予想通りフライトは更に遅れて、アトランタ23:30(EDT)発 → マイアミ01:20(EDT)着。

  スーツケースをピックアップして、タクシーでマイアミビーチのホテルに直行。02時半(EDT)、チェックイン。

  いやぁ、さすがに疲れましたな。。。(眠)


  部屋は、オーシャン・フロント。目の前にクリスタル・クリアのビーチ(大西洋)が広がる、DXingには絶好のロケーション。

  でぃ・・・DXingですって!?(← 家内談)  そうだよ、DXing。(笑)

  朝イチで、ペルセウスとALA100MSをセットアップ。

  おぉ、すごい・・・スペイン語ばかり!(驚)

  アトランタでも夜間から深夜、早朝にかけて受信出来るR.Enciclopedia(530kHz)が、真っ昼間から入感。1540kHzのZNS1-Nassau(バハマ・8KW)もまた、同様。

  これは、夜が楽しみですなー  やるぞーっ!


■ 2010年7月24日(土)

  当地時間04時ちょっと前に目が覚めたので、そのままワッチ態勢に入る。(眠)

  4885.03kHzで、R.Clube do Para(ブラジル)が良好に入感。08:11〜09:05の受信。ノイズも混信もなく、受信状態は概ねSINPO=44433といったところ。 ↓

  もちろん、受信報告書を作成。

  それにしても、眠い。今日、これからマイアミだろよ(って、フライトは夜だけど)。


  4泊5日の家族旅行。

  今日はこれから、夜のフライトでマイアミ(フロリダ州)へ。

  クルマ、しかも子連れだとどうしても片道2日かかってしまうので、今回は飛行機とする。ケチって一番安いフライトにしたら、マイアミ23:50(EDT)着。あーれー

  現地ではレンタカーも借りず、空港からタクシーでマイアミビーチのホテルに入る。今回はもう、ただ、ひたすらのんびり・・・の予定。

  「のんびり=またラジオでしょー?」とは、家内の弁。さすがに(結婚して)7年も一緒にいれば、そのぐらいわかるか。そうです、ラジオです、ラジオね。えっ? 何か問題でも?(笑)

  ということで、「機材」の準備はオッケー。以前、(すべてカンペキに用意したつもりが)不覚にもペルセウスのAC電源を忘れて何も出来なかった、という大失態をやらかしているので、今回は特に念を入れてチェック。

  「WRTH」と「AM Log」が重い。電子書籍化してしまえばスーツケースの場所も取らず、何より結構な軽量化になるんだろうけど・・・  そこまでは未対応。

  パソコンは、何だかんだと2台必要か。

  飛行機の移動も、意外とタイヘン。。。


  (マイアミビーチ滞在中)毎日ハンバーガー、ってわけにも行かないので、子供(小)には仕方なく、日本から非常用として持参した幼児用レトルト食品を用意。

  ・ 「鶏肉の豆乳ドリア」
  ・ 「しらすとわかめの煮込みうどん」
  ・ 「大根と豚の角煮」
  ・ 「牛肉のまぜご飯」
  ・ 「白身魚団子の甘酢あんかけ」
  ・ 「野菜あんかけ豆腐ハンバーグ」
  ・ 「牛肉と野菜の中華炒め」

  今どきの子供って、スゴイなー

  普段の食事より豪華なんじゃないのかー?(← ウソ)


  いつものように、夕方からものスゴイ雷雨。

  何となくイヤな予感がして、デルタのホームページでスケジュールをチェックすると・・・ ↓

  やっぱり、予想通り。

  マイアミ、深夜24:41(00:41)着と来たもんだ。。。

  オーバーブッキングで乗れなくなっても困るので、インターネットで事前にチェックイン。 ↓

  現在、18:30(EDT)。まぁ、今日1日ゆっくり出来たし、そんなに急ぐ旅行でもないので。

  もうちょっとしたら、出ますかなー(それにしても、この余裕はやはりアメリカならでは、でしょうなー)


■ 2010年7月23日(金)

  明日から、9連休。

  ここはもう思う存分、羽を伸ばすとしますかねー ^^


  夜、チョットだけ短波帯をワッチ。これといって特に珍しい局もなく。。。

  ▽ 01:50〜02:00(当地時間7/23 21:50〜22:00)の受信 -

   9265 WINB-Red Lion, PA (EG) s/25332
   9305 R.Cairo (AR) s/24332
   9360 R.Cairo (SP) s/25322
   9369.89 WTJC-Newport, NC (EG) s/35333 ◎ 周波数は若干下にズレる
   9400 R.Bulgaria (SP) s/24332
   9420 V.O Greece (GK) s/45444
   9440 R.Slovakia Int. (SV) s/35333
   9490 R.Republica (SP) s/32432 ◎ キューバから(と思われる)ジャミングあり
   9495 VOIRI (EG) s/33433
   9505 WYFR-Okeechobee, FL (EG) s/55444
   9525 R.Habana Cuba (SP) s/34333
   9535 REE (SP) s/45444 ◎ //-9620kHz他
   9570 CRI (CH) s/55444
   9610 Vatican R. (SP) s/34433 ◎ オランダ領アンティル中継

  ▽ 02:00〜02:30(当地時間7/23 22:00〜22:30)の受信 -

   9620 REE (SP) s/34333 ◎ //-9535kHz他
   9625 CBC-Northern Quebec Service (EG) s/23222
   9645 R.Romania Int. (SP) s/34333
   9665 V.O. Russia-WS (EG) s/55444 ◎ マダガスカル中継
   9680 R.Taiwan Int. (EG) s/55444 ◎ WYFR-Okeechobee, FL中継
   9690 CRI (CH) s/55444
   9700 R.Bulgaria Int. (EG) s/34433 ◎ //-11700kHz
   9735 V.O. Russia (SP) s/45444
   9840 R.Taiwan Int. (SP) s/33333 ◎ 仏領ギアナ中継
   9915 R.Cairo (XX) s/45444 ◎ Sは強いしQRMもないが、音声が電波に乗っておらず悲劇的な音質。と
        思ったら02:07に突然s/off
   9925 Croatian R. (EG/CR) s/55444 ◎ ドイツ中継。02:00〜02:10に英語ニュース。IDは"You're listening
        to Croatian Radio, the Voice of Croatia."と出ている
   9965 V.O. Russia (SP) s/24332 ◎ アルメニア中継

  11520 WEWN-Vandiver, AL (EG) s/24332
  11530 WYFR-Okeechobee, FL (SP) s/55444
  11580 WYFR-Okeechobee, FL (SP) s/55444  
  11590 R.Cairo (AR) s/34333
  11700 R.Bulgaria (EG) s/33433 ◎ //-9700kHz
  11740 WYFR-Okeechobee, FL (SP) s/23332
  11760 R.Habana Cuba (SP) s/34333
  11780 R.Nac. da Amazonia (PR) s/45444
  11815 R.Brasil Central (PR) s/24332
  11835 WYFR-Okeechobee, FL (SP) s/33333
  11935 R.Japan (JP) s/35433 ◎ オランダ領アンティル中継。//- 5960kHz
  12020 R.Habana Cuba (SP) s/35333


  母校は順当に、ベスト8進出。(祝)

  もう、毎年ここまではいいんですなー  「問題」はここから。

  思いがけず桐光がコケてくれたので、準々決勝→慶応(順当)、準決勝→武相(大穴)、決勝→横高/桐蔭、といったところ?

  (近年ヒジョーに歩の悪い)慶応、そして何より、夏はもうかれこれ33年壁を破れていない、決勝。

  まずは、次(慶応)の大一番でしょうなー


■ 2010年7月22日(木)

  母校は(高校野球好きな)義父の出身校を8回コールド、7-0で下してベスト16入り。ここまで来たらもう、温情は無用。(笑)

  ちょうどTVK(テレビ神奈川)で中継をやっていたので、ロケーション・フリーで試合観戦。海外にいてもリアルタイムて日本のテレビを操作出来るなんて、全くスゴイ世の中になりましたなー

  さーて、いよいよここからが「本番」!

  5回戦→鎌学はいいとして、その次、準々決勝→慶応、準決勝→桐光、そして決勝→横高/桐蔭・・・  どひゃー

  こりゃ、先は長いですなー  今年もまた、ベスト8止まり?


  取りあえず、明後日から9日間の「夏休み」。

  本当に休めるんかいな・・・と、それでも未だ半信半疑だったりする。(笑)

  マイアミビーチから28日(水)に戻っても更に4連休あるので、1泊でWWRB, WWCR, WTWWの各送信所巡りを画策中。

  いや、恐らく1日は出勤が入るだろうから、そんなに甘くはない???  でも・・・行くとすればもう、このタイミングしかないんだよなぁ。。。

  (スケジュールが流動的で)ホテルの予約などとてもムリなので、当日の出たトコ勝負か。天気もあるし。

  それにしても、わざわざそんなところ行って、一体何になると言うのか。 > 自分 ^^


■ 2010年7月21日(水)

  当地時間06時ちょっと過ぎに目が覚めたので、そのままワッチ態勢に入る。(眠)

  中南米方面もカスカスで、まったくもう・・・  と思っていたら、R.Nikkei(6055kHz)が比較的安定して入感。(笑)

  5月の一時帰国時も忙しくてログを取る余裕は全くなかったので、ナイスタイミング!

  それにしても、10:08〜10:58まで50分間の受信中一度しかCMが流れない、という、恐るべき現実。(驚)  延々と音楽の垂れ流しで、CMはおろか、トークすら出ない。一体、どうなっているの?

  まぁ、この一部分しか聴いていないので、それだけで論じてはイケないけど・・・  わざわざ受信状態が不安定な短波でこの番組を聴くリスナーが一体、どれだけいるんだろう?(あ、ワタシは除く(笑))

  取りあえず、受信報告書を作成。^^


  子供(大)、(この5月で終わった)プリスクールで仲のよかったアメリカ人の友達と久々の再会。

  ママ同士がメールで連絡を取り合って実現した、というもので、なかなかやるじゃないか。

  せっかくアメリカにいるんだし、タダで英会話の勉強が出来ると思って積極的にアメリカ人と接点を持つよう常日頃から言っているが、そうそう、その調子。ガンバレ、ガンバレ。

  それにしても、子供同士とはいえ英語でペラペラ遊んでいる子供(大)。キミはすごいなー


  毎日、本当に忙しい。

  ずっと休出や残業が続いており、もうここは思い切って来週、丸々1週間の夏休みを取ろうと考えているが・・・  本当に休めるのかしら?(謎)

  いや、こういうときだからこそ、休まねばならん!  ここでリラックスして、ギアを入れ替えないと。。。

  でも・・・  でも・・・  あぅ〜 (と、こんな感じで定年まで行くんでしょうなー (笑))


■ 2010年7月20日(火)

  ようやく、子供(小)がヨチヨチ歩きを始める。

  はじめてひとりで立ったのが、1歳の誕生日(7/2)。足が一歩出るようになったのが先々週ぐらいで、今週はヨチヨチながら数メートル。

  言葉もまだ、「あー」とか「うー」のレベルだが、昨日あたりから少し抑揚がつくように。


  890kHzでWLS-Chicago, ILとケンカしながら入感しているスペイン語局がR.Progreso(キューバ)であることを、受信の上、確認。

  6/18(金)の04時ジャストには同波で間違いなくメキシコ国歌を受信していることから、この周波数にはもう1局メキシコ局がいる、ということになる?(謎)

  本日について言えば、WLS-ChicagoとR.Progresoの独壇場。4:6で後者の勝ち、と言ったところだが、R.Progreso以外のスペイン語局の入感は確認出来ず、よくわからん。

  また04時前後を集中的に狙ってみるしかなさそう。


■ 2010年7月19日(月)

  母校は、(苦戦しながらも)3回戦を8-4で突破。(危)

  取りあえずエース温存とはいえ、まったくもう〜  これじゃ、先が思いやられるワ。。。

  と思ったら、次戦の相手は(高校野球好きな)義父の出身校。(笑)

  こうなったらもう、コテンパンに叩き潰してくれ。遠慮はいらんぞ! (笑)


  昨日WSAI, WCKYについて記述したところ、早速、DX界の重鎮(獣神?)元根なし草師匠よりアドバイスをいただく。

  見かけ上、昨今のBCL界とは一線を隔すかの如く?振る舞っておられるが、いやいや、とんでもない。これは、もっともっと高度なDXingを追求しておられるが故で、師匠ほどのDXerともなると、今般の掲示板レベルの情報交換は退屈で、わざわざ表舞台に出る必要などないのかも。

  それはさておき、コールサインの検索はご指摘の通り、FCCのサイトにあるAM Queryに詳しい。

  と言うか、北米中波局は基本的に、このFCCの認可を得て電波を出しているわけで。

  ここで「WCKY」を検索すると、こんな感じで登録情報が表示される。下部にある「Call Sign Changes」をクリックすると、コールサインの遍歴が。

  これによれば、「WCKY」に変わったのは2005年1月17日、とのこと。2005年6月まで(前回の駐在で)ここにいたので、帰任前には既に変わっていた、ってことですかー (驚)

  これもまた、全く知らず。いやぁ・・・

  まぁ、これといって情報収集に努めているわけでもないし、こんなコトはこれからもイッパイあるんだろうな。

  ということで、これからもよろしくお願いします。^^ > 元根師匠


■ 2010年7月18日(日)

  当地時間04時チョット前に目が覚めたので、そのまま早朝ワッチ態勢に入る。

  どうも短波帯のコンディションはイマイチのようで、すぐ、下(中波帯)に移動してみる。

  ここはもう、入れ替わり立ち替わりWコール局が入り乱れて入感する、「未受信局の宝庫」。10年近くここに住んでいてもまだ未受信局が出て来るというのだから、如何に昔、真剣に聴いていなかったか - ってことでしょうなー (笑)

  まぁ、真剣に聴いたところで、とてもすべて受信出来るってこともないわけで。(諦)

  そういう意味では、ちょっと努力すれば達成出来る日本の民放中波局全国制覇あたりが、努力目標としてはいいぐらいなのかも。^^


  今朝の「釣果」は、WBRY-Woodbury, TN。07:43〜08:14に1540kHz、SINPO=34433(最良時)〜22422で受信。

  カントリー音楽がまずまずの状態で聞こえていたのでそのままIDを待ったところ、曲の合間、07:48に男声で、"WBRY FM 96.7, AM 15-40."と出て確認。

  「AM Radio Log」最新版によれば、出力は僅か500ワットとのこと。(驚)

  Woodbury, TNは、短波局・WWRB-Manchester, TNより更に北、ナッシュビル寄りにある小さな町のようだが、よく、まぁ、僅か500ワットの出力で届いたもんだ。Google Mapで拙宅との距離を調べたところ、概ね300マイル(およそ480キロ)と出る。

  08:00からは、ABC News。これもバッチリ確認。もちろん、受信報告書も作成。^^

  こういう局は、返信も確実にゲットしておきたいところですなー


  ということで、本日は4日(日)以来2週間振りの完全オフ。取りあえず2度寝して、英気を?養おう。(笑)

  寝るぞー


  午前中は、のんびり。子供2人と遊んでいたら、すぐお昼。。。

  子供(小)がうまいこと昼寝してくれたので、ここぞ!とばかりに、早朝録っておいたペルセウスの受信ファイルを解析。こういうタイミングを逃さないようにしないと、なかなか自由時間を確保出来ないんですなー

  前回の駐在時、1530kHzと言えばCincinnati, OHの50KW局・WSAIの常用周波数であったが、本日たまたま正時のFull IDを確認したところ、なーんと!WCKYというコールに変わっていてビックリ。

  いやぁ、全然知らなかった。。。

  2009, 2008年とWRTHを遡ってみてもWCKYなので、少なくとも(前回の駐在を終えて日本に帰任した)2005〜2007年の間の変更、ということになろう。

  と、ここまで書いたところで、気になってチョット調べてみた。

  「WSAI」というコールで検索すると、おぉ、同局のホームページがヒットする。周波数は1360kHzとなっていることから、1530kHzからここに移って、まだCincinnati, OHで放送を続けているんですなぁ。これもまた、全然知らず。。。

  NRCの「AM Log」最新版によれば、確かに1360kHzにWSAIがリストされており、ESPN / FOX系スポーツ専門局、とある。出力は(これによれば)5KW。50KWから5KWに格下げ?

  更に、検索を進めてみる。

  Wikipediaの記事には「On January 17, 2005, WCKY and WSAI swapped their call signs back to the original dial positions. 1360 AM retained its sports format with the traditional WSAI calls (albeit only mentioned at the top of the hour), while 1530 as WCKY switched formats from oldies to liberal talk because of poor ratings with the Real Oldies format. Then, on July 7, 2006, WCKY and WSAI switched formats once again.」とある。

  北米中波局のコール変更やフォーマット変更は日常茶飯事だが、これは全く知らなかった。1530kHzはてっきり、WSAIとばかり思い込んでいた。。。

  ということで、早速、WCKY(1530kHz)宛に受信報告書を作成・・・

  と思ったところに、子供(大)が「パパ、遊ぼう〜」と乱入。パパはもう、とっくに遊んでいるんだが。(笑)

  早く、こういう遊びを覚えておくれよ。いくらでも一緒に遊んであげるぞ。(笑)


  自分と子供(大)の散髪を兼ねて、家族全員で食料品の買い出し。

  ← トンカツ用の肉が、「DON KATSU POLK STEAK」。(笑)

  韓国系スーパーなので「トンカツ」が「ドンカツ」と韓国風に訛ってしまった?か、はたまた、「カツ丼」を逆さに読んで?「ドンカツ」となったか - よくわからん。(謎)

  ということで、我が家の今夜のメニューは、「ドンカツ」。(笑)


  今週の受信報告書は、WYFQ-Charlotte, NCとWBRY-Woodbury, TNの僅か2通。

  もう少しガンバリたいところだったが・・・  これが限界、という悲しい現実。時間があるようで、ないようで、うーむ。。。

  まぁ、「続けること」に意義があるので。。。(と言い聞かせてみる)


■ 2010年7月17日(土)

  2週連続の休日出勤。(忙)  あーれー

  まぁ、明日(日曜)は何とか休めそうなので、もう1日ガンバって来ますかなー


  アトランタのダウンタウンで仕事。

  普段はクルマで乗り付けてしまうのだが、今日は珍しく、MARTA(電車)を使ってみた。(笑)

  1回目の駐在時代(〜2005年)に乗って以来なので、少なくとも5年以上振り。2回目の駐在も1年3カ月になるが、(今回は)はじめてだわ。

  路線のネーミングで、(アジア系住民が多い)Doraville行きを「Yellow Line」としたところ人種差別云々かんぬんクレームの嵐 - なんてニュースを地元ラジオでやっていたが、これ、結局「Gold Line」で落ち着いたんですなー

  駅の案内板ではわざわざシールを上から貼って「Yellow Line」を隠しているが、何もそこまでしなくたっていいと思うが。

  「Red Line」、「Green Line」とあって「Gold Line」では、如何にも不自然。黄色人種なんだから、もし仮に「Yellow Line」という命名が意図的だったとしても(そんなことはないだろうけど)、これで何が問題なのか。

  それにしても、Gold Lineはないだろうよ、Gold Lineは。。。(変)


  母校は初戦(2回戦)、7回コールド10-1で白星発進。

  まぁ、トーナメントなので、「黒星発進」はないわけだが。(笑)

  いくら初戦で硬くなっているとはいえ、フツーの公立校相手に初回1点入れられて、一時リードを許したという事実に驚いた。7回まで粘られているし。。。

  さーて、今年はどこまで行けるかなー


  WBCQ-Kennebunk, ME が03時台、5109.75kHzで受信出来る。 ↓

  WRTHにも掲載されている5110kHzが下にズレているものだが、WRNO-New Orleans, LAといいWTJC-Newport, NCといい、FCC管理下の北米短波局でなぜ、こんなにもズレが生じるんだろう?(謎)


■ 2010年7月16日(金)

  WPLN-Madison, TN(1430kHz)よりU8Uで、レターによる返信を受領。v/sは、Carl Pedersen氏。 ↓

  加えて、バンパーステッカーもゲット。 ↓

  1400KHz台は小電力局が多数ひしめき合う激戦区で、フェーディングの山と谷で複数の局が入れ替わり立ち替わり入感するなど、受信報告書の作成に必要な内容を安定した状態で把握することは非常に難しい。

  同局もご多分に漏れず苦労したわけだが、要はタイミング(運)であり、如何に時間を割いてマメにワッチするか - これに尽きるような気がする。

  最近はなかなかリアルタイムのワッチに時間が取れないため、毎正時10分ほど前からペルセウスの録音を回し、まずはFull IDをきちんと確認してから受信報告書の作成が可能なコンディションか、その前後を見極めることにしている。聴き始めたはいいが、予期せずフェードアウトして時間が無駄になった - なんてコトのないように。

  「We do not have a QSL card but will confirm your reception with the letter」とあるが、まぁ、どこの局もそんなものなのかも知れない。

  それが当たり前、という前提に立てば、受信報告書には少なくとも「Please issue a letter verifying my reception, if you ever do not have a QSL card」といった一文を入れよう、ということになる。

  また、アメリカ人は一般的に、「言われたコトしかやらない」という傾向が強い。こうした一文を入れると、フツーのコピー用紙で返信をくれるところすらある。

  ただ、「きちんと指示(依頼)さえしてやれば、その通りに動く(ことが多い)」という習性を経験として知っていれば、「貴局のレターヘッド付き用紙に確認文を入れてちょうだい(Please issue a statement with your station letter head to verify my reception, if you ever do not have a QSL card)」と、より具体的にリクエストすることが出来る。

  しかし、これだけでは「This verifies your reception of W***」と、僅か一行のレターが届く可能性もある。よって、「受信データ(受信日時・受信場所)も入れてー!」と依頼することになる。

  あまりリクエストが多いとゴミ箱行きのリスクも高くなるので、too muchにならないよう気をつける必要はあるけど。

  経験上有効なのは、過去に受領したレターをコピーして、一例として付ける、という、意外に単純なもの。「こんな感じのレターが欲しいのよー(I just would like to receive this kind of simple confirmation letter from you)」としておけば、それに似たモノを出してもらえる(ことが多い)。

  「何でこんな局から返信もらっているのー!?」と他の方のコレクションに驚くことも少なくないが、その裏には必ず、その方なりの工夫や努力がある。

  これと言って隠すものではないし、自分のノウハウもどきはこれからも、ここで積極的にオープンにして行きたいと考えている。


  出勤前、久しぶりにWTWW-Lebanon, TN(5755kHz)を受信。

  いつものFull ID、「...performing program test」の箇所が取れていることに、本日はじめて気づく。

  現在は、「Broadcasting from near the Upper Cumberland River, this is WTWW, Lebanon, Tennessee, U.S.A.」と聞き取れる。

  確か6月ぐらいまではまだ「Broadcasting from near the Upper Cumberland River and performing program test. This is WTWW, Lebanon, Tennessee, U.S.A.」と出ていたと記憶しているが、7月に入ってからの変更か?

  毎日チェックしていたわけではないので、よくわからん。

  いずれにしても、これでようやく「本放送」。(笑)


■ 2010年7月15日(木)

  毎日忙しくしていたら、7月も、もう「折り返し地点」。(早)

  日本では関東地方の梅雨明けも一両日中だと言うし、いよいよ夏本番。こちらはもう、1カ月以上前から真夏だけど。(笑)

  高校野球の地方大会も始まって、母校も間もなく初戦(当然シードなので、2回戦)に登場する。

  春はセンバツ出場も、優勝候補と騒がれながら呆気なく初戦敗退。神奈川は、王者・横浜、桐蔭、慶応、桐光などビッグネームを中心に、横浜創学館、横浜隼人など新興勢力も台頭する全国の最激戦区であり、今年も厳しい戦いが予想される。

  毎年、いいところまでは行くんだがなぁ。。。


  R.Tirana(アルバニア)の英語放送を(UTCベースで7/16の)02:52〜02:58*に7425kHz、SINPO=34433で受信。

  僅か15分間という短い番組が、モグラ叩きの如く、出ては消え・・・の繰り返しなので、意外とじっくり聴くチャンスに恵まれない。今夜も、入感そのものは02:52に気づいたものの、僅かその6分後にs/off。

  あの物寂しいISを聴いていると、何だかこちらまで暗くなって来る。哀愁がある、と言えば、まぁ、そうなのだけど・・・  モノは言いようだな。(笑)


■ 2010年7月14日(水)

  WRNO-New Orleans, LA。

  日本で同局を受信した、という情報はまず聞かないが、当地ではさすがに超常連局。(電波が出てさえいれば)連日、良好に受信出来る。 ↓

  周波数はいつものようにチョット(いや、かなり?)上にズレて、7506.3kHz。周囲に混信らしい混信もなく、なぜここまでズレまくっているかは不明。

  今夜(UTCベースで、7/15)は、02:18〜03:08に、SINPO=54444〜44333で受信。IDは毎正時などに、"This is WRNO Worldwide."と出ている。


■ 2010年7月13日(火)

  WZQZ-Summerville, GA(1180kHz)より、U14Uで、レターによる返信を受領。 ↓

  Wコール局、特にDeep South各州のローカル局からこうして返信を得るのは、意外と難しい。何度レポートしても全く音沙汰ナシ、といったケースも少なくない。

  このレターからも判る通り、何せ、発行してくれている担当者からして、こちらが何を欲しているか、よく判っていないのだから。(笑)  最後の一文、「I hope this is what you need...」がもう、全てを物語っている。

  それでも、こうしたローカル局から返信を得るためのノウハウはいろいろある。

  SASEの同封は当然として、宛先を「Engineering Manager」にするであるとか、過去に他局から受領した、受信データ記載のベリレター(コピー)を例として同封して、「(もしカードがない場合は)こんなレター発行してぇー」と依頼するとか、(局員が多忙だったり、休暇を取っていることの多い)米国の大型連休や祝祭日前後は避けてレポートするとか・・・

  これもそのうち、どこかでキレイにまとめたいものですなー


■ 2010年7月12日(月)

  往復の通勤、クルマの中では大抵、地元FM局・WSB-FM(B98.5)(98.5MHz)を聴いている。

  2006年の全米大ヒット曲だそうだが、Rascal Flattsの「What Hurts The Most」。昔からバラード系の洋楽が好きなので、こういう曲は本当にタマらない。

  ちょうど帰宅途中に流れていて歌詞がとても印象に残ったので、自宅で早速、YouTubeをチェック。 ↓

  いやぁ、何とも心に沁みますなぁ。。。


■ 2010年7月11日(日)

  休日出勤。

  夕方に帰宅してすぐ、子供(大)を連れて(サブディビジョン内の)プールに出向く。

  この時期は遅く(当地時間21時頃)まで明るいので、夕方からでも十分。どうせ、1時間も泳げばヘロヘロになるわけで。(笑)

  土・日と仕事で、家族サービスは全く出来ず。「自分サービス」は、それなりにやっているけど。(笑)  いや、この「自分サービス」はあくまで自らの睡眠時間を削って何とかやっているだけの話で、決して家族サービスを犠牲にしてやっている、というモノではないので、念のため。(笑)


  NRD-345は専ら、リスニング用として使っている。

  音質については人それぞれ好みが違うので、「いい」とか「悪い」とか、単純に言い切ることは敢えて避ける。

  ただ、525のような「篭った」音ではなく、545のようなキンキン音でもなく - ごくごく自然な、まろやかな音に聞こえる。IC-R8500のような、これぞ通信型受信機!というものでもない。個人的印象としては、AR7030PLUS似か。長時間聴いていても疲れることはないように思う。

  入手時に取説が付属しておらず、細かな操作方法は依然として手探り。基本的なものは直感的操作で十分だが、中にはよくわからないモノもある。

  10キーにある、mtrキー。mtr=meter(メーターバンド)ってことなんだろうが、さて、どう使うのかと思っていたら・・・  おぉ、31mbを聴きたいとき3 → 1 → mtrと打つと、周波数は9890kHz(31mb)に飛ぶんですなぁ。49mbは4 → 9 → mtrで、5960kHz(49mb)、90mbは9 → 0 → mtrで、3290kHz(90mb)。何か見覚えのある周波数・・・これ、もしかして「10キーで打ち込んで受信した、各mbの、最後の周波数」じゃあーりませんか。いや、もしかして違う?

  いずれにしても、これにより各mbに飛べるようになっている。個人的には、あまり使わないと思うが。

  それにしても、(周波数入力の際最後に押す)kHzボタンの位置が良くない。間違ってENTERを押して、何度入力をやり直したことか。これだけは、助けてぇ〜

  10キーと言えば、NRDシリーズやIC-R8500は、上から1-2-3、4-5-6、7-8-9。一方、RX-340やFRG-8800は、上から7-8-9、4-5-6、1-2-3(一般的な計算機の配列)。どちらが使いやすいかは、これもまた個人の好みの問題。(学生時代にスーパーでレジを打った経験から)計算機のブラインドタッチは得意だが、受信機としてはやはり前者だろうな。

  と、ここまで書いたところで、そろそろタイムアップ。(終)


■ 2010年7月10日(土)

  引き続き、懲りずにNRD-345。

  (知ったかぶりで)あーでもない、こーでもない、と語っているのは、これはこれで楽しい。

  飲み屋で筋金入りの酔っ払いが1人ブツブツ呟いているようなものだが、まぁ、(ホンモノの酔っ払いとは違って)誰に迷惑をかけているわけでもないので。(笑)

  さて、周波数のインプットは、10キー。

  FRG-100にはこの10キー自体付いていないが、やはり、あった方が便利(そりゃそうだ)。ダイレクトに(周波数を)打ち込めるわけだから。

  ただ、NRD-345のそれは -

  1   2   3   CLR
  4   5   6   MHz
  7   8   9   kHz
  .   0  mtr ENTER

  - という配列になっている。

  例えば954kHzにダイヤルを合わせる場合、9 → 5 → 4 → kHzの順でボタンを押す。15115kHzを、1 →5 → . → 1 → 1 → 5 → MHzと入力して受信することも出来るが、まぁ、フツーは前者だろうな。

  まだ実質2日目で、慣れていないから・・・ということもあるだろうが、周波数入力の際最もよく使う(であろう)kHzボタンが上から3つ目に配置されており、どうしても直感的に角っこのENTERを誤って押してしまう。

  525、535、545、8500、そして340と、周波数インプットの際押す最後のボタン(kHz)は通常、四隅の角に配置するものだろうと思うが。

  慣れれば特に問題はないんだろうが、はじめて使うと、うーむ。。。

  また、電源を入れるとごく一瞬だが、液晶ディスプレイの「全項目」が点灯する。その後(不要な項目が消えて)きちんとした周波数表示に戻るわけだが、これが何となくコワイ。何かの不具合できちんと表示されなくなるんじゃないか - みたいな不安に駆られるが、これは自分だけ?

  メイン・ダイヤルについては「回し感」がとてもいい、と記述したが、ラバーリング(と呼んでいいのか?  メインダイヤルのサイドに嵌めているラバー部分)を外してみると、トルクの重さを調整出来ることがわかる。個人的には、現状(恐らく、工場出荷時のディフォルト)でカンペキ。525を使い慣れているので、指も軽めのダイヤルによく馴染んでいる。

  混信除去機能がないことについては、この受信機をどう使うか - その用途にもよるので、一概に論じるのは難しい。サブとしてバンド全体のサーチしたり、良好に入感している大手国際放送をじっくり聴き込もう、というものである場合、これはあまり気にならない。ペディションなど、シビアなシチュエーション用にこの受信機を選ぶ人はそう多くないだろうから、その意味では問題ナシと考えて良さそう。後者の目的であれば元々、535であるとか、545に行っているだろうし。


  と、ここまで書いたところで、タイムアップ。

  本日はこれから、休日出勤。明日、そして来週土曜も同様で、次の休日は18日(日)。

  まぁ、一丁ガンバって来ますかなー


  当地時間22時、帰宅。

  朝方録っておいたペルセウスの受信ファイルを起こして、WYFQ-Charlotte, NC(930kHz)の受信報告書を作成。

  中波も真剣に聴けば、まだまだ「お初局」は沢山ありそう。

  もうかれこれ10年近く、アトランタに住んでいるっていうのに。。。(笑)


■ 2010年7月9日(金)

  ということで、早速、NRD-345を使ってみる。

  まずは、外観から。

  カタログによれば、サイズは250W×100H×238D(mm)、重量はおよそ3.5キロ、とある。

  サイズ的には、八重洲無線・FRG-100とほぼ同じ。AOR・AR7030PLUSと比較すると、横幅はほぼ同じ。奥行きはNRD-345の方が4, 5センチ長い。いずれにせよ、このサイズ、日本無線のNRDシリーズとしては異色。

  (下から順に)NRD-345、FRG-100、AR7030PLUSと積み上げてみた図。 ↓

  デザイン(外観)は人により好みもあるだろうが、個人的感想としては、AR7030PLUS → 外人(明らかに異色のルックス。外観としては洗練されており、掘りも深い)、FRG-100 → ハーフ(妙に落ち着いた、端正な顔つき。ダルビッシュ系)、NRD-345 → 純九州男児。(笑)

  NRD-345はスレていなくて、田舎の高校を卒業してはじめて東京に出て来たばかりの大学1年生、という感じ。AR7030PLUSのように洗練されてはいないが、それでも生真面目にまとまっていて、なかなかイイ。「青い稲妻」RX-340と比べれば、さすがに大人と子供。340の引き立て役に甘んじる345、これはこれで、いじらしい。

  スイッチを入れてみる。

  525, 535, 545同様、上でON、下でタイマー。タイマーの使い方はまだ、よくわからん(そこまで使う気ナシ)。

  たまたま説明書が付属しておらず、まずは手探り。とはいえ、NRD-525→535→545と使って来たので、まぁ、345も直感的操作で十分ですな。

  ディスプレイは、鮮やかなグリーンのバックライト付液晶。周波数は0.01kHzまで表示される。比較的大きなデジタル・ディスプレイで、とても見やすい。その他、フィルター(WIDE / NARR)、メモリー・チャンネル、VFO、ATT、AGC、MODEなども表示されるが、とにかく飾りっ気ナシ。必要な情報をごく事務的に表示している、という印象で、これはこれで可。ただ、525〜545然り、クロックが独立して常時表示されていると便利でいいのだが・・・

  Sメーターは、コテコテのアナログ。それにしても、JRCらしくもっと洗練された、というか、カッコいいSメーターが他にもあるんではないか?と思うわけだが・・・  345のそれは至ってシンプルで、何の飾りっ気もナシ。やはり、コテコテの九州男児だな。

  受信可能周波数は、0.1〜30MHz。まぁ、これは十分。受信モードは、MODEスイッチを押すごとに、AM→S.AM(Synchronous Detection・同期検波)→USB→LSB→CW→FAX(→AM戻り)と変わる。スイッチの配置スペースにも限りがあるので仕方ない面もあるが、DXer的にはUSBとLSBを切り替えながらベターな方を選ぶ、というシチュエーションに必ず遭遇するわけで、UBS→LSBの切り替えはいいにしても、LSBからUSBに戻すのに5回もスイッチを押さなければならないというのは、いかにも面倒。これは、IC-R8500(アイコム)も同様。その点、NRD-525や535はUSB⇔LSBが交互に切り替え可能で、よく設計されている。

  フィルターは、WIDE(4kHz+/6dB)、NARR(2kHz+/6dB)を実装。FILTERスイッチを押すことで切り替わる。スピーカーは本体上部に配置されており、音質は決して悪くない。いや、むしろいいかも。一応、TONEツマミで音質は調整可。

  NOTCHやPBTなど混信除去機能はないが、サブ機として使われるケースが多いであろうことを考えれば、まぁ、可。S.AM(同期検波)も、本日ざっと使用してみた限りではロックもきちんと掛かり、特に外れることもないようなので可。ただ、やはりS.AMからAMに戻すのにFILTERスイッチを5回も押さなければならないというのは、やはり面倒。せめてUSB / LSBだけは独立したスイッチが欲しいところ。

  メモリは、100ch。個人的には殆ど使うことのない機能なので、「猫に小判」。いや、「ブタに真珠」と言ったところか。IC-R8500の1000chなんて、どう使いこなしたらそんなに必要なの?って感じ。一流DXerは、そのぐらい使うのかも知れないけど・・・

  AGCは、FAST、SLOW、OFFの3種類。個人的にはいつもFASTで聴いているので、これも、あまりいじることはナシ。この辺も、使いこなしていないと言えば、そうかも。

  メイン・ダイヤルは、いやぁ、これぞJRC!  個人的には525を長年使い込んで来たこともあって、345のこの「軽さ」は妙にシックリ来る。回し感、というか、人差し指にかかるトルクの重さがちょうどいい。525のダイヤルは指かけ穴が浅くやや不満だったのだが、535ではこの点、しっかり修正されていた。345のそれも同様で、ちょうどいい深さになっている。ダイヤルの「回し感」としては535と並んでトップレベル。これはメリットが高い。

  と、まぁ、はじめてスイッチを入れて30分程度の使用感なので誤りはあるかも知れないが、取りあえず「第一印象」の記録として、以上、ここに駄文を残しておく。

  いずれにしても、とてもいいラジオがシャックに加わった。大満足。


  (UTCベースでは)7/10の03:46〜04:00に7425kHzで、R.Tiranaの英語放送を受信。SINPO=35433。

  ペルセウスに慣れてからこうしてNRD-345で聴くと、カーナビ付のクルマに慣れた後これが付いていないレンタカーに乗るような、ある種の「頼りなさ」というか、「不安」を感じるわけだが、これが本当のDXingなのであって、ペルセウスの「総録り」が邪道であるという事実を忘れてはならない。(笑)

  それはさておき、うん、なかなか良好に入感。音もいいし、これ、結構いいじゃないか。> 345

  ただ、中波帯の感度がチョット・・・と言うか、かなり低いように感じる。意図的に抑えてあるような気がしなくもないが、それならば、ALA-100MSにちょっと長めのエレメントを付けて繋いだらどうなる?

  なんて追加の駄文を打っているうちに、R.Tiranaは終了@03:58。この、何とも寂しげなISが哀愁をそそるじゃあーりませんか。7425kHz、04:00にs/off。

  やっぱり、短波はイイですなぁ。。。


■ 2010年7月8日(木)

  本日もまた、「Triple digits」=華氏100度+。(暑)

  紫外線に反応して色が変わるメガネをかけているが、一歩外に出るとすぐ濃紺のサングラスに「変身」。(笑)

  この日差し、すごいわ。。。


  先日eBayで競り落とした日本無線(JRC)の名機、もとい「迷機」・NRD-345が無事、到着。^^ ↓

  フロントパネルのキズ防止用ビニールも剥がされていない極上品で、いやぁ、これはいい買い物が出来ましたな。

  ペルセウス(SDR)全盛の今日、(545ならまだともかく)なぜ345? - なんてウワサもあるが、実はこれ、「昔から、不思議と気になっていた受信機」。

  発売は今から14年前=1996年。ちょうど社会人5年目で、NRD-515、NRD-535、AR7030PLUS(以上、中古品)、IC-R8500(新品)と、次々に受信機を買い漁っていた時代。ただ、「廉価版」とはいえメーカー希望小売価格98,000円では新品として購入する候補にはならず、そうこうしているうちに1998年より、1回目の米国駐在。個人的にはこれまで、なかなか縁がなかった受信機なんですな。

  AOR・AR3030に酷似しており、AORがJRCブランドでOEM生産したのでは?なんてウワサもあったぐらいだが、どうやらこれは違う模様。まぁ、当時はまだJRCも民生用として535〜545を生産していたわけで、わざわざ競合他社(AOR)に自社ブランドの製品委託はしないですわね。

  今夜は帰宅が遅く、箱を開けて動作確認が精一杯も、これから少しずついじってみますかな。

  実は、拙宅にはeBayで競り落としたICF-2010が3台あったり、FRG-100が2台あったり、その他にも、もう殆ど使用していないAR7030PLUSであるとか、完全に隠居生活のNRD-525, 535、子供(小)のオモチャと化しているFRG-8800など、シャック内でヒマを持て余している受信機は数知れず。

  とは言っても、すべて「所有欲」を満たすために必要なモノであることは確かで、それがこの受信機たちの存在意義なんだとすれば、まぁ、そういうことになるんでしょうな。(笑)


■ 2010年7月7日(水)

  それにしても、暑い。

  朝、ラジオの天気予報では「...it's gonna be 3 digits today and tomorrow...」、つまり「華氏100度超」をアナウンス。先月のラスベガスが104度だったので、ほぼこれに匹敵する猛暑となる。

  摂氏では概ね38度といったところだが、突き刺すような日差しはもはや、東京の比に非ず。

  湿度も高いし、特にアスファルトの上では、まるでグリルの中でジリジリ焼かれている魚のよう。実際の気温以上に暑い。

  (ずっと外にいると)身の危険すら感じる。


  KOMO-Seattle, WA(1000kHz)より、U12Uでレターによる返信を受領。 ↓

  以前(とは言っても、16年前、1994年2月だけど)はカードも、最近はこんな感じのレターが発行されている。

  要望通りきちんと受信データまで記載してくれて、いやぁ、感謝、感謝。^^


  KRVN-Lexington, NE(880kHz)より、これまたU12Uでレターによる返信を受領。 ↓

  加えて、バンパー・ステッカーも。 ↓

  返信そのものについて言えば、「Kコール局」の方が「Wコール局」より親切だし、返信率も高い(ように感じる)。

  と、「Wコール局」と一括りにしてみたものの、ジョージアやアラバマ、テネシーなど、特に「ディープ・サウス」の田舎局がヒドイのであって、北部の局は意外と「DXerフレンドリー」だったりもする。一概には言い切れないか。

  「Kコール局」はバンパー・ステッカーをサービスしてくれるところも少なくなく、ナイス。それにしても、KRVNの「Rural Radio」はないだろ、と思うが。(笑)


■ 2010年7月5日(月)

  3連休、最終日。

  いやぁ・・・本当にのんびり。

  来週末は土・日とも、再来週末は土曜の出勤が決まっており、次の休日は18日(日)。これから、チョット忙しくなる。

  この連休はゆっくり出来て、よかった、よかった。。。


  以下、今週末の受信報告書送付局。

  ・ R.Algerienne(アルジェリア)
  ・ R.Prague(チェコ)
  ・ R.Romania Int.(ルーマニア)
  ・ R.Senado(ブラジル)
  ・ International Radio Serbia(セルビア)
  ・ R.Ukraine Int.(ウクライナ)
  ・ WMAC-Augusta, GA(米国・ジョージア州)
  ・ WPLN-Madison, TN(米国・テネシー州)
  ・ WWRB-Morrison, TN(米国・テネシー州)

  もっと稼ぎたかったけど・・・  常に子供が纏わりついて来る状況にあって、これが限界。

  よく止めずにやっているわ。。。 > 自分


■ 2010年7月4日(日)

  当地時間05時半に目が覚めたので、そのままワッチ態勢に入る。

  5990kHzのR.Senado(ブラジル)が良好に入感しており、早速、ワッチしながら受信報告書を作成。09:34〜10:12の受信。状態は、SINPO=44343。 ↓

  休日だっていうのに、子供(小)が当地時間06時ちょっと過ぎより活動開始。連鎖反応で?子供(大)までエンジン全開となってしまい、早朝ワッチはあえなく終了。

  こうやって受信報告書1通仕上げるのが、どれだけタイヘンなことか。。。  くぅ〜 (泣)


  独立記念日。

  買い物に行くと、チェックアウト時によく「Happy 4th of July!」などと言われる。

  クリスマスや感謝祭など、ホリデー・シーズンの「Happy holidays!」や、普段の「Have a nice day!」と同様、「よい休日を!」ぐらいの意味なんだろうけど、一般的に日本語ではあまり使わない表現。

  ふとそんなことを考えていたら、 子供(大)がしっかり「Thank you. You too!」などと返していて、驚く。特に教えた記憶もないので、どこかで見たり聞いたりして、自分で覚えたんでしょうな。

  発音も、もう、完全にネイティブ級。ワォ〜


  子供(小)はもう、パパのシャックに無断で侵入しては通信型受信機に夢中。

  ダイヤルをクルクル回す感覚が何とも、男心を擽るんでしょうな(って、そんなワケはない)。

「父上、やっぱり男はJRCですね。ブランドの重みが違います」

『そうかお前、1歳でもうそんなことが判るのか。感心するぞ』

「そりゃそうですとも。父上の子供ですから」

 

「でも・・・  そうは言っても父上、やっぱりYAESUも捨て難いですね。このFRG-8800、受信機としての評価はイマイチみたいですけど、トータルのデザインとしてはとてもいい顔してます。父上もそう思いませんか?」

『そうだな、男も女も、最終的にはやっぱりフェースだ。お前も、大きくなったらわかる。で・・・どっちなんだ?  JRCか?  YAESUか?』

「それが父上、両方とも捨て難いんですけど・・・  やっぱりボク、これからの時代はSDRだと思うんです」

『そうかお前、すごいな。1歳で、時代を先取りしてるな。それは1本取られた』

「今で言ったら・・・やっぱりペルセウスでしょうかね、父上」

『よし、わかった。今夜はこれから、ペルセウスで実地訓練だ!  やるぞ!』

「はい、父上!」

  子供(大)は見向きもしなかった、パパの通信型受信機。

  やっぱり、男の子と女の子ってのは根本的に違うんでしょうなぁ。。。


  夕方、(昨日に続いて)また、家族でプールに出向く。

  夕方とはいえ、日差しはまだキョーレツ。半ば温水プールと化していて、生温かしい。昨今の慢性的な運動不足解消には、もってこい。

  サブディビジョン内のプールとは言っても、50メートルの本格的なモノ。さすがアメリカ。

  さすがに、いい色に焼けましたなぁ。。。


■ 2010年7月3日(土)

  3連休、初日。

  本日より1ヵ月、子供(大)の日本語学校は夏休み。毎週末恒例の送迎もなく、久しぶりにのんびり。

  仕事もキッチリ片づけて来たので、うん、思いっきりリフレッシュしますかね。


  子供(大)にせがまれて、午後、家族総出でサブディビジョン内のプールに出向く。(暑)

   

  行ってさえしまえばこれはこれで楽しいのだが、行くまで、いや、行こうとするまでの、腰の重いこと、重いこと・・・

  ただ、これ、昨今の運動不足解消にはイイかも。。。

  明日も行くか?(笑)


  ということで、お待ちかね、ワッチ・タイム。今夜は、久しぶりにやりますかなー

  まずは、復活したばかりのR.Ukraine Int.(ウクライナ)。英語放送を(UTCベースでは7/4の)00:00〜00:42にSINPO=54444で受信。 ↓

  北米向けで、受信状態は申し分ナシ。

  英語番組は00:00に始まり、5分間のニュースの後、"Ukrainian Diary"、00:17からはお便り紹介番組"Hello from Kiev"。7/1に短波放送を再開したばかりというのに、もう、世界各国から受信報告書が届いているんだそうで。。。

  こちらは周回遅れで、本日、やっとこさ受信報告書を作成。^^


  次は、R.Prague(チェコ)。01:01〜01:27に7345kHz、SINPO=34433で受信。





 
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