ホーム > BCL活動日誌(+米国駐在の個人的備忘録) > 2010年1月
※ 特記なき限り、周波数はkHz、時間表記はUTC(協定世界時)= EST(米国東部標準時)+ 5時間 ■ 2010年1月31日(日) Wellbrook CommunicationsのAndyさん宛に、先日のメールを送付。 1時間もしないうちにすぐお返事があり、ごく短く「I am sorry that I can't provide this product because it is specially made for a customer in Japan」と。 冷てぇ〜〜 太さんはこの「ALA-1530 ホータブル」を代行業者((株)ナカトヨドットコムさん)経由で購入しておられることから、彼の言う「a customer」はナカトヨさん、ということになる。 また、太さんが(ナカトヨさんに)お支払いした代金の中には、輸入代行料に加えて企画・開発料も含まれていることになり、ナカトヨさんを飛ばしてメーカーに直接「あれと同じモノ作ってぇ〜」と依頼することはある意味、反則なのかも。 輸入代行料はともかく、肝心の企画・開発料を払っていないことになるわけで。 もっとフレキシブルに個人のリクエストを聞いていただける、というイメージがあったのだが、どうやら甘かった模様。 悔しいけど、今からナカトヨさん経由で依頼して、5月末の一時帰国時に日本でピックアップするしかないのかも。。。(諦) まぁ、何事もやってみなければわからないので、いい経験? 4915kHzは、複数のブラジル局がそれぞれ微妙にvしながら出ている周波数。 あまり集中して聴いたことはなかったのだが、それにしても良好に受信出来るということで、4915.01kHzに出ている局をワッチ。 ↓ 因みに、ペルセウスの画面でも判る通り、4914.94kHzにももう1局、ポルトガル語(ブラジル)局がいる。 4915.01kHz。09:09〜10:07に受信。IDは思いのほか頻繁に出ており、こちらはR.Daqui(ブラジル)であることを確認。 4914.9kHzは・・・ID未確認も、R.Difusora(ブラジル)? USBとはいえ、4914.9kHzと4915.01kHzを見事分離出来るのだからスゴイ。今度は、こちらをきちんと確認したいところ。 取りあえず、R.Daquiの受信報告書を作成。 明日送付予定の受信報告書は、下記の3局。
・ R.Daqui(ブラジル) 僅か、3局。依然として、ヒジョーに低調。 ■ 2010年1月30日(土) AIR(インド)より、カードによる返信を受領。 ↓ 遺跡? カード裏面には、「Gateway to Isa Khan's Mosque and Tomb, New Delhi」とある。 「Isa Khan」で検索をかけると、いくつかの英語サイトがヒット。どうやら、16世紀の有名な武将だそうな。 もしかすると、高校の世界史か何かで習っているのかも知れないけど・・・ 微塵も記憶ナシ。 昨年末で短波放送を廃止したRTBF(ベルギー)より、カードによる返信を受領。 ↓ 実はこれ、何を隠そう昨年6月の受信分。(昔) 年末まで待って返信が得られなかったことからフォローアップのレポートを送付済で、これに対するもの。 裏面は - - とある。 これによれば、前回(2009年6月)のレポートに対してはちゃんとベリカードを発行済で、恐らく(途中で郵便局が)紛失したのだろう、とのこと。 まぁ、U.S.P.S.の対応を見れば、それも頷ける。 短波放送最終日(2009年12月)の受信報告書に対する返信は未着だが、ちゃんと届けて〜 > U.S.P.S. 同封されていた、短波放送廃止に関するレター。 ↓ 短波放送からインターネット放送にシフトする、というのは、まぁ、確かに「時代の流れ」。 ただ、それはそれとして、そろそろ、過去の事例について「これによりリスナーの数はどうなったのか - 増えたのか、減ったのか」という統計も見てみたい気がする。少なくとも、「増える」ことはないんじゃないか。 短波放送を廃止すればその分の経費は浮くし、インターネット放送の方がコストパフォーマンス的にいいであろうことは理解するが、これにより失ったリスナーはもう、カネでは取り戻せないと思うのだが。 リスナーの立場からすれば、「短波だから聴いている」というのも、あるし。。。 夜、ぶるがりや氏とSkypeで長電話。 いつも、推し測ったかのように正時ちょっと前(IDが出るちょっと前)のタイミングで電話をかけて来るが、もしかして「嫌がらせ」?(笑) 「ワッチ妨害罪」で逮捕するぞー で、結局、取りとめのない話を小一時間。。。(暇) これまた推し測ったかのように、日付変わって24:02に通話終了。(← やっぱり「嫌がらせ」?) ■ 2010年1月29日(金) 「ALA-1530 ポータブル」について、下記の通りAndyさん宛メールのドラフトを作成。 ↓
既に複数の方より今回の「共同購入」についてご連絡をいただいているが、こんな感じ↑でいいのかしら? 母校のセンバツ出場が正式決定。(祝) 昨秋の関東大会(優勝)、明治神宮大会(準優勝)の実績もあり、マスコミに「東の横綱」などと持て囃されるのはいいが、肝心なのはやっぱり、都合30年以上も遠ざかっている「夏の甲子園」。 今年こそ、頼むよ〜〜(と在籍時より応援し続けて、早20数年。。。) ■ 2010年1月28日(木) 仕事、プライベートの全データを入れたポータブルHDDをオフィスに忘れてしまい、昨夜は帰宅後、本ホームページの更新含めて何も出来ず。 逆に、万一自宅に忘れた場合、その日は全く仕事にならないぐらい大切なデータも入れてあるので、何か対策を考えなければ。 って、まぁ、忘れないようにすればいいんだけど。 Twitterでお声をかけていただき、そのお礼で?訪れた太さんの掲示板で「ALA-1530 ポータブル」なるモノの存在を知る。 市販品ではなく、(太さんのリクエストによる)カスタム・メイド品。 今後、旅行や出張にペルセウスを連れて行くにあたり、1. 非同調で 2. 中波帯全域をカバーし 3. コンパクトで、且つ 4. 軽量 - なアンテナを物色していたところであるが、写真を拝見する限りこれはちょうど全ての条件を満たしており、またまた「欲しい欲しい病」が再発。 やり取りがスペック系の詳細にまで及ぶと弱いのがネックだが(笑)、太さんのご厚意により写真とその使用許諾もいただいたので、もう少し勉強の上、Andyさんに泣きついて?みる。 せっかくなので、日本のDXerさんとの共同購入など出来ればいいかも。。。 ■ 2010年1月26日(火) シラキュース大学の男子バスケットボール、昨日リリースのRPIで全米1位をキープ。(祝)
APでは、全米4位。うーむ。。
今春、日本では母校もセンバツに出るし・・・ こうして、卒業してからも楽しめるのは素晴らしいですな。 当地時間早朝03時ちょっと過ぎ、子供(小)の夜泣き(朝泣き?)で起こされる。 ついでに仕事のメールをチェックしたのが、運の尽き。すっかり眠れなくなってしまい、そのまま起き出して仕事しながら、平日の早朝ワッチ。(眠) お空のコンディションは、そう悪くもない模様。60mbでもそれなりに中南米局が入感しており、「ながら受信」には最適。
4754.93 R.Imaculada Conceicao (Brazil, PR) 1/26, 09:11〜, s/34333 特にR.Vision、R.Imaculada Conceicaoの2局は、受信報告書の作成も十分。後ほど、ペルセウスのファイルを起こすこととする。 昨夜受信したRAEのファイルを起こして、受信報告書を作成。 従来はワッチしながら受信報告書まで仕上げていたのだが、ペルセウス導入後は、この録音機能にどっぷり依存。 時間が足りん。。。 ■ 2010年1月25日(月) 久し振りに、拙宅でRAE(アルゼンチン)が入感。(珍) 11710.73
RAE (SP) 1/26, 02:55〜03:26, s/34333〜24222 ◎ 02:55よりIS。02:59から国歌吹奏の後、 (受信そのものは)一般的に、日本より当地の方が有利なんだろうが・・・ これがまた、意外と難しい。 特に最近はハイバンドのコンディションが悪いこともあり、この周波数で同局のISを聞いたのは実に久し振り。 昨今のワッチでは、全く気づかなかったけど・・・ちゃんと放送しているんだねえ。。。(笑) ■ 2010年1月24日(日) 終日、雨。 お昼過ぎ、子供(大)を連れて、ふらりThe Home Depotへ。 子供(小)がおらず比較的身軽なので、市場調査を兼ねて他の店回りでも・・・と思ったが、雨脚は強くなるわ、子供(大)はヘタッて来るわ。。。 あえなく断念。 が、子供(大)は家に戻った途端、甦生。ストーカーの如く付き纏われて、ワッチも出来ず。 まったく、麻酔銃でも撃ってやりたい心境。(笑) 週末ぐらい、ゆっくりラジオ聴かせて〜〜 ということで、本日のワッチはなし。(諦) WTWW-Lebanon, TN は、それでも何度かラジオのスイッチを入れてチェックした限り、入感を確認出来ず。 明日送付予定の受信報告書は、下記の通り。
・ R.Cultura do Para(ブラジル) 我ながら、シケているなぁ。。。 ■ 2010年1月23日(土) お昼ちょっと過ぎ(17:07 (UTC))、9480kHzでWTWW-Lebanonの試験放送が入感していることに気づく。 ペルセウスに録音を任せて家族と食事に出かけ、帰宅後、ゆっくり受信ファイルを解析。 22時ちょっと過ぎにも9480kHzで同局の試験放送が受信出来たので、いつもお世話になっている影山さんの掲示板で、長谷川OMはじめ、複数のDXerの皆様と情報交換しながら同時ワッチ。 そこでいただいた情報、ワッチにより判明した事項は、下記の通り。 ・
試験放送のスケジュールは、現在 - ・
本日の当地に於ける実際の受信でも、9480kHzは19:00まで、それ以降は9475kHzに出ていることを確 ・
同局の所在地は、FCCのサイト(http://www.fcc.gov/ib/sand/neg/hf_web/WTWW.txt)に記載あり。 ・
Full ID は、このように出ている。本日までのところ、こちらと併せて2パターンを確認済。いずれも ようやく所在地が判明したので、来週早々、受信報告書を送付してみる。 昨年6月に受信してレポートしたR.MI(ホンジュラス)より、ベリカードの返信を受領。 ↓ 中南米局の場合、レポートしてもなかなか返信は得られない。しかし、レポートしなければ返信が得られることはない。 いつもこの「僅かな可能性」に賭けて受信報告書を送付するわけだが、こうやって運良く返信を得られると、やはり「出してナンボ」であることを痛感する。 ところで、このR.MI、ホンジュラスにレポートしたところ、米国のアドレスより国内郵便にてカードが送られて来た。差出人が IMF (International Missions Fellowship), P.O. Box 6321, San Bernardino, CA 92412 となっていることから、ここに直接出した方が返信を得られやすいのかも。 このカードの記載によれば、同局の出力は僅か1,000ワット=1キロワット、とのこと。それにしてはよく入っていますな。 ■ 2010年1月22日(金) 子供(大)のプリスクールで、はじめての「Parents Conference(個人面談)」。 子供(小)を知人に預けて、家内と2人で出席。 それにしても、米国に来てすぐローカルのスクールに入れられて・・・ホント、大したもんだ。 ■ 2010年1月21日(木) 先月フロリダで聴いてレポートしたWFLF-Maitland, FL(540kHz)より、レターによる返信を受領。v/s は、Daniel Stone氏。 いかにも「しゃーねぇーなぁ。。。」という感じのレター。(笑) ↑ (加盟する)Clear Channel Radioのレターヘッド付き便箋に、"This verifies reception of WFLF-AM radio on 540kHz from 12:45 (EST) on December 25, 2009."と、ただ一文。 まぁ、これでも立派な「ベリレター」。 文句は言えないんだけど。。。 ■ 2010年1月20日(水) CYBC(Cyprus Broadcasting Corp.・キプロス)より、ベリカードによる返信を受領。↓ 相変わらずの、このカード。 記録によれば、これでもう13枚目。。。(笑) 今度は5年後ぐらいに、また出してみるとするかな。 ■ 2010年1月19日(火) 予想通り、今週はとてもワッチの余裕ナシ。(諦) ・・・とはいえ、帰宅後、5755kHzのみチェック@1/20 03:19(UTC)。 今夜、WTWW-Lebanon, TN は s/25232で入感。自分のワッチとしては、1/16以来の受信・確認。 と思っていたら・・・あれれ、その僅か3分後、03:22に突然 s/off。(謎) ビートルズが流れていたんだけど。。。 Full IDを確認した直後でもあるので同局に間違いはないのだが、こういうことがあるので、100パーセント「1/16以来の受信・確認」とは言い切れない部分もある。 ■ 2010年1月18日(月) Martin Luther King Day(キング牧師の日)で、休日。 家内が子供(大)を連れて食料品を見ている隙に、駐車場で昼寝の予定だった自分は急遽、子供(小)と近くのHRO(Ham Radio Outlet)アトランタ店へ。(笑) いやぁ・・・もう、かれこれ 7, 8年振り? 昔と、全く変わっていませんなぁ。。。(懐) 隣の、ハングルのサインはご愛嬌?(笑) ↓ これだけの店舗を構えて、販売スタッフが店内を4人もウロウロしているのだから・・・固定費かけ過ぎ? それとも、意外と儲かっている???(← 他に、通販もあるだろうし。。。) 遅まきながら、アマゾンでなかなか販売の始まらない「WRTH」本年度版を購入。 他は、特にこれと言って物欲をそそられるモノもなく。。。 危ない、危ない。^^ 以下、1/17〜18にかけての受信局。 特記なき限り、周波数はkHz、時間表記はUTC(協定世界時)= EST(米国東部標準時)+ 5時間
3250.02 R.Luz y Vida (SP) 1/18, 11:12〜, s/24232 本日で、3連休も終わり。 仕事的には、とても暢気に休んでいる場合でなく、そのツケは今週しっかり払わされることとなる。(忙) ■ 2010年1月17日(日) ここ数日、子供(小)の夜泣きがすごい。 寝不足が続く家内はさすがに目眩を訴えて、ノックアウト寸前。 (3連休でもあるので)はじめて深夜の子守を買って出るが、自分には夜泣きを止める有効な手段もなく大苦戦。 まぁ、半分ワッチしながらの子守じゃ、泣きやむわけもないか。(笑) あぁ、眠い。。。 本日、WTWW-Lebanon, TN は5755kHzも9480kHzも、共に入感せず。 まぁ、常時ワッチしていたわけではないので、数分だけ出て止まった、なんてオチがあった場合は気づかなかった可能性もあるけど。 一方、WJHR-Milton, FL も、時間を変えて15555kHz(USB)をチェックするが受信出来ず。 両局とも、もっとセンセーショナルに出て来て欲しいもんだ。(笑) 昨日録っておいたペルセウスの録音を起こして、WTWW-Lebanon, TN に受信報告書を作成。 既報の通り(UTCベースで)1/17(日)の02:28より聴き始めるが、この時点の受信状態はs/24232。 使用言語は英語であること、ロック系の音楽DJプロであることが辛うじて判るレベルも、じっくり聞き返してみると1曲ごとに、男声で"You're listening to WTWW, Lebanon, Tennessee, performing equipment test. This is Ted Randall from the QSO Radio Show. ... send us an email and give us a signal report. Tell us where you're receiving a signal, what kind of radio are you using, how good reception is. We really want to hear from you. You can reach us by email at tedrandall@tedrandall.com (スペルアウト2回)We really want to hear from you, and thank you for listening to WTWW."とアナウンスの出る番組構成であることを確認。 昨日は02:44頃より受信状態が上昇してピークのs/34333に至り、02:51に番組の途中で突然s/off。番組はTed Randall氏による「QSO Radio Show」。 本日出ていなかったところを見ると、この試験放送は依然として不安定、不定期? 明日も休日なので、モニターを続けてみる。 ■ 2010年1月16日(土) 18日(月)が祝日(Martin Luther King Day)で、本日より3連休。 午前中、ジョージア日本語学校(アトランタ補習授業校)の入学説明会に出席。 4月より、平日の現地校に加えて、週末は日本語学校がスタート。子供(大)は日曜しか休みがなくタイヘンだが、こちらも、ますます忙しくなりそう。。。 昨日よりトライしていたテネシーの新局・WTWW-Lebanon, TN を初受信。 尤も、この試験放送は数日前から出ていたんだそうで、「初受信」とは言ったものの、この時点で既に「周回遅れ」。(笑) 気づいたのは、(UTCベースで)1/17(日)の02:28。周波数は5755kHz。 受信状態はs/24232で、英語によるロック系の音楽DJプロであることが辛うじて判るレベル。しかし、02:44頃より徐々に信号が強くなり、s/34333程度まで上昇したところで運良く、02:46にFull IDを確認。 概ね、"You're listening to WTWW, Lebanon, Tennessee, performing equipment test. This is Ted Randall from the QSO Radio Show. ... send us an email and give us a signal report. Tell us where you're receiving a signal, what kind of radio are you using, how good reception is. We really want to hear from you. You can reach us by email at tedrandall@tedrandall.com (スペルアウト2回)We really want to hear from you, and thank you for listening to WTWW."のように聞き取れる。受信音は、こちら(約387KB)。 このアナウンスを参考に「Ted Randall」で検索をかけたところ、同氏のホームページがヒット。どうやら本日受信したのは、彼の「QSO Radio Show」という番組だった模様。 また、いつもお世話になっている影山さんの掲示板で愛知県在住の長谷川OMよりいただいた情報によれば、同局の試験放送が本日08:53に9480kHzで受信された、との米国発のレポートあり、とのこと。 自分も本日08時台に同波でごく微弱な英語局を受信しており、これが同局と思われる。が、こちらはID未確認のまま取り逃していることから、その後5755kHzでリベンジ出来てよかった。 ペルセウスの録音ファイルを起こして、ゆっくりレポートでも書くとするか。 ■ 2010年1月15日(金) 愛知県在住の長谷川OMよりアドバイスいただいた、テネシーの新局・WTWW。 先日のWJHR-Milton, FLといい、今どき、短波で放送を始めようという発想はどこから出て来るんだろう? ペルセウスで、5755kHzの録音を仕掛けて出社。夜遅く帰宅してファイルを一通りチェックも、入っていたのはノイズのみ。。。 仕事も忙しく、疲れて帰宅した身にこのノイズは堪える。 9回裏二死満塁一打逆転サヨナラのチャンスに直球見逃し三球三振ゲームセットの心境。(涙) ■ 2010年1月14日(木) 本日、RDP Int.(ポルトガル)よりベリカードの返信を受領。 ↓ これ、もう何枚目だろう・・・ まだ在庫があるようで、なかなか新シリーズ出ず。。。 昨夜、就寝前に仕掛けておいたXEQM(R.Merida・メキシコ)の受信ファイルを「解析」。 しっかりIDも出ており、推定通り、同局であることを確認。 6105kHzジャストには、*07:57よりTWR(ドイツ送信)、その後もWYFR(Family Radio)のポルトガル語プロなどが出て来るため、当地に於けるXEQMの受信はそれ以前、ということになる。 常に混信に悩まされる周波数であるが、それにしてもペルセウスのノッチはスゴイ。6104.76kHzを受信中、何とも耳障りな6105kHzとのビートをほぼカンペキに除去してくれる。 ■ 2010年1月13日(水) ようやく、展示会最終日。^^ 先週、今週と、ほぼ毎日ダウンタウンまで足を延ばしたが、これでもう、夏まで行くことはなかろう。 6104.76kHzで、XEQM(R.Merida・メキシコ)と思われるスペイン語局が入感している。本日、03:52に気づく。 同局とすれば、個人的には初受信。(祝) 6105.0kHzに出ている局との間に激しいビートを起こしており、LSBで受信。それでも、受信状態はs/22332〜22322といったところ。 使用言語はスペイン語であり、音楽からしてもまず間違いはなさそうだが、きちんとIDを確認していないので本日のところは「推定」としておく。 明日以降もワッチを続ける。 ■ 2010年1月11〜12日(月・火) 地元・アトランタの展示会に加えてカナダより来客があったりで、全くワッチ出来ず。 夜、03時台に5910.28kHzでMarfil Estereo(コロンビア)の入感のみ確認して、早々に退散。 平日はもう、さすがにムリ。(諦) ■ 2010年1月9〜10日(土・日) 朝、ぶるがりや氏とSkypeで通話。 無事、ペルセウスのセットアップも完了。いやぁ〜これはスゴイ・・・と。 だからって、あまり飛ばし過ぎないよう頼むよ〜 > ぶるがりや氏 朝08時半に目が覚めたので、そのままワッチ態勢に入る。 ▽ 08:30〜09:00(当地時間03:30〜04:00)の受信 -
5898.00 Random Number Station (SP) s/55444 ◎
スペイン語による「読経」。キューバ?
日本でも入感 ▽ 09:00〜10:00(当地時間04:00〜05:00)の受信 -
5044.98 R.Cultura do Para (PR) s/34333 ◎
受信報告書を作成しながらのワッチ。依然として、現在60 ■ 2010年1月8日(金) (昨夜の)積雪そのものは1インチ未満も、交通量の少ない道路を中心にあちこちで路面が凍結しており、ヒジョーに危険。 日中も気温は殆ど上がらず、まるで冷凍庫のような寒さ。 夜、試しに温度計を10分ほど外に出しておいたら・・・マイナス8度(摂氏)を記録。 アトランタって、こんなに寒かった?(忘) ▽ 02:30〜03:00(当地時間21:30〜22:00)の受信 -
5875 WHRI-Cypress Creek, SC (EG) s/25332 ◎ //-5850kHz ▽ 03:00〜03:30(当地時間22:00〜22:30)の受信 -
5900 R.Bulgaria (EG) 02:59〜03:35, s/44333 ◎
受信報告書を作成しながらのワッチ。同局は5900kHz ▽ 04:00〜05:00(当地時間23:00〜24:00)の受信 -
6020 V.O. Turkey (EG) 04:20〜04:50*, s/33333 ◎
こちらもまた、受信報告書を作成しながらの受 ■ 2010年1月7日(木) ここ数日、冬の厳しい寒さが続く。 予報通り、午後より初雪。あまり雪に慣れていない、という点では東京と同じで、仕事を少し早めに切り上げて帰宅@19:00(EST)。 久しぶりの、平日の家族団欒。(嬉) R.Nac. da Amazonia(ブラジル)が6185kHzに復活。 激しく興奮したアナウンサーによる、サッカー中継。ポルトガル語はよくわからないが、「ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!」の絶叫が聞けたので、まず間違いなし。 11:51時点のペルセウス画面。 ↓ 6185kHzが、R.Nac. da Amazonia。この部分をズームアップすると、6184.94kHzにもう1波が出ていることがわかる。これが恐らく、昨夜まで聞こえていたR.Educacion(メキシコ)。本日は、スペイン語は影も形もナシ。 因みに、6190kHzはこの時間帯、International R.Serbia(セルビア)の英語放送。6175kHzは、カナダ・サックビル中継のV.O. Vietnam、ベトナム語放送。6145kHzにR.Romania Int.(ルーマニア)の英語放送がおり、その5kHz下、6140kHzにはR.Habana Cubaのスペイン語プロが強力に入感している。6130kHzにはR.Tiranaの英語放送が01:30〜01:45に出ている他、6200kHzでは短波放送存続に揺れるR.Pragueのスペイン語放送が、まずまずの状態で入感している。 ■ 2010年1月5〜6日(水) 年明け早々、本日より、アトランタのダウンタウンで1週間の見本市。 朝は早いし夜は遅いし、子供は「パパに会えない〜」と泣くし。(笑) まぁ、泣いていくれているうちが華? 夜、03時台に6185kHzのみチェック。 ペルセウスの画面では、6184.94kHzと6185.0kHzに別の局が出ているように見える。前者がR.Educacion(メキシコ)、後者がR.Nac. da Amazonia(ブラジル)か? ただ、本日のワッチではスペイン語しか聞き取れず。 今夜の49mbは全体的にノイジーで、かなり荒れている印象を受ける。R.EducacionがR.Nac. da Amazoniaを潰して入感しているのだとすれば、それはそれで面白い。この時間、R.Nac. da Amazoniaの11780kHzも、入感は確認出来ず。 ■ 2010年1月4日(月) 本日、仕事はじめ。 予想通り、子供2人が寝静まってからの帰宅。 まぁ、その意味で、自由時間の確保は休日よりラクかも知れないけど。。。 ▽ 02:50〜03:00(当地時間21:50〜22:00)の受信 -
6100 R.Budapest (RS) 33333 ◎ ISと各国語によるIDの後、02:00にs/off。タイミング悪すぎ。 ▽ 03:00〜03:30(当地時間22:00〜22:30)の受信 -
5810 WEWN-Vandiver, AL (SP) s/35333 (註) 本日は6185kHzにR.Nac. da Amazonia(ブラジル)がおらず、久しぶりにR.Educacion(メキシコ)が良好に入感。周波数は若干下にズレており、ペルセウスによる実測ベースで6194.95kHz。 R.Nac. da Amazoniaについては、確か数日前まで11780kHzとパラで入感していたと記憶しているが、本日は影もカタチもなし。出てさえいればほぼ確実に受信出来る局であることから、本日は停波しているものと推測。 ■ 2010年1月3日(日) 5連休、最終日。 引き続き、先日ジョージア−アラバマ州境で録って来たペルセウスのファイルをレビュー。 たたでさえ「自由時間」は限られており、あまりこの作業に費やし過ぎるとリアルタイムのワッチが疎かになる、というジレンマに遭遇。(困) まぁ、ペルセウスのファイル分析は、主なモノについてサラリと片づけるのがいいのかも。 ホドホドにしておこう。。。 先々週のフロリダ旅行や先週のアラバマ遠征の際受信した局に対して、受信報告書の発送準備。 取りあえず、計7通。
もう少しイキたかったが・・・本日のところは、これで力尽きる。(諦) 子供(大)が友達のバースデーパーティーで家内と出かけた隙をついて?、日中、ワッチ。 子供(小)も、これ以上ないタイミングで昼寝。 いいぞ息子、親孝行者よ。 ▽ 19:00〜19:30(当地時間15:00〜15:30)の受信 -
12040 RDP Int. (PR) s/55444 ◎
本国送信。ローカル局並み。 僅か30分程度のワッチ時間でも、確保出来るだけで貴重。 正しく、「Time is money(時は金なり)」。 ・・・と思ったのも束の間、子供(小)は僅か30分ほどで覚醒。以降、シャックで膝の上に抱っこし、片手で受信機を捜査しつつ、ログ取り。(疲) ▽ 20:00〜20:30(当地時間15:00〜15:30)の受信 -
9335 R.Farda (PE) s/35333 間もなく家内と子供(大)が帰って来て、ワッチは完全に終了。 本日、R.Tirana(アルバニア)よりクリスマスカードを受領。 ↓ 地中海・・・ いつか行ってみたいもの。 International Radio Serbia(セルビア)より、ベリカードの返信を受領。 ↓ 同局のベリカードは(R.Yugoslavia時代のモノを含めて)何枚か所有しているが、現在の局名(International Radio Serbia)になってからは、これがはじめて。 当地では連日、6190kHzが良好に入感している。英語放送は、01:30〜02:00。 ■ 2010年1月2日(土) 朝、ぶるがりや氏とSkypeで通話。本日ペルセウスを発注、とのこと。 ふーん。~v~ 今までよくガマンしたのぅ〜 > ぶるがりや氏 # でも、結局、墜ちたけど。。。(笑) 次なるターゲットは、やはり、Hさんでしょうね。今年の一時帰国のときでも、それとなく背中を押させていただくとしますかネ。(笑) 昨日に続き、ジョージア−アラバマ州境で録ったペルセウスのファイルを、クィックで解析。 早くこれを終わらせないことには、受信報告書を作成する時間が。。。(焦)
《 受信日 》2009年12月30日(水) 15:55〜17:05 (EST) Freq.
Call Letter / City / 実質、15:59と16:59(共にEST)から前後数分間の録音を10kHz感覚で聴き返して、これだけの局を確認出来るわけだから・・・やはり恐るべし、ペルセウス。 これ以上掘り下げてもキリがないので、ファイルを起こしつつ目ぼしい局の受信報告書作成に取りかかる。 本日も一応、20時台にWJHR-Milton, FLの15550kHz(USB)をチェック。 全く入感せず。 本年最初の返信は、WBT-Charlotte, NC。 ↓ デザインはシンプルながら、これはこれで味があってナイス。 いつもカードを発行している、貴重なWコール局。 過去にゲットしたものしては -
とか - など。 いつの間にかデザインが変わっているので、定期的に出しておきたい局の1つ。 ■ 2010年1月1日(金) 元日。 今年もマイペースで、この趣味を楽しみたい。 ムリはせず、すべては「自己満足」のために。(笑) 先日ジョージア−アラバマ州境で録ったペルセウスのファイルを、クィックで解析。 僅か1時間ほどではあるが、ほぼ中波帯全域を記録してあるので相当な局のIDが録れている(ハズ)。 時間をかけて10kHzごとに細かく解析すれば、もっと確認出来るんだろうけど・・・まぁ、キリがないのでホドホドにしておく。 以下、受信局。IDを未確認の局は( )をつけて区別してある。 目ぼしいところには、受信報告書でも書いてみるとするかな。
《 受信日 》2009年12月30日(水) 15:55〜17:05 (EST) Freq.
Call Letter / City / 830
WTRU-Kernersville, NC
25222 NC州Kernersvilleの50KWも、距離的に、さすがに弱い。 取りあえず、本日のところはここまで。(疲) 21時台、念のため9970kHzをチェック。 昨日入感していたRTBF Int.(ベルギー)はやはり、受信出来ず。 元々「協定世界時12/31の22:15(=日本時間1/1の07:15)をもって短波放送を終了する」ことになっていたわけで、それはそうなんだけど。。。 連日WJHR-Milton, FLの15550kHz(USB)をチェックしているが、全く入感せず。 要するに、出ていないような気が・・・
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